第3話
名前変換
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その後、私に千寿郎くんを紹介してくださった。うむ、同じ顔すぎてすごい。ある意味ドッペルゲンガーだな。
食べ終わると
「うまかった!!!また来る!!!」
「ご馳走さまでした!僕もまた来ます!」
「はーい、ありがとうございました~!またのお越しをお待ちしております!…っえ」
支払いを済ませた煉獄さん。ちなみに千寿郎くんは先にお外で待っている。
お店から出るのを笑顔で見送っていると、
目の前で立ち止まり
ぽんぽん、と頭を撫でられる。
驚きで煉獄さんの顔をみると柔らかな笑顔。
え、可愛い、そんな綺麗なお顔で優しい笑顔向けられたら勘違いしちゃう!!!
「また、会いに来る」
ブワッと顔を赤く染めた自信ある…!
どぎまぎしているといつの間にやら少し屈んで耳元に近づいて、
「その顔は俺以外に見せないでくれ」
と帰っていった。
最後のあの流し目としたり顔なんなの…!色気垂れ流していかないでよ…!ずるい…!!