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「今日の収録、やばいぐらいおもろなりそうやな」
Reluの関西弁が控室に響いたのは、午前11時。都内某所、複数の撮影ブースが併設されたスタジオ。今日は「すたぽら」と「シクフォニ」の合同YouTube撮影企画の日だった。
「ほら、Reluくん〜! 着替え終わったら集合って言われてたでしょ〜」
ふわっとした口調のこさめが、髪を整えながらReluに声をかける。その隣では、すちがソファにだらりと寝そべったまま、スマホを片手にボソリとつぶやいた。
「今日って…即興ソング対決だっけ?」
「そ、そーそー。リスナーさんからもらったお題で、その場で即興ソング作って歌う企画」
こさめがにこにこしながら説明する。シクフォニらしい、アドリブ重視のエンタメ企画だった。
「みんな〜、集まって〜!」
すたぽらのリーダー、Coe.が手をパチンと叩いた。今日の進行役だ。
赤のパーカーに、グループカラーのピンバッジをつけている。どこか緊張した面持ち。だが、目はしっかりと前を見ていた。
「今日は、すたぽら×シクフォニの特別企画として、“即興ソング対決”を撮影します!」
控えめに拍手が起こる。
「お題は事前にTwitterで募集したものから、くじで引いて、それをもとに一人ずつ、即興で一曲作ってもらいます。歌唱力・面白さ・意外性、ぜんぶ込みで評価されます!」
「うわぁ、地獄始まったやん…」と、みことが後ろで震える。
「LANくんと僕で、審査員もしますからね!」
Coe.が隣のLANを振り返ると、LANはしっかり頷いた。
「視聴者目線でガチ評価するから覚悟しろよ〜?」
◆撮影開始、そして“あの二人”の距離
カメラが回り、第一走者として出てきたのは――Reluだった。
「お、トップバッターいくん?」
LANがからかうように聞くと、Reluは肩をすくめた。
「どうせ誰かやらなあかんのやったら、自分が最初にやった方が流れも掴みやすいやろ」
言葉とは裏腹に、彼の目には燃えるような静かな闘志が宿っている。
お題は――「いちごと戦争」。
会場にどよめきが起きた。
「えぇ……!?」
「やばすぎやろ、センスが」
Reluは一拍置いて、ピアノに向かった。そして、即興で奏ではじめた旋律は――甘酸っぱくて、どこか儚く、でも力強かった。
「♪――だけど僕は、イチゴの国を守るんや。甘さのなかにも刃を隠して、君を――…」
その歌詞に、Coe.の目がぱちっと見開かれた。
まるで、自分に向けられたような言葉に聞こえたからだった。
Reluが歌い終えると、控室が一瞬静寂に包まれた。そしてすぐに、盛大な拍手が起こる。
「かっこよ……!」
LANが率直な評価を口にする。Coe.は、なぜか心臓が高鳴っていた。Reluの視線が、一瞬だけ自分に向けられていた気がして――。
◆休憩時間、ふたりきりの会話
「……なぁ、さっきの曲」
撮影後、控え室の隅にいたReluに、Coe.が声をかけた。
「なんや?」
「いちごの歌にしては……すごく深かった」
Reluは少しだけ笑った。
「Coe.の“いちご”って、可愛いだけちゃうやろ」
「……うん?」
「表向きはキラキラしてて可愛くて、でもその裏に、めっちゃ考えてんねん。グループのこと、自分のこと、ファンのこと」
「……」
「そんなん、自分は知ってる。リーダーって、誰よりも孤独やから」
Coe.は返す言葉を見つけられなかった。
Reluの言葉は、甘いメロディのように心に染み込んで、気づけば胸が苦しくなっていた。
「だからな」
Reluは、ふっと目を伏せて笑った。
「また、Coe.のこと、歌にしてもええ?」
「えっ……」
「べつに、深い意味ないで。ただ、自分、Coe.の声と雰囲気が、作曲のインスピレーションになるねん」
「……うん。嬉しい」
そう答えたCoe.の耳は、少し赤くなっていた。
◆後半メンバーの収録
一方その頃――
「こったろ先輩の歌、えぐすぎやろ!!」
「音域お化けですやん!」
収録は続き、各メンバーの即興ソングが披露されていった。
くにはまさかのラップ即興で爆笑をさらい、ゆう&こさめのふわふわユニットは、予定外にハモってしまって会場をざわつかせた。
LANとCoe.が並んでモニターを見つめる姿は、まさにグループの顔同士という風格だった。
「すたぽら、前より表現力上がったね」
LANがぽつりと呟くと、Coe.は少しだけ誇らしげな表情になった。
「LANくんたちの配信、こっそり研究してた」
