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スリーピー・ダグ

【フライング・ヘッド】
ダグァノエニエン、またはダグワノエンウェントと呼ばれる、アメリカ先住民のイロコイ族やワイアンドット族の間で語られた存在。巨大な空飛ぶ生首の怪異で、夜になると現れて周囲の生き物を貪り食う。ある女性が策を練り、真っ赤に焼けた石を美味そうに食べるふりをしてみせたところ、怪物はそれをご馳走だと思い込んで食べてしまい退治された。

【スリーピー・ホロウ】
アメリカのニューヨーク近郊で語り継がれる伝承。小説家ワシントン・アーヴィングが短編集の中で『スリーピー・ホロウの伝説』として描いたことで広く知られるようになる。アメリカに渡ったドイツ人の将校が、死後に首なし騎士として蘇ったとする物語。アイルランドにも別の名で同様の伝承が伝えられており、死期が近い者の家を訪ね、戸を開けると桶いっぱいの血を浴びせかけられるという。

【君霊無首】
群竜無首ぐんりょうむしゅ
よい人材はたくさんいるが、統率できる者がいないために、うまく事が運ばないこと。または、まとめる人がいないこと。「竜」はよい人材のたとえで、「群竜」は竜の群れ、すなわちよい人材がたくさんいること。「首」は統率できる者のことで、「無首」はそれがいない状態。「群竜、首無し」とも訓読みする。

【スピーク・オブ・ザ・ホロウ】
“Speak of the devil”
「悪魔の話をする」の意で、日本語の「噂をすれば影」に等しい。
他人の噂をすると、その人が現れて影がかかる、即ち、噂をすると、すぐその人の耳に入りやすいので、他人の噂はしないか、注意してする方がよい。

【転光日】
ピーフェートの少し後。実際の年齢はさておき、「転光生」としては一番の若輩。

【フラクタルズ加入日】
ペイヴァルアスプの紹介で、一番最後に加わったメンバー。同日にコタンダイオウがピーフェートを引き入れており、今では双子の兄弟のように仲がいい。
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