2:海軍編
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海軍本部に着くと、時計は9時過ぎを指していた。
取り敢えず水上バイクを車庫?にしまい、本部の中に入ると
「夢子‼︎こんな時間にどこへ行ってたんじゃ⁉︎」
『シャボンディ諸島っす。』
見たことある人が私を見た途端にすっ飛んで来た。
確かガープさん?だよね。
あれ?なんかショッキングな顔してない?
「センゴク‼︎うちの夢子がわしに敬語を‼︎」
いやそんな事で他の人呼ばないで‼︎
なんか大変そうだな海軍の人。漫画でちょっと見た事あるけどすっごく自由人だもんな...
『ふぁああ...』
「どうした夢子。シャボンディ諸島に行ったぐらいで疲れとったら中将は務まらんぞ」
『はーい』
ヤッベェ...
結構仲が良い人っぽいから下手に喋れない...
取り敢えずこの場を離れるため、マップ機能を使い自室に戻った。
____________
________
____
自室に戻り、机の引き出し開けてみると奥に鍵がテープで固定されていた。
取り敢えず鍵を取ってそれと同じようなサイズの机の引き出しの鍵穴に差し込み、開けると分厚い日記?が出てきた。
日記を開くと''私''にはないはずのここに来る前の記憶が流れ出し、あまりの情報量により、私は意識を失った。
____________
________
____
「夢子早くこいよ!」
『待ってよローくん!』
ここは北の海 にあるフレバンス王国。
地層から採取される''珀鉛''という鉛の影響で国全体が雪国のように一面白一色なため、別名''白い町''とも呼ばれていて、ここは人々の憧れの町だ。
私はお母さんやお父さんが居なかった。だけど幼馴染のラミちゃんやローくんがいて、この街がとても大好きだった。
だけど私は7歳の時に島に来た海賊に誘拐されてしまった。
その時に私を海賊船から助け出してくれた人がガープ中将。私が今、生きて海軍に勤められているのもガープ中将のおかげ。
そんなこんなで私はガープ中将の孫になった。
そしてフーシャ村のダダンさんやマキノさんにお世話になり
「これでおれ達は今日から
''兄弟''だ‼︎」
ルフィ、エース、サボの姉になった。
それからサボが亡くなった後私はおじいちゃんのいう通り海軍に勤め、エースやルフィが海賊になったりした。
そして私は海軍の任務で無人島を調査している時、悪魔の実を見つけた。
図鑑などには載っていなくて上が赤で下が白、真ん中には黒で縁取られた白い丸があり、白と赤の境界線には黒い線があった。
普通何かわからない悪魔の実を食べる人は少ないだろうが、私はその時丁度お腹が空いていてついうっかり一口食べてしまった。
そして、案の定すごく不味かったり海やお風呂浸かると力が抜けたりして、これが悪魔の実だと気づき、特に何もならないのでそのままにしておいた。
【続く】
取り敢えず水上バイクを車庫?にしまい、本部の中に入ると
「夢子‼︎こんな時間にどこへ行ってたんじゃ⁉︎」
『シャボンディ諸島っす。』
見たことある人が私を見た途端にすっ飛んで来た。
確かガープさん?だよね。
あれ?なんかショッキングな顔してない?
「センゴク‼︎うちの夢子がわしに敬語を‼︎」
いやそんな事で他の人呼ばないで‼︎
なんか大変そうだな海軍の人。漫画でちょっと見た事あるけどすっごく自由人だもんな...
『ふぁああ...』
「どうした夢子。シャボンディ諸島に行ったぐらいで疲れとったら中将は務まらんぞ」
『はーい』
ヤッベェ...
結構仲が良い人っぽいから下手に喋れない...
取り敢えずこの場を離れるため、マップ機能を使い自室に戻った。
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自室に戻り、机の引き出し開けてみると奥に鍵がテープで固定されていた。
取り敢えず鍵を取ってそれと同じようなサイズの机の引き出しの鍵穴に差し込み、開けると分厚い日記?が出てきた。
日記を開くと''私''にはないはずのここに来る前の記憶が流れ出し、あまりの情報量により、私は意識を失った。
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「夢子早くこいよ!」
『待ってよローくん!』
ここは
地層から採取される''珀鉛''という鉛の影響で国全体が雪国のように一面白一色なため、別名''白い町''とも呼ばれていて、ここは人々の憧れの町だ。
私はお母さんやお父さんが居なかった。だけど幼馴染のラミちゃんやローくんがいて、この街がとても大好きだった。
だけど私は7歳の時に島に来た海賊に誘拐されてしまった。
その時に私を海賊船から助け出してくれた人がガープ中将。私が今、生きて海軍に勤められているのもガープ中将のおかげ。
そんなこんなで私はガープ中将の孫になった。
そしてフーシャ村のダダンさんやマキノさんにお世話になり
「これでおれ達は今日から
''兄弟''だ‼︎」
ルフィ、エース、サボの姉になった。
それからサボが亡くなった後私はおじいちゃんのいう通り海軍に勤め、エースやルフィが海賊になったりした。
そして私は海軍の任務で無人島を調査している時、悪魔の実を見つけた。
図鑑などには載っていなくて上が赤で下が白、真ん中には黒で縁取られた白い丸があり、白と赤の境界線には黒い線があった。
普通何かわからない悪魔の実を食べる人は少ないだろうが、私はその時丁度お腹が空いていてついうっかり一口食べてしまった。
そして、案の定すごく不味かったり海やお風呂浸かると力が抜けたりして、これが悪魔の実だと気づき、特に何もならないのでそのままにしておいた。
【続く】