「……そういうとこ、ほんと努力家だよね」
LANが笑った。Coe.の顔がぱぁっと明るくなる。
そんなCoe.の様子を、離れた席でReluは静かに見ていた。
その眼差しには、言葉にはできないある種の想いがにじんでいた。
撮影終了後のスタジオは、まるで祭りのあとのような静けさだった。
セットの片付けが進む中、メンバーたちは思い思いに控室で過ごしていた。笑い声も、緊張の抜けた溜息も、そこで生まれては消えていく。
「ふぃ〜〜〜!今日、めっちゃおもろかったなぁ!」
すちがソファに倒れ込みながら、うとうとと目を閉じる。
「でも、すちくん、最後の即興“温泉×エイリアン”はさすがに無理ありすぎたよ……」
と、こさめが苦笑いしながら毛布をかけてあげる。
LANはカメラマンとモニターチェックをしながら、真面目な顔で編集点の相談をしていた。そんななか、控室の角――ReluとCoe.はまた、偶然というにはあまりに自然に、隣同士にいた。
◆静かな空間、ふたりの距離
「……ほんま、よく頑張ってるよな、あんた」
Reluがぽつりと言った。
その声には、からかいでも皮肉でもない、ただまっすぐな敬意が含まれていた。
「……誰かが、やらなきゃいけないから」
Coe.は、床を見ながら答える。
「グループがバラバラにならないように、まとまるように。自分が“太陽”でいなきゃって……思ってる」
Reluの目が、わずかに揺れた。
「ほんまに……きれいやな、そういうの」
「え?」
「リーダーって、大変や。やってみんと分からへんと思う。でも、あんたのその“太陽みたいなとこ”……自分は、ずっと好きやった」
Coe.の息が、一瞬止まった。
目の前のReluは、いつものように冗談交じりの笑顔を見せるわけでもなく、まるで歌うように、穏やかに言葉を紡いでいた。
「Coe.の笑顔があるだけで、メンバーは安心できる。リスナーも、希望もらえる。……せやけどな」
Reluが、ゆっくりと言葉を繋いだ。
「もし、太陽が燃え尽きそうなときがあったら――そのときは、自分が代わりに光るから」
「……Relu」
Coe.の瞳に、ほんのりと光が宿った。
嬉しさとも、安心とも、温かさともつかない感情。だけど、心の奥が確かにふるえた。
「俺、そんなこと言われたの、初めてかも」
「せやろ。言いそうなやつ、おらんもん」
Reluは笑った。その笑顔は、Coe.にとって特別な色に見えた。
◆そして、控室に入ってきた誰か
「うわ〜〜!おふたりさん、なにめっちゃいい雰囲気出してんの〜?」
軽快な声が飛び込んできた。
こったろだった。手にはお菓子の詰め合わせと、ジュースが数本。
「お疲れさま差し入れタイム〜。って、Relu……なんか、顔赤くない?照れてんの?」
「は!? ちゃうし!? お前の声がでかすぎてびびっただけやし!」
「へぇ〜〜?」
こったろはニヤニヤ笑いながら、Coe.とReluの間にジュースを渡して去っていく。Reluは顔を背けたが、Coe.はふっと笑った。
「ねぇ、Relu」
「ん?」
「……ありがとね、さっきの言葉」
「……」
「ほんとに、すごく救われた。頑張ろうって思えた」
Reluは、わずかに唇を噛んで、そして静かに呟いた。
「無理すんなよ。……あんたの笑顔、ほんま、世界で一番好きやから」
「……っ」
心臓が跳ねたような音が、確かにした。
そして、Reluは席を立った。
「ほな、ジュースとってくる。氷もあった方がええやろ」
「……うん」
その背中を見つめながら、Coe.はそっと胸元を押さえた。心臓が、まだ、熱かった。
◆投稿後、SNSの嵐
数日後――。
「すたぽら×シクフォニ即興ソングバトル!」の動画は、わずか24時間で100万再生を超えていた。
「Reluのいちごソング、マジで感動した」
「こったろの高音えぐすぎ!」
「こさめ&ゆう、天使コンビすぎでは?」
そして、コメント欄の奥に――
「Coe.くんを見つめるReluくんの目……惚れてる?」
「Relu→Coe.の解釈一致しました」
「この二人、もう公式でしょ」
――そんな声が溢れていた。
それを見ながら、Coe.は笑った。
(なんで気づくの、みんな……)
でも、それが悪い気はしなかった。
むしろ、照れくさいのに、嬉しい。
Reluの歌。Reluの言葉。Reluの目。
全部が、自分の中に残っていた。
そして、ふとスマホに通知が届く。
ReluからDM:
「次、Coe.の声で曲作らせてな。
テーマは“光と重力”。――お前そのものやから」
