スタミュ三期の感想置き場

七幕

2019/09/09 00:10
考察アニメ
ようやく七幕タイトルだぞ……(笑)
オープニングセレモニーの成功は、四季くんの悲願。
四季くんにとっての成功と、冬沢にとっての成功、思い描く形が違うってのが苦しいなあ。
四季くんにとっては、14人のあのステージを披露すること。それは失敗にならないと考えられるわけなんだよな。
でも冬沢にとってはそうじゃない。
あーまだ上手く言語化できないな!

四季くんは、スターにはスターの、星屑には星屑の、それぞれの輝きがある。そして、そこに優劣はない。
って、心の底から思ってるんだろうな。
まさに、こぼれ落ちた経験のない・こぼれ落ちる気持ちのわからない人の考え方かも。
経験がないっていうか、こぼれ落ちた気がないのかな。
優劣はないと思っているから、選ばれなかったとしても納得しちゃうみたいな?野心がないとも言える。
でもこういう考え方のほうがオーディションにはメンタル強くいられるよね(笑)
選ばれなかったのは実力のせいじゃない、自分よりも適任がいただけ。っていう。

冬沢やっぱまだ赤ちゃんじゃない?!かわいい
"自分が"というところに重きを置いているらしい冬沢。
今まで積み上げてきた努力とプライドと、いろいろとがんじがらめなのかな〜
四季という、実力は互角なのに上に対する執着のない男に出会って、冬沢はどんな気分だったんだろう。
冬沢は四季のこと、どう思ってるんだろう。
冬沢は、四季とライバルになりたかったんじゃないかなあ……
冬沢は周りを蹴落として、上へ上へとのぼり詰めてきたのかもしれない。
でも四季はふわりふわりと飛んで上にきたのかもしれない。
同じ高さにいても、過程が違う。
気がついたら上にいた四季と、上を目指してきた冬沢とじゃ全然違うよなあ。めっちゃ憶測で物を言っている……自分の主張を一瞬で覆しとる……
四季と冬沢は同じ高さでも、同じ景色でも、見え方や捉え方がてんで違うんだろうな。
四季はみんなに平等なんだな……冬沢は、自分に近い相手には人並みに対抗心を燃やしそう。
こぼれ落ちる星屑←四季←冬沢
なんだよな………
だから冬沢は「四季は俺のことなんか見ていない」というような発言をしたのかも。
確かに見てないもん。
冬沢は"四季斗真"に対して他の人間よりも大きな感情を抱いてる。
でも四季くんは"冬沢亮"に対して、すごい奴だ・頼りになる奴だ・感謝しているとかいろいろな想いはあっても、それは例えば春日野くんに対して根性ある奴だ・いつも俺を気にかけてくれる・感謝しているとかそう感じている想いの大きさとあまり変わらないように見える。
決して想いが絶対的に小さいわけじゃない、でも大切にしたい気持ちとかそういうものの大きさっていうのは、相対的には変わらないのではないかと思う。
だから四季と冬沢は『ライバル』じゃない。
ライバルになれない!
おんなじ熱さでおんなじ勢いでおんなじ目線でぶつかってこそのライバル。
それにはなれない、のに、俺を差し置いてお前が首席になるのか四季…………………………

ほとんど十幕の話じゃない?これ
全然上手く言語化できてない😂
あの日からおんなじ微熱さ〜〜になれない2人の末路はいかに……

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