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日曜の昼下がり。シェアハウスの洗濯機はフル稼働中だった。
「なぁ、先並んどったん、ウチやで?」
みことがタオルを抱えながら、洗濯機の前に立っているゆうをにらんだ。
「は? いや、先に洗剤置いてたし。洗濯物もここに置いてたし」
「そんなん、場所取りにならんやろ。物理的に並んどるほうが先やっちゅーねん!」
「じゃあ、何? 俺が洗濯機の前に椅子でも置いとけば勝ちってこと?」
「せや。っていうか、それでちゃんと座っとけや!」
ゆうは深くため息をついた。
「マジで……こんなことでバトるとか、小学生のとき以来だわ……」
すると奥からReluの声が飛んできた。
「お前らどんだけ洗濯機好きなんだよ。あと、こっちは3日分たまってんだよ、そっち終わったら即交代しろよな」
暇72も手に洗濯カゴを抱えて、顔を出す。
「てか、みこと、こっちグループ内で順番決めとこう。毎週担当変えたほうが早いって」
「うー……まあ、それも……ええけど……」
「なんか納得してなくない?」
そのとき、通りすがった星奈が、腕を組んでにやりと笑った。
「揉めてんな〜。ほら、じゃんけんで決めろよ。最終的にそれが一番平和じゃん?」
「星奈さん、わりと雑やな……」
「雑じゃねーし。これが“治安悪い中の平和の極意”ってやつ?」
結局、じゃんけん大会が始まり、みこと・ゆう・Relu・暇72の順で並ぶことに。洗濯機の前はようやく静けさを取り戻した。
が、30分後。
「誰だ! 洗濯終わってんのに取りに来てねぇの!!」
LANの怒号が再び、シェアハウスに響くのだった。
「なぁ、先並んどったん、ウチやで?」
みことがタオルを抱えながら、洗濯機の前に立っているゆうをにらんだ。
「は? いや、先に洗剤置いてたし。洗濯物もここに置いてたし」
「そんなん、場所取りにならんやろ。物理的に並んどるほうが先やっちゅーねん!」
「じゃあ、何? 俺が洗濯機の前に椅子でも置いとけば勝ちってこと?」
「せや。っていうか、それでちゃんと座っとけや!」
ゆうは深くため息をついた。
「マジで……こんなことでバトるとか、小学生のとき以来だわ……」
すると奥からReluの声が飛んできた。
「お前らどんだけ洗濯機好きなんだよ。あと、こっちは3日分たまってんだよ、そっち終わったら即交代しろよな」
暇72も手に洗濯カゴを抱えて、顔を出す。
「てか、みこと、こっちグループ内で順番決めとこう。毎週担当変えたほうが早いって」
「うー……まあ、それも……ええけど……」
「なんか納得してなくない?」
そのとき、通りすがった星奈が、腕を組んでにやりと笑った。
「揉めてんな〜。ほら、じゃんけんで決めろよ。最終的にそれが一番平和じゃん?」
「星奈さん、わりと雑やな……」
「雑じゃねーし。これが“治安悪い中の平和の極意”ってやつ?」
結局、じゃんけん大会が始まり、みこと・ゆう・Relu・暇72の順で並ぶことに。洗濯機の前はようやく静けさを取り戻した。
が、30分後。
「誰だ! 洗濯終わってんのに取りに来てねぇの!!」
LANの怒号が再び、シェアハウスに響くのだった。