Coe.はスマホを胸に抱いて、ぽそりと呟いた。
「……バカ」
でもその声は、どこまでも優しかった。
Reluの関西弁が控室に響いたのは、午前11時。都内某所、複数の撮影ブースが併設されたスタジオ。今日は「すたぽら」と「シクフォニ」の合同YouTube撮影企画の日だった。
「ほら、Reluくん〜! 着替え終わったら集合って言われてたでしょ〜」
ふわっとした口調のこさめが、髪を整えながらReluに声をかける。その隣では、すちがソファにだらりと寝そべったまま、スマホを片手にボソリとつぶやいた。
「今日って…即興ソング対決だっけ?」
「そ、そーそー。リスナーさんからもらったお題で、その場で即興ソング作って歌う企画」
こさめがにこにこしながら説明する。シクフォニらしい、アドリブ重視のエンタメ企画だった。
「みんな〜、集まって〜!」
すたぽらのリーダー、Coe.が手をパチンと叩いた。今日の進行役だ。
赤のパーカーに、グループカラーのピンバッジをつけている。どこか緊張した面持ち。だが、目はしっかりと前を見ていた。
「今日は、すたぽら×シクフォニの特別企画として、“即興ソング対決”を撮影します!」
控えめに拍手が起こる。
「お題は事前にTwitterで募集したものから、くじで引いて、それをもとに一人ずつ、即興で一曲作ってもらいます。歌唱力・面白さ・意外性、ぜんぶ込みで評価されます!」
「うわぁ、地獄始まったやん…」と、みことが後ろで震える。
「LANくんと僕で、審査員もしますからね!」
Coe.が隣のLANを振り返ると、LANはしっかり頷いた。
「視聴者目線でガチ評価するから覚悟しろよ〜?」
◆撮影開始、そして“あの二人”の距離
カメラが回り、第一走者として出てきたのは――Reluだった。
「お、トップバッターいくん?」
LANがからかうように聞くと、Reluは肩をすくめた。
「どうせ誰かやらなあかんのやったら、自分が最初にやった方が流れも掴みやすいやろ」
言葉とは裏腹に、彼の目には燃えるような静かな闘志が宿っている。
お題は――「いちごと戦争」。
会場にどよめきが起きた。
「えぇ……!?」
「やばすぎやろ、センスが」
Reluは一拍置いて、ピアノに向かった。そして、即興で奏ではじめた旋律は――甘酸っぱくて、どこか儚く、でも力強かった。
「♪――だけど僕は、イチゴの国を守るんや。甘さのなかにも刃を隠して、君を――…」
その歌詞に、Coe.の目がぱちっと見開かれた。
まるで、自分に向けられたような言葉に聞こえたからだった。
Reluが歌い終えると、控室が一瞬静寂に包まれた。そしてすぐに、盛大な拍手が起こる。
「かっこよ……!」
LANが率直な評価を口にする。Coe.は、なぜか心臓が高鳴っていた。Reluの視線が、一瞬だけ自分に向けられていた気がして――。
◆休憩時間、ふたりきりの会話
「……なぁ、さっきの曲」
撮影後、控え室の隅にいたReluに、Coe.が声をかけた。
「なんや?」
「いちごの歌にしては……すごく深かった」
Reluは少しだけ笑った。
「Coe.の“いちご”って、可愛いだけちゃうやろ」
「……うん?」
「表向きはキラキラしてて可愛くて、でもその裏に、めっちゃ考えてんねん。グループのこと、自分のこと、ファンのこと」
「……」
「そんなん、自分は知ってる。リーダーって、誰よりも孤独やから」
Coe.は返す言葉を見つけられなかった。
Reluの言葉は、甘いメロディのように心に染み込んで、気づけば胸が苦しくなっていた。
「だからな」
Reluは、ふっと目を伏せて笑った。
「また、Coe.のこと、歌にしてもええ?」
「えっ……」
「べつに、深い意味ないで。ただ、自分、Coe.の声と雰囲気が、作曲のインスピレーションになるねん」
「……うん。嬉しい」
そう答えたCoe.の耳は、少し赤くなっていた。
◆後半メンバーの収録
一方その頃――
「こったろ先輩の歌、えぐすぎやろ!!」
「音域お化けですやん!」
収録は続き、各メンバーの即興ソングが披露されていった。
くにはまさかのラップ即興で爆笑をさらい、ゆう&こさめのふわふわユニットは、予定外にハモってしまって会場をざわつかせた。
LANとCoe.が並んでモニターを見つめる姿は、まさにグループの顔同士という風格だった。
「すたぽら、前より表現力上がったね」
LANがぽつりと呟くと、Coe.は少しだけ誇らしげな表情になった。
「LANくんたちの配信、こっそり研究してた」
「……そういうとこ、ほんと努力家だよね」
