第2話
名前変換
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「この店の評判はすごいな!!本当にうまかった!!!店主に伝えてもらえるだろうか!!」
「あ、っありがとうございます、喜んで頂けて嬉しいです!」
「む?君が店主なのか?」
「いえ、店主ではないのですが、私と店主で作っておりまして。もちろん店主にも伝えておきますね!では、失礼します!」
彼に誉められただけでもうテンションが…、いやでも本当に嬉しい。
お客さんにご飯がおいしいと言ってもらえるだけでも嬉しいのに、それが推しから言葉とか…!
るんるんと浮かれた気分を外にださないように努めて厨房へスイートポテトとプリンを取りに行った。