第5.5章 ~危険なカクテル~

 クーデターを企てていた新興宗教を打破し、安心したのもつかの間、夢主は聖水の影響で心の奥に仕舞われていた父親の記憶がよみがえる。しかし、その記憶はすぐに闇の中に消えてしまった。
昴は夢主への影響を心配しながらも、やがて退院の日を迎える。
その帰り道、夢主のスマホには一件の着信が——。
昴の秘密が組織にバレるのでは……? 夢主の不安は尽きない。

そんなある日、とある潜入捜査に昴と二人で駆り出される。そこで会った人物はとは?

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