普通に小説

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  七月の季節

  5分程度で読み切れる世にも奇妙な物語的な短編集。
  
  七月のように、様々な風や温度、天気が混ざり合ったようなような話達は、読む度に違う色に感じる作品もあるかと思います。是非、何度も読み返して見て頂けると嬉しく思います。
  終わりは百物語よろしく九十九話で終了予定。
  
  良い意味でも悪い意味でも不快感が残る作品を目指しています。

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  【お隣さんと私】

  「こんなお隣さんがヰたら私の日常は非日常に早変わりしてしまう」
  
  この世界には簡単には気付かれなヰ。だけど確かにそこにヰる、おかしなヰき物やかヰき現象があふれてヰる。
  そんな謎に包まれる《ヰ》と謎多きお隣さんに出会った私の少し不思議な日常の物語。な、はず？？

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  近未来の話

  近い未来にもしかしたらあるかもしれない。そんな小話集。
  
  ※この作品は2007年頃のスマホやアプリという言葉すら存在していない時代に書いたもののリメイクになるため違和感などがあるかもしれません。近未来は遥かに未来でした(苦笑)

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