スタミュ三期の感想置き場


廉聖、愁和を中心にカプごちゃ混ぜ。
現華桜会についてはいろいろ入り混じってます。

時期の都合上、スタミュミュ(3rdメイン)の話も普通にします。
苦手な方は
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記事一覧

  • 千秋の話

    20201007(水)21:16
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    コピペ

    千秋はずっと冬沢の背中を追いかけていた。
    いつか並んで走れるのだと信じて疑っていた頃から、並んだってオレなんか視界にゃ入らねえだろと拗らせていたつい最近までずっと……
    『オレのことなんか眼中になかった』と酷く傷つき失望した、それでも諦めず食らいついていく覚悟を決めて努力を続けた強さが好き!
    もし失望してそのまま諦めてしまったら……
    “亮を目指して努力し続けた楽しい日々”を“今までしてきた努力”を否定することになる。
    入団してからの自分全てを否定することになる。
    明確な目標は“冬沢亮”だっただろうけど、夢は“ミュージカル俳優”でしょう?
    『亮と競い合って』『大舞台に立ちたい』

    努力を続ける中で『こんなに頑張ってんだからあいつだってこっちを評価するだろう』と少しくらいは思ったのかもしれない、心のどこかで無自覚に思っていたかもしれない。
    でも同時に『あいつがオレのことなんか見るはずがない』と思い込んでいる。
    どんなに頑張って追いついても絶対に見ないのだと思い込んでる。
    だから冬沢からの評価はまるで見えてなかった、そんなわけがないと思い込んでいた。
    でも、千秋がずっと努力を続けて磨いてきた実力は『特進クラス』『スター枠』『華桜会』そんなわかりやすい形で表れている。
    嘘っぱちじゃないんだよな……
    確かな実力を身につけていた。
    評価されるだけの努力をしていた。
    金魚の糞の如くついてこようと思ったってついてこれる場所じゃない、というのは冬沢もよくわかっていた。
    単にいちいち言うことじゃないと思ってたから言わなかっただけで(振る舞いもうざいし…)
    伝えた言葉は一言で、話した時間は短くても、そこに至るまでに流れた時間は12年くらいある。
    やっぱり心のどこかで『もしかしたら』という想いはあったと思う、そのたびに打ち砕かれたんだろうけど。
    それが嘘じゃなかった・勘違いじゃなかったってわかったあの一言で、“それまで努力してきた時間”の全てが肯定されたんだよな……
    あの瞬間、ようやく“過去”になったんだ。
    それまでずっと“過去の出来事”にできなかった。
    “もう過ぎた話”ではなかった。
    だから冬沢に対してあの頃の子どものままのような当たり方になってしまっていたのかな、と思う。
    長いこと胸につかえていた出来事がやっとこさとれてスッキリしたことでしょう。
    “昔の話”だもんな……これからの君が楽しみだよ。
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    考察

  • 綾薙学園

    20200906(日)11:13
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    伝統と改革が共存している今の綾薙学園がとても好きなんだよなあ。
    憧れと誇りという明確な目標があると頑張りやすい、でもそこからこぼれ落ちた時に道が閉ざされてしまったと志半ばで諦めてしまう子もいるかもしれない。
    15歳か16歳の少年が、難関の入試をくぐり抜けた少年が、さらにふるいにかけられる。
    本当はそんな名門校に合格しただけでもすごいんだよね。
    でも、憧れと誇りを厳しく守ることも必要なことではあると思う。
    レベルが低いと卒業後に「名門の出身のくせに大したことないな」なんて舐められるかもしれない。
    『学園内ではすごい』じゃだめなんだよね。
    だから厳しくあることも必要だとは思う。
    でも『憧れや誇り』が高いところに行きすぎて、手の届かない高嶺の花になってしまったら、そもそも目指そうとすらしない子もいるかもしれない。
    ミュージカル自体は誰にだって許される表現方法の1つなのに、技術を意識するあまり『表現』から外れる子もいるかもしれない。
    それはとても窮屈なことだと思う。
    それを真っ先に窮屈だと思うのは才能ある人というのも皮肉のようなものだが……
    自由に楽しくやりたいだけなのに、という。
    それでも魅せられるだけの実力がないと言えないことでもあるんだよね。
    目指すことは自由なんだと歌うのは酷く無責任で非常に魅惑的である。
    それをわかってる遥斗さんは軽々しく口にしない。
    魅力があるだけじゃやってけない、技術があるだけでもやってけない。
    それでも、15歳では輝かなかった石ころが、転んで傷ついて磨かれて光り輝くダイヤモンドになることもある。
    そんな可能性を潰すシステムでもあるんだよな、ふるいにかける伝統は。
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  • 四⇆冬⇆秋②

