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朝の6時。まだ太陽も昇りきらぬ中、シェアハウスの風呂場前にはタオルを抱えた男たちがずらりと並んでいた。
「なんやこの行列……」Reluがあくび混じりにぼやく。
「朝シャン争奪戦だな」LANが神妙な顔でうなずいた。
「すちー、起きてんのか?」暇72が肩を叩くと、すちはタオルに包まりながら「……もう入った、夢で」と寝言を言った。
「いや現実見よ?」LANが突っ込む。
「てかさ、これ何分交代なん?」こさめが髪を結びながら聞くと、Coe.が手元のホワイトボードを指差した。
「一人15分で、これが今朝の割り当て表」
【6:00 - 6:15】ゆう
【6:15 - 6:30】くに
【6:30 - 6:45】みこと
【6:45 - 7:00】暇72
【7:00 - 7:15】Relu
【7:15 - 7:30】LAN
【7:30 - 7:45】すち
【7:45 - 8:00】こったろ
【8:00 - 8:15】Coe.
【8:15 - 8:30】いるま
【8:30 - 8:45】こさめ
【8:45 - 9:00】藍
【9:00 - 9:15】星奈
「朝シャンで2時間半!?」いるまが思わず叫ぶ。
「仕方ないだろ、13人いるんだから」LANが肩をすくめる。
ところが、開始から10分で破綻が起きた。
「うわぁ!シャワーぬるっ!なんで!」
叫び声とともに飛び出してきたのはゆう。
「ボイラーの温度設定ミスってた」こったろがのんびり言う。
「待って、リセットかかってるやん、もう次のくにの時間やで!」Reluがスマホを見ながら焦る。
くにがタオル巻いて風呂場に向かったが、何やら中から音楽が聞こえる。
「え、誰か歌ってへん?」みことが耳をすませる。
「わたしだけど?」風呂場から星奈の声。
「えっ!?」
「ちょ、お前9時枠だろ!」暇72がホワイトボードを指差す。
「ふん、今空いてたから入っただけ」星奈が涼しい顔で出てくる。
「順番守ろうよ……!」Coe.が困った顔をするが、星奈はふんっと鼻を鳴らした。
「そういう秩序、嫌いやねん」
「関西弁なってるぞ」みことがまた突っ込む。
「うるさい」
結局、その日は朝シャンを諦める者が続出し、風呂場前の列は自然消滅。
「俺もう拭いて出勤する……」LANがタオルを頭に乗せたまま去っていった。
「風呂の時間割、もうやめへん?」Reluの提案に全員がうなずいた。
こうして、朝シャン制度はたった一日で崩壊した。
「なんやこの行列……」Reluがあくび混じりにぼやく。
「朝シャン争奪戦だな」LANが神妙な顔でうなずいた。
「すちー、起きてんのか?」暇72が肩を叩くと、すちはタオルに包まりながら「……もう入った、夢で」と寝言を言った。
「いや現実見よ?」LANが突っ込む。
「てかさ、これ何分交代なん?」こさめが髪を結びながら聞くと、Coe.が手元のホワイトボードを指差した。
「一人15分で、これが今朝の割り当て表」
【6:00 - 6:15】ゆう
【6:15 - 6:30】くに
【6:30 - 6:45】みこと
【6:45 - 7:00】暇72
【7:00 - 7:15】Relu
【7:15 - 7:30】LAN
【7:30 - 7:45】すち
【7:45 - 8:00】こったろ
【8:00 - 8:15】Coe.
【8:15 - 8:30】いるま
【8:30 - 8:45】こさめ
【8:45 - 9:00】藍
【9:00 - 9:15】星奈
「朝シャンで2時間半!?」いるまが思わず叫ぶ。
「仕方ないだろ、13人いるんだから」LANが肩をすくめる。
ところが、開始から10分で破綻が起きた。
「うわぁ!シャワーぬるっ!なんで!」
叫び声とともに飛び出してきたのはゆう。
「ボイラーの温度設定ミスってた」こったろがのんびり言う。
「待って、リセットかかってるやん、もう次のくにの時間やで!」Reluがスマホを見ながら焦る。
くにがタオル巻いて風呂場に向かったが、何やら中から音楽が聞こえる。
「え、誰か歌ってへん?」みことが耳をすませる。
「わたしだけど?」風呂場から星奈の声。
「えっ!?」
「ちょ、お前9時枠だろ!」暇72がホワイトボードを指差す。
「ふん、今空いてたから入っただけ」星奈が涼しい顔で出てくる。
「順番守ろうよ……!」Coe.が困った顔をするが、星奈はふんっと鼻を鳴らした。
「そういう秩序、嫌いやねん」
「関西弁なってるぞ」みことがまた突っ込む。
「うるさい」
結局、その日は朝シャンを諦める者が続出し、風呂場前の列は自然消滅。
「俺もう拭いて出勤する……」LANがタオルを頭に乗せたまま去っていった。
「風呂の時間割、もうやめへん?」Reluの提案に全員がうなずいた。
こうして、朝シャン制度はたった一日で崩壊した。