第3話
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「れ、煉獄さん!もっかい言ってくださいますか!?いまの!!」
「む?!このあと出掛けないかと言った!それに対し君は頷いた!これで話は終わりだ!」
快活に答えた煉獄さんは中断していた食事に戻る。
っぴゃー!お出かけ?!いつの間にそんな話に!!!
でも嬉しい!推しと出かけるんだよ!?
アイドルとデートのようなものだよ!?
後ろを振り返ると秀さんと早紀さんがこちらを見ながら親指を立ててニヤリとしてる。
副音声はこれだな、
任せろ!いってこい!あとで話聞かせてね!
だな。
「2人からも許可が出たので、ちょっと準備してきますね!」
「あいわかった!あぁ、急がなくていい!」
「ありがとうございます、では少々お待ちください!」
踵を返し、カウンターにお盆をおいて二人に出かける準備をする旨を伝え、自室に向かう。