    20200822(土)15:18
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    コピペ+文章整理

    冬沢にとって四季は『憎らしいところ』も含めて“四季斗真”なんだよな……それが失われたら彼は彼でないとばかりに。
    でも『憎らしい』んだ。
    そう感じていることを噯気にも出さず押し込めて悟らせなかった冬沢に、口では嫌いだと言いながら根底にある感情をチラチラ出して付き纏う千秋は理解できんよなあ。
    全く違うタイプなんだよな。
    だから『昔からお前を知ってる』『知っているだけだ、理解してない』『ああそうだ、お前が嫌いだ』という一方通行の言葉のぶつかりになる。
    王は自分のことなど眼中になかった、と突きつけられて受けた傷口は同じ形かもしれないけれど、治療法も向き合い方も全然違った。
    でも、その傷を受けた時の痛みは知っている。それが五つの花編の落とし所で本当によかった…。
    四→冬が可視化されたことにより、冬→秋も知ることができた。
    他人の思考など想像してみても憶測の域を出ず、自分の中にない発想だったら言ってもらわなければ気付けないこともある。
    王は王の視点できちんと見ている。だから『眼中にない』というわけじゃない。勿論“眼中”の定義によりけりだから余計に腹が立つこともあるのだろうけど。
    “嫌い”、“憎らしい”、だけど『また別の感情が胸にあるよ』
    ご投稿のお言葉をお借りすると『憧れながら憎み、畏れながらも触れたいと思う』かな。
    ただの友人だったらこんな風にプライドを踏みにじられることはない。ただの友人だったらこんな複雑な感情は抱かない。
    けれど、このフィールドでなければ、ただの友人にすらならなかったかもしれない。
    そういう『役者』ありきの複雑な関係性がめちゃくちゃ好きなんだなあ……
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  • 四季と冬沢

    20200822(土)11:59
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    コピペ
    (『四季は常人には理解され難い善性なので分かり合えず、本人がどう思っていようと孤独になる』『だからこそ四季に固執した冬沢が四季の特別になり得る。四季は特別に無自覚だろうし、冬沢も自分が四季の特別だとはまるで思ってない』という旨のフォロワーさんのツイートを受けて)

    きっと四季はそれが寂しいということだとは感じていなかっただろうけど、初めて真正面から感情をぶつけてくれた冬沢のおかげで人と共に在ることの心地良さを知って、冬沢と別々の道に進んだ後、再びその道が交わった時、冬沢という存在の大きさ特別さに微笑んでほしいな。
    時間を置いて再び触れ合った時、それまで自覚のなかったものに名前がつく瞬間があるのかもしれないし、やっぱりぼんやりとしたまま、ただ、確かに他の人には感じ得ない何か特別なものの存在に気がつくのかもしれない。
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  • 四⇆冬⇆秋

    20200822(土)11:52
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    コピペ+加筆修正


