End Credit…もどき(エピローグ)
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≪あとがき≫
皆さま、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
いやあ、お疲れ様でした。
ヾ(=> ェ ;=)ゞ
「正助と小娘」以上に、お疲れ様な結果になってしまいました。
申し訳ありません。
大久保さんと小娘の話を書いていて、なんかどうしても、大久保さん暗殺事件の話をほっといたまま、二人をくっつけて終わりってのは、ハッピーエンドな気がしませんでした。
でも乙ゲーの世界から離れたくなかったので、12年後の事件当日の話を書くのは、小娘の年齢が高くなりすぎて、違うだろうとも思いました。
それに、作品中にも書いたとおり、龍馬さん暗殺に比べるといろいろ根深くて、小手先の歴史知識じゃ歯が立たない。
でも少なくとも、うちの小娘ちゃんは赤い糸設定遵守の「大久保さんの幸せを彼の代わりに考える」子なので、未来の大久保さんの不幸に目をつぶって、ただ守られるだけの女の子で終わらせるわけにはいかないとも思いました。
で、まあ、一旦小娘を未来に帰らせて、暗殺事件のことを知らせたうえで…。
小娘のよくわかってないとこで、カナコや大久保さんの小娘を思う気持ちが歴史を変えて、大久保さんは死ななかったよ…という…。
なんか、ものすごい力ずくのハッピーエンドにしてしまいました。
ヾ(=;´ ェ `A ハハハハ…
あ、あと、鳥羽伏見の戦い、例によって一部、史実変えてあります。
ほんとは当日、西郷さんがいた薩摩軍本陣は東寺で、御香宮にいたのは半次郎さんとかだけです。
ヾ(=^ ェ ^;=)ゞ
それから、これは小娘が来たから歴史が変わっちゃった部分ですが…。
ほんとは伏見での戦闘は夜です。昼間にはまだ大砲ぶっぱなしてません。
実際の大久保利通氏は、もちっと清廉潔白な方で、ここまで女にうつつを抜かして公私混同して権力使いまくったりはしとりません。
桂さん…つか、木戸孝允氏の子孫が何人か登場しますが、もちろん架空の人物です。
大久保さんの長女の芳子さんは、名前だけ同じな別人です。
…なんか謝ることばっかだなあ…。
でもまあ、幕恋二次だし…。
当初の目的どおり、大久保さんには幸せになっていただくことができたので…。
作者としては、これでもいいかなあ…なんて思ってます。
o(=^ ェ ^=)o
ここまでいい加減な話に、長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
皆さま、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
いやあ、お疲れ様でした。
ヾ(=> ェ ;=)ゞ
「正助と小娘」以上に、お疲れ様な結果になってしまいました。
申し訳ありません。
大久保さんと小娘の話を書いていて、なんかどうしても、大久保さん暗殺事件の話をほっといたまま、二人をくっつけて終わりってのは、ハッピーエンドな気がしませんでした。
でも乙ゲーの世界から離れたくなかったので、12年後の事件当日の話を書くのは、小娘の年齢が高くなりすぎて、違うだろうとも思いました。
それに、作品中にも書いたとおり、龍馬さん暗殺に比べるといろいろ根深くて、小手先の歴史知識じゃ歯が立たない。
でも少なくとも、うちの小娘ちゃんは赤い糸設定遵守の「大久保さんの幸せを彼の代わりに考える」子なので、未来の大久保さんの不幸に目をつぶって、ただ守られるだけの女の子で終わらせるわけにはいかないとも思いました。
で、まあ、一旦小娘を未来に帰らせて、暗殺事件のことを知らせたうえで…。
小娘のよくわかってないとこで、カナコや大久保さんの小娘を思う気持ちが歴史を変えて、大久保さんは死ななかったよ…という…。
なんか、ものすごい力ずくのハッピーエンドにしてしまいました。
ヾ(=;´ ェ `A ハハハハ…
あ、あと、鳥羽伏見の戦い、例によって一部、史実変えてあります。
ほんとは当日、西郷さんがいた薩摩軍本陣は東寺で、御香宮にいたのは半次郎さんとかだけです。
ヾ(=^ ェ ^;=)ゞ
それから、これは小娘が来たから歴史が変わっちゃった部分ですが…。
ほんとは伏見での戦闘は夜です。昼間にはまだ大砲ぶっぱなしてません。
実際の大久保利通氏は、もちっと清廉潔白な方で、ここまで女にうつつを抜かして公私混同して権力使いまくったりはしとりません。
桂さん…つか、木戸孝允氏の子孫が何人か登場しますが、もちろん架空の人物です。
大久保さんの長女の芳子さんは、名前だけ同じな別人です。
…なんか謝ることばっかだなあ…。
でもまあ、幕恋二次だし…。
当初の目的どおり、大久保さんには幸せになっていただくことができたので…。
作者としては、これでもいいかなあ…なんて思ってます。
o(=^ ェ ^=)o
ここまでいい加減な話に、長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
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