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「えーっと……今日のゴミ出し、俺とみことくんだったよね?」
くにが寝ぼけたような顔でゴミ袋を持ち上げる。
「せやなー……でも、うわぁ、くさっ……これ昨日の鍋の残りやろ?」
みことが眉をひそめ、鼻をつまんだ。
「えっ、俺知らないよ?てか、鍋なんてやってたっけ?」
「こら、誰やねん鍋放置したやつ!くっさ!」
Reluが階段から顔を出して怒鳴る。
「自分やろ?昨日LANと深夜に何か煮込んどったやん」
「それは夜食や!ちゃんと片付けたつもりやったけど……LAN!?お前蓋閉めてなかったんちゃう!?」
「はあ!?俺かよ!?」
LANがリビングから顔を出し、怒鳴り返す。
「やめてってばー!朝からうるさいよぉ……」
ゆうが毛布を被ったまま登場。
「ま、まぁまぁ、朝の喧嘩は身体に悪いし、ゴミ出しは仲良うやこ?」
こさめがふんわりと笑いながら、くにとみことの間に割って入る。
「うわぁ……せやけど、ゴミ袋重すぎやねん。なんで瓶缶と可燃ゴミ一緒にされとんねん」
「それ俺知らないし!」
くにが慌てて否定する。
「これは、ルール違反。誰や、分別できてへんの」
暇72が呆れたように冷静に言うと、Reluが小声で「……俺かも」と呟いた。
「オイ、やっぱ自分やんけ!!」
「だって昨日、寝ぼけてて……缶とか燃えると思ってたんや!」
「アホか!!関西帰れ!!」
「関西やからこんなノリやねん!!」
Reluとみことが口論してる横で、こさめがゴミ袋を二つに分け直していた。
「はいはい。これが可燃、これが資源。せやから、それ持ってってや?」
「わかったー」
くにが可燃ごみの袋を持って玄関へ向かう。
「よっしゃ、行こか」
みことも缶瓶の袋を持つが、途中で転倒。
「うわぁ!!いってぇ!」
「お、おい大丈夫!?」
くにが慌てて駆け寄るが、袋から瓶が転がり、階段をガラガラと落ちていく。
「……割れたな」
Reluが上から顔を覗かせて呟いた。
「うわぁ、やっちまったな。これはゴミ出しどころちゃうで……」
みことが頭を押さえながら言った。
「片付けるまで帰ってくんな!」
星奈が鋭い声を飛ばす。
「はぁ!?お前は何様だよ!!」
LANが星奈に食ってかかるが、星奈は一歩も引かず睨み返す。
「この家の治安担当。文句あるなら黙って掃除しろ」
「いや、誰が任命したんや……」
Reluがぽそり。
「私。以上」
「うっわぁ……怖……」
みことが床を這いながらつぶやいた。
その頃、藍は黙々とモップで瓶の破片を掃除していた。
「誰が悪いとかじゃなくて、次から気を付ければいいよ。怪我しなくてよかった」
「藍くん、やっぱ癒し……」
Coe.がそっと背後から抱きつき、藍がびくりと肩を跳ねさせる。
「びっくりした……。君ももうちょっと落ち着きなよ」
「無理だよぉ……この家、心が安らがない……」
その時。
「俺のカップ麺誰か食ったろ!!!」
いるまの怒号が再びリビングを震わせる。
「え、あれって共用じゃなかったの?」
すちが床に寝転びながら言った瞬間、リモコンが彼の額に突き刺さった。
「ちょ、お前!!殺す気か!!」
「いや、ちょっと小突いただけ。食い物の恨みは怖いから」
「これはもう、ゴミ出し以前の問題やな……」
暇72がため息をつく。
「この家、何日持つと思う?」
ゆうが誰ともなく聞いたその問いに、誰も答えなかった。