    四←冬←秋
    王である者、その王を見上げる者。
    とても好きなんだな………………

    関係性は重ねているのに王の性質は異なるもので、見上げる者の性質も異なるもので。
    でも、覚えのある感情──なんだよなあ!五つの花編😭

    千秋が冬沢に傷付けられて失望して、友人だと思えなくなったのは『役者だったから』だけど、それでも今の今までこれからも千秋と冬沢が同じ道にいるのは『役者であるから』だし、冬沢がギリギリ許容してきたのも『役者であるから』なんだよな……好き……
    役者でなければプライドを踏みにじられることなく友人のままでいられたかもしれない、でも役者でなければスタートの友人関係すら成立しなかったかもしれない
    ただ楽しく友情を育んでばかりはいられない、それが芸事の世界……か
    友人である前にライバルであり、ライバルであると同時に友人。かな

    四季と冬沢の関係性、星谷と辰己にも重なるとことても好きなんだよな……
    どこか華がある、惹かれる、でもまだ自分には及ばない──そう思っていた存在がいつの間にか真後ろに迫ってきていて、気づいた時には一歩追い抜かれる。
    それに許さず挑戦を選びライバルとして拳を突き合わせたのが辰己で、それを飲み込み支えることで自尊心を保っていたのが冬沢……かな
    『首席』というわかりやすく覆せない地位のせいでぶつかることもできなかった、ぶつかれるとも思っていなかった。
    でも"自分らしくそのままで"パフォーマンスする星谷と辰己を見て心動かされたのかもしれない。

    『憎らしいところも、そうでないところも』そのままで、ベストな関係性を。
    冬沢にとって四季は『憎らしいところ』も含めて“四季斗真”なんだよな……そこがなくなったらそれこそお人形さん、用無しだろうよ。
    でも、『憎らしい』んだよな。
    うーん、好き!
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  • 千秋貴史

    20200501(金)21:13
    ツイート備忘録 人物名だけ直してあとはコピペ

    千秋貴史はさ……冬沢のこと大好きだったんだろうな……理屈っぽくてちょっとやなとこもあるけど尊敬できるスゲー奴!だったんだろうな……誰でもやっぱり個人をまるごと認めて愛するのは難しいと思うんだ、ちょっと嫌な部分よりも好きな部分が勝る相手のことをダチと呼ぶと思うんだ私は
    だから、昔は確かに、自分とは全く違うタイプであることも含めて尊敬できる奴だったんだろうな
    冬沢のことをライバルだと高め合う存在だと信じて、その背に向かって走っていたあの瞬間というのはきっと、楽しくてキラキラしていてそれはそれはすごく幸せな毎日だったんだと思う
    その楽しい日々を奪ったのは他でもない冬沢……だからそいつが憎いんだ、輝きを奪った奴だから。
    でも、輝きを与えてくれたのも、そいつ。
    仲が良かった、そいつを信じていたあの頃が忘れられなくて、戻りたくて
    でも、一回ノーセンスって思っちまったもんは変えられねえんだよな
    あいつは何にも変わっちゃいない、変わったのは千秋の中の認識だけ
    だから千秋自身が変わらなきゃ戻れない、でも一度裏切りを知って戻れるか?戻れないよな
    そいつには裏切ってる気なんてないんだから
    自分にとっての当たり前を過ごしているだけ、だから『いつか』と思って信じてもまた裏切られる
    やっぱり四季⇔冬沢と冬沢⇔千秋は重なるんだよなあ
    浮かび上がる二つの残像……
    四季くんの「首席の座なんて〜」という台詞、私は『だからお前が躍起になってくれなくてもいいんだ、たとえ俺が落ちても心配するな』という気持ちなんじゃないかと思ってるんだけど(肩書きへの執着がないために理解もできない)
    幼い冬沢が千秋にかけた言葉も別に千秋を傷つけようという意図は全くないんだよな
    それで急に当たりが強くなったら、本人はきっかけに気づいてないから、なんだこいつ…(服を着ろ…)になるよな
    冬沢と千秋の最大の違いは爆発だよな
    千秋は深く傷ついたのに抱え込んだまま癒やさずにいた
    だから…だからさ……『お前の気持ちならわかるつもりだ』『ああそうだお前が嫌いだ』なんだよな
    わかるんだよな、気持ち
    まるであの日の自分を見てるような気持ちもあったんじゃないかな、自覚の有無はともかく
    あの頃のオレたちも『ダチなんじゃねえのかよ』
    そうだよって言ってくんなかったな……
    あいつと四季がまた上手くいくなら、いつかオレも……そんな想いもどこかにあるのかもしれない
    それでもやっぱりあいつはあいつのまま、『憎らしいところは憎らしいまま』だから、上手くいかないかもしれない
    だけど『そうでないところも昔のまま』のはずだよカモンレッツゴー……
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  • セルフ一挙 二幕

