綿津見

主要登場人物


浅月 戴波(あさつき・たいは)

20歳。沖縄県出身
京都府に新設された水族館『アクアマリン・アクアリウム』の飼育係
爾落人(能力は本編にて)


五条 葵(ごじょう・あおい)

臥龍小学校4年1組
京都府北部にある臥龍町に住んでいる


五条 梓(ごじょう・あずさ)

臥龍小学校6年1組
葵の姉


青木 火輪(あおき・ひわ)

臥龍小学校6年3組
葵の兄貴分


青木 一馬(あおき・かずま)

臥龍中学校3年D組
火輪の兄
弟を通じて知り合った梓に恋心を抱いている





名(迷?)脇役たち


哉耶 卓(かなや・すぐる)

25歳
水族館の職員
海獣(アシカやトド)スペース担当で、戴波の高校の先輩


鳳璃 優稀(ほうり・ゆき)

27歳
水族館の職員
イルカショーの司会兼調教師


日蔭 真人(ひかげ・まさと)

53歳
水族館の館長
影が薄いとか存在感無いとか散々言われている気の毒な人


カヲル(馨)さん

37歳のオネエ系
正面玄関出入口受付の受付"嬢"(と言い張る)
水族館の名物の一つと化している


秋葉 怜(あきば・れい)
黒木 晋(くろき・すすむ)
芹沢 緋月(せりざわ・ひづき)
結城 昂(ゆうき・すばる)

一馬の同級生
所謂悪友
青木兄弟をからかうのが日々の愉しみ(爆)


五条 肇・深雪(ごじょう・はじめ/みゆき)

葵と梓の両親
他界した父方の祖父は臥龍町の元町長


青木 俊克・早苗(あおき・としかつ/さなえ)

火輪と一馬の両親
父親は航空自衛隊隊員で現在単身赴任中





登場怪獣


ダガーラ

ニライ・カナイの伝承に残された守護神
穢れを祓う能力があると言われている


ベーレム

毒の結晶生物
毒の種類によって形状や色が異なるが、基本的に海星に似ている
鴉や海豚並の比較的高い知能と自我を有している
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