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ーライブ当日
ライブに藍が来ていることを確認した。
そして藍を探すのを手伝ってもらった、シクフォニやVOISINGのみんなにも舞台に近いところで見てもらっていた。
《藍視点》
ライブが始まった。
やっぱりすたぽらは変わらず最高のグループだ。
ライブの演目の半分を過ぎた頃にトークコーナーが始まった。
すたぽらメンバーがくじを引いてその席の番号の人がメンバーに質問できるというものだった。当たらなかった。安堵した。
でも、そのあとにすたぽらメンバーが話したい人がいるから指名したいと言い出した。
「……。まさかね」
そんなわけないと思ってすぐその考えは打ち砕かれた。
「(Coe.)僕たちはずっと探していた藍くんと話したいんだ」
「(Relu)藍!いるのは分かってるんやから」
「(ゆう)ってことで、ゆさんたちのいる舞台まで上がってきてください」
俺は絶対に上がるものかと思い、微動だにしなかった。
「(いるま)おい藍!行くぞ」
「は?なんでいるまくんが?」
「(マネジャー)藍さん行きますよ」
「ちょっ!無理」「ねぇ!」
必死の抵抗もむなしく舞台まで連れていかれてしまった。
「……。」
「(くに)やっと上がってきた。詳しい話はあとでいいから、なんでいなくなったのか教えてくれる?」
「…俺はみんなに必要ない、みんなを危険に巻き込むと思ったから」
「(こったろ)そんなわけないよ。一緒に居てほしかった。」
「(Relu)お前はなんでなんも相談しぃへんねん!」
「……。」
「(Coe.)折角久しぶりに全員そろったんだから、ここからは一緒にライブに出てもらうね!藍!」
「本気で言ってます?歌詞覚えてないですよ。それに勝手に姿を消した俺に舞台に立つ資格なんてない。」
「(ゆう)ごちゃごちゃいってないで、始めるよ」
「(Coe.)ではここからは藍も含めて6人でやっていくよ!次の曲は“桜の解けるころ”」
「ちょっと、無理だって」
「♪あの頃よりも少し近い桜の花たちが
僕のことを証明してくれてる大きくなったと
~~~~
今歩き出そう」
「(Relu)ほら、歌えるやん。ここからもどんどんいくで」
結局そのあとも歌わされ続け、最後まで舞台に立っていた。
なんだかんだライブは楽しかった。
《すたぽら視点》
ライブが始まった。
やっぱり藍のいないライブは何処か物足りなかった。
トークコーナーが一通り終わり、藍のことを舞台上に呼び出した。
全然来ないから、帰ってしまったのではないかと心配だった。
藍は上がってきても何も言う気はないようだった。
ここで、詳しい話をしても長引くだけだと思い、軽く聞いて、そのままライブに出てもらうことにしていた。
初めは、嫌がっていたけど最終的には楽しんでいるみたいで安心した。
《いれいす視点》
ライブが始まった。
藍が入ってきたところは確認していた。
普段なら夢中になってみるのに、藍が気になって、全然見ていなかった。
トークコーナーの後、すたぽらに呼ばれ藍は舞台に上がってきた。
初めは、しょうがなしだったみたいだが、最後には楽しそうに、昔と同じように舞台に立っていた。
それが見れて本当にうれしかった。
《クロノヴァ視点》
ライブが始まった。
藍が出てくるのを今か今かと待っていた。
トークコーナーの後、出てきた藍は昔と変わっていなかった。そのことに、安堵した。
なんだかんだ言いながらも楽しそうに歌う藍を見て、歌っている藍が一番好きだと再認識した。
《シクフォニ視点》
ライブが始まった。
トークコーナーの後、すたぽらメンバーが呼んでも素直に舞台に上がっては来ないだろうと思い、いるまが迎えに行くことにしていた。
案の定、藍は動こうとせずいるまとマネジャーに舞台上まで連行されていた。
そのあと、すたぽらメンバーの無茶ブリでライブに出演していたが、楽しそうに歌っていて心の底から安心したとともに、なぜいなくなったのかますますわからなくなったと思った。
《マネジャー視点》
トークコーナーが終わり、藍を呼んだが、やっぱりそう簡単には上がってくれなかった。
無理やり連れていくことになってしまったが、その後舞台に立ち歌っている藍を見て泣いてしまった。
一度はもう藍が舞台に立っているところは見れないと覚悟したから。
《ファン視点》
トークコーナーが終わり、曲に行くと思っていたら、Coe.くんが会いたい人がいるといい始めた。
初めは何を言っているんだろうと思った。
でも、「藍」という名前を聞き、ファンにとっては念願の6人そろうところが見れると嬉しかった。
そのあとも、藍は歌わされていたけど、楽しそうだった。
