End Credit…もどき(エピローグ)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
≪慶応2年(1866年)京都西本願寺≫
寺田屋事件の翌日
土方「…おい。お前、あの薩摩っぽにつまらねえことを吹き込んだそうじゃねえか。
俺はあの女に石を抱かせろなんざ、言った覚えはさらさらねえぞ」
沖田「(にっこり)いやだなあ、土方さん。
もし、土方さんにそう言われていたら、僕が新選組の秘密をよそへ漏らすわけがないじゃないですか」
土方「…お前なあ…」
沖田「だって…あの子、このまま京にいたら、他の男とくっついちゃいそうだったし。なんかそういうのって、許せないなと思って」
土方「(唖然)…」
沖田「それにね、大久保さんがいけないんですよ。土方さんをバカにする人には、ちゃんと罰を当ててやらないといけないですよね。
あ…でも、僕も、土方さんの洋装姿は見たいな。きっと、とても素敵です。目に浮かぶなあ」
寺田屋事件の翌日
土方「…おい。お前、あの薩摩っぽにつまらねえことを吹き込んだそうじゃねえか。
俺はあの女に石を抱かせろなんざ、言った覚えはさらさらねえぞ」
沖田「(にっこり)いやだなあ、土方さん。
もし、土方さんにそう言われていたら、僕が新選組の秘密をよそへ漏らすわけがないじゃないですか」
土方「…お前なあ…」
沖田「だって…あの子、このまま京にいたら、他の男とくっついちゃいそうだったし。なんかそういうのって、許せないなと思って」
土方「(唖然)…」
沖田「それにね、大久保さんがいけないんですよ。土方さんをバカにする人には、ちゃんと罰を当ててやらないといけないですよね。
あ…でも、僕も、土方さんの洋装姿は見たいな。きっと、とても素敵です。目に浮かぶなあ」