さらば愛しき馬鹿娘

これもかなり妄想で突っ走るお話です。
タイムパラドックスとか史実とかは、わかってても演出優先で無視してるところがあります。
ご注意ください。

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※注意事項※

このお話は、最終話にあたるので、別のエピソードのネタバレを含みます。
そんなに数はないですけど、別のエピソードが伏線になってるところもあります。

(1)以下のお話は、まず読んでから、こちらの話をお読みいただくことをお勧めします。

(時系列順)

- AはアップルのA
- 紙風船
- ある日の小娘 & 後日談
- ゆいぬはな、さかさ
- ポオトレエト
- 正助と小娘
- 乱入

(2)以下の話は、本作品の習作です。内容は密接に関連していますが、事前に読む必要はありません。

- カナコの友情事情
- 名前の由来

(3)このお話だけ、主人公の姓が必要なところがあります。(第三章以降)
指定しない場合の主人公の名前は「杉浦ゆう」になります。

(4)高杉さんに関して、1867年に彼に何が起きたかをご存じない方は、第七章の前までに本人√をやることをお勧めします。
龍馬さん、慎ちゃんについては、読者全員が知っているという前提で書いてあります。

(5)作品中で一応説明する予定ですが、乙ゲーなので、タイムパラドックスや厳密な史実については深く考えずにお読みください。

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