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「風呂!風呂空いた!俺、先入る!」
夕飯が終わるなり、くにが勢いよく立ち上がって風呂場へとダッシュする。
「待てコラァ!!今日は俺と暇72の風呂掃除やっただろうが!!」
いるまがソファから飛び上がり、怒鳴る。
「あっ、忘れてた!!いや、風呂掃除っていってもサッと流したでしょ?」
「流しただけで掃除言うな。排水溝の髪の毛も、カビも放置だったからな!!」
「やっぱダメかぁ……」
こさめがぽそりと呟く。
「てか、風呂の順番ってどうなってるん?」
LANが眉をひそめながらスマホを見ている。
「当番表には……んー、今日は早い者勝ちって書いてるな。って、誰が決めたん?」
「私」
星奈がすぐに答える。
「お前またかよ!!」
LANがツッコむが、星奈は構わず続ける。
「公平にね。誰か一人に偏ると不満出るし。つーかくに、掃除もせずに真っ先に風呂とか甘えすぎじゃね?」
「えぇぇ……だって今日は筋トレしたんだもん、汗やばいし……」
「ならまず掃除な」
星奈がバスタオルをぶん投げ、それがくにの顔に直撃。
「うわっ!て、うわあ!……く、くさっ!?なにこれ!?」
「昨日LANが足拭いたやつ。風呂掃除サボるとこうなる」
「ちょ、待て待て!?なんで俺が悪者なんだよ!」
「事実やし」
Reluが冷たく言い放った。
「てか、風呂使いたいだけなら一緒に入ればええやん?」
みことが平然と爆弾発言。
「うわぁ、どの口が言うてんねん……」
Reluが引きながら見てくる。
「いや、マジでうわぁ……」
LANも同調。
「入らないし!」
くにが即座に否定した。
「僕も今日はゆっくり入って疲れ取りたいなぁ……入浴剤持ってきたんだ」
Coe.が手にした可愛いバスボムを見せると、すちがゴロゴロしながら近寄ってくる。
「それ、いい匂いするやつ?」
「うん!いちごミルクの香りなんだよ~!」
「それ入れた風呂、俺入る」
「ダメ!!すちくん、昨日も僕のお風呂タイム邪魔したでしょ!!」
「記憶にない……夢だな」
「現実見て!!」
騒ぐ中、ゆうが静かに風呂場の方へ歩いていく。
「え?ちょ、今誰か入ろうとした!?」
「……あ、ゆうや」
「ゆさん!?今なんの流れやった!?」
Reluが慌てて追いかける。
「えへへ……みんなが喧嘩してる間に先に入ればいいと思って」
「コソ泥かてめぇ!!」
いるまが追いかけようとしたその時。
バシャーーーン!!
「……やっべ、風呂、溢れた……」
暇72がタオル片手に呆然と立ち尽くしていた。
「ちょ、お前何してん!!」
「いや、スマホいじってたら……水止めるの忘れてた」
「うわぁ……」
みことの口癖が今日も漏れる。
「掃除してから入れって言っただろうがぁああああ!!!」
いるまの怒声が再び家中に響いた。
「風呂場戦争、泥沼化だね……」
藍が静かに風呂場の前に立ち、バケツとモップを持ってくる。
「はい、掃除当番以外も手伝おうか」
「まじで……天使……」
Coe.が涙を浮かべて呟く。
「よし、じゃあ俺たちはミーティング室で今日のルール見直すか?」
LANが提案すると、星奈が目を細めた。
「いいね。それで風呂の順番もくじ引き制にしよ。逆らったら風呂桶でぶっ叩くから」
「やっぱお前が一番治安悪いわ」
Reluがぽつりと呟いた。
その夜、風呂場からは順番待ちのいびきと、誰かの喧嘩声がずっと響いていた。
夕飯が終わるなり、くにが勢いよく立ち上がって風呂場へとダッシュする。
「待てコラァ!!今日は俺と暇72の風呂掃除やっただろうが!!」
いるまがソファから飛び上がり、怒鳴る。
「あっ、忘れてた!!いや、風呂掃除っていってもサッと流したでしょ?」
「流しただけで掃除言うな。排水溝の髪の毛も、カビも放置だったからな!!」
「やっぱダメかぁ……」
こさめがぽそりと呟く。
「てか、風呂の順番ってどうなってるん?」
LANが眉をひそめながらスマホを見ている。
「当番表には……んー、今日は早い者勝ちって書いてるな。って、誰が決めたん?」
「私」
星奈がすぐに答える。
「お前またかよ!!」
LANがツッコむが、星奈は構わず続ける。
「公平にね。誰か一人に偏ると不満出るし。つーかくに、掃除もせずに真っ先に風呂とか甘えすぎじゃね?」
「えぇぇ……だって今日は筋トレしたんだもん、汗やばいし……」
「ならまず掃除な」
星奈がバスタオルをぶん投げ、それがくにの顔に直撃。
「うわっ!て、うわあ!……く、くさっ!?なにこれ!?」
「昨日LANが足拭いたやつ。風呂掃除サボるとこうなる」
「ちょ、待て待て!?なんで俺が悪者なんだよ!」
「事実やし」
Reluが冷たく言い放った。
「てか、風呂使いたいだけなら一緒に入ればええやん?」
みことが平然と爆弾発言。
「うわぁ、どの口が言うてんねん……」
Reluが引きながら見てくる。
「いや、マジでうわぁ……」
LANも同調。
「入らないし!」
くにが即座に否定した。
「僕も今日はゆっくり入って疲れ取りたいなぁ……入浴剤持ってきたんだ」
Coe.が手にした可愛いバスボムを見せると、すちがゴロゴロしながら近寄ってくる。
「それ、いい匂いするやつ?」
「うん!いちごミルクの香りなんだよ~!」
「それ入れた風呂、俺入る」
「ダメ!!すちくん、昨日も僕のお風呂タイム邪魔したでしょ!!」
「記憶にない……夢だな」
「現実見て!!」
騒ぐ中、ゆうが静かに風呂場の方へ歩いていく。
「え?ちょ、今誰か入ろうとした!?」
「……あ、ゆうや」
「ゆさん!?今なんの流れやった!?」
Reluが慌てて追いかける。
「えへへ……みんなが喧嘩してる間に先に入ればいいと思って」
「コソ泥かてめぇ!!」
いるまが追いかけようとしたその時。
バシャーーーン!!
「……やっべ、風呂、溢れた……」
暇72がタオル片手に呆然と立ち尽くしていた。
「ちょ、お前何してん!!」
「いや、スマホいじってたら……水止めるの忘れてた」
「うわぁ……」
みことの口癖が今日も漏れる。
「掃除してから入れって言っただろうがぁああああ!!!」
いるまの怒声が再び家中に響いた。
「風呂場戦争、泥沼化だね……」
藍が静かに風呂場の前に立ち、バケツとモップを持ってくる。
「はい、掃除当番以外も手伝おうか」
「まじで……天使……」
Coe.が涙を浮かべて呟く。
「よし、じゃあ俺たちはミーティング室で今日のルール見直すか?」
LANが提案すると、星奈が目を細めた。
「いいね。それで風呂の順番もくじ引き制にしよ。逆らったら風呂桶でぶっ叩くから」
「やっぱお前が一番治安悪いわ」
Reluがぽつりと呟いた。
その夜、風呂場からは順番待ちのいびきと、誰かの喧嘩声がずっと響いていた。