LANが笑った。Coe.の顔がぱぁっと明るくなる。
そんなCoe.の様子を、離れた席でReluは静かに見ていた。
その眼差しには、言葉にはできないある種の想いがにじんでいた。
撮影終了後のスタジオは、まるで祭りのあとのような静けさだった。
セットの片付けが進む中、メンバーたちは思い思いに控室で過ごしていた。笑い声も、緊張の抜けた溜息も、そこで生まれては消えていく。
「ふぃ〜〜〜!今日、めっちゃおもろかったなぁ!」
すちがソファに倒れ込みながら、うとうとと目を閉じる。
「でも、すちくん、最後の即興“温泉×エイリアン”はさすがに無理ありすぎたよ……」
と、こさめが苦笑いしながら毛布をかけてあげる。
LANはカメラマンとモニターチェックをしながら、真面目な顔で編集点の相談をしていた。そんななか、控室の角――ReluとCoe.はまた、偶然というにはあまりに自然に、隣同士にいた。
◆静かな空間、ふたりの距離
「……ほんま、よく頑張ってるよな、あんた」
Reluがぽつりと言った。
その声には、からかいでも皮肉でもない、ただまっすぐな敬意が含まれていた。
「……誰かが、やらなきゃいけないから」
Coe.は、床を見ながら答える。
「グループがバラバラにならないように、まとまるように。自分が“太陽”でいなきゃって……思ってる」
Reluの目が、わずかに揺れた。
「ほんまに……きれいやな、そういうの」
「え?」
「リーダーって、大変や。やってみんと分からへんと思う。でも、あんたのその“太陽みたいなとこ”……自分は、ずっと好きやった」
Coe.の息が、一瞬止まった。
目の前のReluは、いつものように冗談交じりの笑顔を見せるわけでもなく、まるで歌うように、穏やかに言葉を紡いでいた。
「Coe.の笑顔があるだけで、メンバーは安心できる。リスナーも、希望もらえる。……せやけどな」
Reluが、ゆっくりと言葉を繋いだ。
「もし、太陽が燃え尽きそうなときがあったら――そのときは、自分が代わりに光るから」
「……Relu」
Coe.の瞳に、ほんのりと光が宿った。
嬉しさとも、安心とも、温かさともつかない感情。だけど、心の奥が確かにふるえた。
「俺、そんなこと言われたの、初めてかも」
「せやろ。言いそうなやつ、おらんもん」
Reluは笑った。その笑顔は、Coe.にとって特別な色に見えた。
◆そして、控室に入ってきた誰か
「うわ〜〜!おふたりさん、なにめっちゃいい雰囲気出してんの〜?」
軽快な声が飛び込んできた。
こったろだった。手にはお菓子の詰め合わせと、ジュースが数本。
「お疲れさま差し入れタイム〜。って、Relu……なんか、顔赤くない?照れてんの?」
「は!? ちゃうし!? お前の声がでかすぎてびびっただけやし!」
「へぇ〜〜?」
こったろはニヤニヤ笑いながら、Coe.とReluの間にジュースを渡して去っていく。Reluは顔を背けたが、Coe.はふっと笑った。
「ねぇ、Relu」
「ん?」
「……ありがとね、さっきの言葉」
「……」
「ほんとに、すごく救われた。頑張ろうって思えた」
Reluは、わずかに唇を噛んで、そして静かに呟いた。
「無理すんなよ。……あんたの笑顔、ほんま、世界で一番好きやから」
「……っ」
心臓が跳ねたような音が、確かにした。
そして、Reluは席を立った。
「ほな、ジュースとってくる。氷もあった方がええやろ」
「……うん」
その背中を見つめながら、Coe.はそっと胸元を押さえた。心臓が、まだ、熱かった。
◆投稿後、SNSの嵐
数日後――。
「すたぽら×シクフォニ即興ソングバトル!」の動画は、わずか24時間で100万再生を超えていた。
「Reluのいちごソング、マジで感動した」
「こったろの高音えぐすぎ!」
「こさめ&ゆう、天使コンビすぎでは?」
そして、コメント欄の奥に――
「Coe.くんを見つめるReluくんの目……惚れてる?」
「Relu→Coe.の解釈一致しました」
「この二人、もう公式でしょ」
――そんな声が溢れていた。
それを見ながら、Coe.は笑った。
(なんで気づくの、みんな……)
でも、それが悪い気はしなかった。
むしろ、照れくさいのに、嬉しい。
Reluの歌。Reluの言葉。Reluの目。
全部が、自分の中に残っていた。
そして、ふとスマホに通知が届く。
ReluからDM:
「次、Coe.の声で曲作らせてな。
テーマは“光と重力”。――お前そのものやから」
Coe.はスマホを胸に抱いて、ぽそりと呟いた。
「……バカ」
でもその声は、どこまでも優しかった。