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メインストーリー

  • 正助と小娘

    小娘、過去にタイムトリップして、大久保少年に出会います。
    大久保さんの今につながる過去話が書けたらいいなーと思ってます。

    このサイトの中では2番目に、好き放題を書いているお話です。
    史実をかなりアレンジして、勝手な妄想で突っ走っている部分も多いので、ご注意ください。

    【読者へのメッセージ】
    史実では28才の慎ちゃんが、幕恋では少年なんだから、別にこういう年齢設定でもいいよね~と言う、かなり強引な展開になっています。
    作品中の大久保さんは14才くらいの設定になってますが、史実では20才くらいです。
    西郷さんもそれに合わせて6才若くなってます。
    そこは深く追求しないようにお願いします。

    ま、もすこし真面目に言うと、立ち絵のイメージから言って、20才にすると十何年も前の話って感じがしなくて、ストーリーが成立しないのでしかたなく…という背景もあります。

    一応、ストーリーの骨子だけは20才でもなんとか通用する話には抑えております。

    それから、少年時代の大久保さんと西郷さんの関係についても、一般に流布している幼馴染で仲良しという説でなく、少数派の説に独自解釈を混ぜています。イメージを壊したらすみません。

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  • 乱入

    最初、小説でなくシナリオを書こうと思って始めた習作なので、会話形式になってます

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  • さらば愛しき馬鹿娘

    これもかなり妄想で突っ走るお話です。
    タイムパラドックスとか史実とかは、わかってても演出優先で無視してるところがあります。
    ご注意ください。

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    ※注意事項※

    このお話は、最終話にあたるので、別のエピソードのネタバレを含みます。
    そんなに数はないですけど、別のエピソードが伏線になってるところもあります。

    (1)以下のお話は、まず読んでから、こちらの話をお読みいただくことをお勧めします。

    (時系列順)

    - AはアップルのA
    - 紙風船
    - ある日の小娘 & 後日談
    - ゆいぬはな、さかさ
    - ポオトレエト
    - 正助と小娘
    - 乱入

    (2)以下の話は、本作品の習作です。内容は密接に関連していますが、事前に読む必要はありません。

    - カナコの友情事情
    - 名前の由来

    (3)このお話だけ、主人公の姓が必要なところがあります。(第三章以降)
    指定しない場合の主人公の名前は「杉浦ゆう」になります。

    (4)高杉さんに関して、1867年に彼に何が起きたかをご存じない方は、第七章の前までに本人√をやることをお勧めします。
    龍馬さん、慎ちゃんについては、読者全員が知っているという前提で書いてあります。

    (5)作品中で一応説明する予定ですが、乙ゲーなので、タイムパラドックスや厳密な史実については深く考えずにお読みください。

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