でも、これが6人そろう本当の最後になるかもと不安を感じた。
ライブに藍が来ていることを確認した。
そして藍を探すのを手伝ってもらった、シクフォニやVOISINGのみんなにも舞台に近いところで見てもらっていた。
《藍視点》
ライブが始まった。
やっぱりすたぽらは変わらず最高のグループだ。
ライブの演目の半分を過ぎた頃にトークコーナーが始まった。
すたぽらメンバーがくじを引いてその席の番号の人がメンバーに質問できるというものだった。当たらなかった。安堵した。
でも、そのあとにすたぽらメンバーが話したい人がいるから指名したいと言い出した。
「……。まさかね」
そんなわけないと思ってすぐその考えは打ち砕かれた。
「(Coe.)僕たちはずっと探していた藍くんと話したいんだ」
「(Relu)藍!いるのは分かってるんやから」
「(ゆう)ってことで、ゆさんたちのいる舞台まで上がってきてください」
俺は絶対に上がるものかと思い、微動だにしなかった。
「(いるま)おい藍!行くぞ」
「は?なんでいるまくんが?」
「(マネジャー)藍さん行きますよ」
「ちょっ!無理」「ねぇ!」
必死の抵抗もむなしく舞台まで連れていかれてしまった。
「……。」
「(くに)やっと上がってきた。詳しい話はあとでいいから、なんでいなくなったのか教えてくれる?」
「…俺はみんなに必要ない、みんなを危険に巻き込むと思ったから」
「(こったろ)そんなわけないよ。一緒に居てほしかった。」
「(Relu)お前はなんでなんも相談しぃへんねん!」
「……。」
「(Coe.)折角久しぶりに全員そろったんだから、ここからは一緒にライブに出てもらうね!藍!」
「本気で言ってます?歌詞覚えてないですよ。それに勝手に姿を消した俺に舞台に立つ資格なんてない。」
「(ゆう)ごちゃごちゃいってないで、始めるよ」
「(Coe.)ではここからは藍も含めて6人でやっていくよ!次の曲は“桜の解けるころ”」
「ちょっと、無理だって」
「♪あの頃よりも少し近い桜の花たちが
僕のことを証明してくれてる大きくなったと
~~~~
今歩き出そう」
「(Relu)ほら、歌えるやん。ここからもどんどんいくで」
結局そのあとも歌わされ続け、最後まで舞台に立っていた。
なんだかんだライブは楽しかった。
《すたぽら視点》
ライブが始まった。
やっぱり藍のいないライブは何処か物足りなかった。
トークコーナーが一通り終わり、藍のことを舞台上に呼び出した。
全然来ないから、帰ってしまったのではないかと心配だった。
藍は上がってきても何も言う気はないようだった。
ここで、詳しい話をしても長引くだけだと思い、軽く聞いて、そのままライブに出てもらうことにしていた。
初めは、嫌がっていたけど最終的には楽しんでいるみたいで安心した。
《いれいす視点》
ライブが始まった。
藍が入ってきたところは確認していた。
普段なら夢中になってみるのに、藍が気になって、全然見ていなかった。
トークコーナーの後、すたぽらに呼ばれ藍は舞台に上がってきた。
初めは、しょうがなしだったみたいだが、最後には楽しそうに、昔と同じように舞台に立っていた。
それが見れて本当にうれしかった。
《クロノヴァ視点》
ライブが始まった。
藍が出てくるのを今か今かと待っていた。
トークコーナーの後、出てきた藍は昔と変わっていなかった。そのことに、安堵した。
なんだかんだ言いながらも楽しそうに歌う藍を見て、歌っている藍が一番好きだと再認識した。
《シクフォニ視点》
ライブが始まった。
トークコーナーの後、すたぽらメンバーが呼んでも素直に舞台に上がっては来ないだろうと思い、いるまが迎えに行くことにしていた。
案の定、藍は動こうとせずいるまとマネジャーに舞台上まで連行されていた。
そのあと、すたぽらメンバーの無茶ブリでライブに出演していたが、楽しそうに歌っていて心の底から安心したとともに、なぜいなくなったのかますますわからなくなったと思った。
《マネジャー視点》
トークコーナーが終わり、藍を呼んだが、やっぱりそう簡単には上がってくれなかった。
無理やり連れていくことになってしまったが、その後舞台に立ち歌っている藍を見て泣いてしまった。
一度はもう藍が舞台に立っているところは見れないと覚悟したから。
《ファン視点》
トークコーナーが終わり、曲に行くと思っていたら、Coe.くんが会いたい人がいるといい始めた。
初めは何を言っているんだろうと思った。
でも、「藍」という名前を聞き、ファンにとっては念願の6人そろうところが見れると嬉しかった。
そのあとも、藍は歌わされていたけど、楽しそうだった。
でも、これが6人そろう本当の最後になるかもと不安を感じた。