ただ一人、藍だけが窓の外を見ながら、小さく笑った。
「……でも、こういうのも悪くないね」
くにが寝ぼけたような顔でゴミ袋を持ち上げる。
「せやなー……でも、うわぁ、くさっ……これ昨日の鍋の残りやろ?」
みことが眉をひそめ、鼻をつまんだ。
「えっ、俺知らないよ?てか、鍋なんてやってたっけ?」
「こら、誰やねん鍋放置したやつ!くっさ!」
Reluが階段から顔を出して怒鳴る。
「自分やろ?昨日LANと深夜に何か煮込んどったやん」
「それは夜食や!ちゃんと片付けたつもりやったけど……LAN!?お前蓋閉めてなかったんちゃう!?」
「はあ!?俺かよ!?」
LANがリビングから顔を出し、怒鳴り返す。
「やめてってばー!朝からうるさいよぉ……」
ゆうが毛布を被ったまま登場。
「ま、まぁまぁ、朝の喧嘩は身体に悪いし、ゴミ出しは仲良うやこ?」
こさめがふんわりと笑いながら、くにとみことの間に割って入る。
「うわぁ……せやけど、ゴミ袋重すぎやねん。なんで瓶缶と可燃ゴミ一緒にされとんねん」
「それ俺知らないし!」
くにが慌てて否定する。
「これは、ルール違反。誰や、分別できてへんの」
暇72が呆れたように冷静に言うと、Reluが小声で「……俺かも」と呟いた。
「オイ、やっぱ自分やんけ!!」
「だって昨日、寝ぼけてて……缶とか燃えると思ってたんや!」
「アホか!!関西帰れ!!」
「関西やからこんなノリやねん!!」
Reluとみことが口論してる横で、こさめがゴミ袋を二つに分け直していた。
「はいはい。これが可燃、これが資源。せやから、それ持ってってや?」
「わかったー」
くにが可燃ごみの袋を持って玄関へ向かう。
「よっしゃ、行こか」
みことも缶瓶の袋を持つが、途中で転倒。
「うわぁ!!いってぇ!」
「お、おい大丈夫!?」
くにが慌てて駆け寄るが、袋から瓶が転がり、階段をガラガラと落ちていく。
「……割れたな」
Reluが上から顔を覗かせて呟いた。
「うわぁ、やっちまったな。これはゴミ出しどころちゃうで……」
みことが頭を押さえながら言った。
「片付けるまで帰ってくんな!」
星奈が鋭い声を飛ばす。
「はぁ!?お前は何様だよ!!」
LANが星奈に食ってかかるが、星奈は一歩も引かず睨み返す。
「この家の治安担当。文句あるなら黙って掃除しろ」
「いや、誰が任命したんや……」
Reluがぽそり。
「私。以上」
「うっわぁ……怖……」
みことが床を這いながらつぶやいた。
その頃、藍は黙々とモップで瓶の破片を掃除していた。
「誰が悪いとかじゃなくて、次から気を付ければいいよ。怪我しなくてよかった」
「藍くん、やっぱ癒し……」
Coe.がそっと背後から抱きつき、藍がびくりと肩を跳ねさせる。
「びっくりした……。君ももうちょっと落ち着きなよ」
「無理だよぉ……この家、心が安らがない……」
その時。
「俺のカップ麺誰か食ったろ!!!」
いるまの怒号が再びリビングを震わせる。
「え、あれって共用じゃなかったの?」
すちが床に寝転びながら言った瞬間、リモコンが彼の額に突き刺さった。
「ちょ、お前!!殺す気か!!」
「いや、ちょっと小突いただけ。食い物の恨みは怖いから」
「これはもう、ゴミ出し以前の問題やな……」
暇72がため息をつく。
「この家、何日持つと思う?」
ゆうが誰ともなく聞いたその問いに、誰も答えなかった。
ただ一人、藍だけが窓の外を見ながら、小さく笑った。
「……でも、こういうのも悪くないね」