『雪辱の花』の翻訳がやっぱり素敵で、翻訳者さんの名前はないのかと探しましたが、見つけられませんでした。
出版社のサイトまで見に行ったのに。
見つけたらコメントを送りたかったのに。
もしかしたら複数人でやっているのかもしれませんが、とにかくセンス抜群です。
受以上攻未満の身分のキャラがいるのですが、彼が「私のような中間管理職が……」と言ったりするのですよ。
韓国の時代物なので当然その時代にそんな言葉はないのですが、そこで中間管理職という言葉を閃いて当て嵌めるのが凄いなと思いました。
ちょっと氷宮の説明では凄さが伝えきれないのですが……。
少し前に読んだ別の国のお話は、オノマトペですぐ、これは相手国の方が訳しているのだなと気づいてしまったので、余計に今作の凄さが分かります。
もちろん絵もストーリーもいいので読んで損はないです。
と言いつつ、来月頭に無料分が追加されそうな気がするので、一度待機。
追加されなければ躊躇いなく課金しようと思います🩷