    20200426(日)23:35
    セルフ一挙!重い腰を上げた
    ほんと映像見るの構えちゃってだめなんですが見始めると一瞬ですね……
    二幕まで見た。
    ‪リアタイ当時は四季くんの発破が「いやそれどう聞いても『逆境を与えた俺たちに叛乱を起こせ』という風にしか聞こえませんでしたが?!」と思ってたけど、今改めて聞くと「ステージを失ってもステージに立ったお前たちが、メンバーを失った今はただ燻って立ち止まってるだけなのか? 立つ場所は違ってもステージはある。そこで輝くために進め」って聞こえる‬のが不思議。
    その前の発言も大事だな。
    切り替え下手そう、から。
    理不尽なことを飲み込もうと切り替えようとしている星谷に、そういうのできないだろって言う四季くん。
    一年生の時は逆境を逆境とも思わずに突き進んでパフォーマンスできたのはお前たちの力じゃなくて指導者の力だったのか?っていう発破か〜
    一緒にパフォーマンスするのはその時のチームメイトだけか?team柊だけか?もっと仲間ができたんじゃないのか。みたいな??
    逆境を逆境と自覚して悩んで燻ってるなんて、そんな時間があったら確かに前に進んだ方がいい。オレたちはオレたちのステージを完成させよう!って………なってもらうのが四季くんの狙いだったのかな?
    あの時の台風と違って、俺たちはお前たちからステージを奪った気はないぜ。というか。
    やーやっぱり見直すのは大事だな〜
    ここに置いてる感想読み返すと、自分結構スタミュに置いてかれてんな?!って思う(笑)
    理解できてないのを作品が好きって気持ちだけで好意的に解釈しようとしている。
    わかんないことはわかんないでいいと思うなあ、わかった気になって考えることをやめる方がよっぽどか無関心だ。
    わかんないからこそ知りたい、そのスタイルでいたい。
    まるで四季と冬沢のよう……俺は俺、お前はお前で違う考えとぶつかり合うことを避けるのは、やっぱり無関心と取られても反論はできない。
    だから今は知りたい、知ってほしい、で進んでるんだな。自分と他人とをはっきり区別するのは、無関心とも言えるのかもしれない、とわかったから。
    だから『今』と『これから』を変えるために動くんだ………
    『過去』の状態は、『今』が変わってしまったらもう戻らない。過去に縋っても『今』と『これから』しかないのだから。
    聞いてるか?千秋貴史……
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  • 現華の話

    20200424(金)20:47
    一個前の記事で『千秋は右だけど左がいないので単推し』とか言ってる奴いておもろいな。お前はその1ヶ月後入夏を左に置きます さようなら……
    というか話半分くらい魚遥でびっくりしちゃったよ千秋の話じゃないんかい
    魚住さんと遥斗さんは強いて言うならレベルでどっちの流れも作れるな〜て思うしそこはあえて考えなくていいかな〜て二人組です。めちゃ好き以下割愛。

    ツイッターでちょっと真面目に現華に入れ込んでしまう理由を考えて語ったのでこっちにも置いときます。転載。


    私が現華に入れ込んでしまうのは彼ら五人がまだただの五人だからなのかもしれない。
    二年生は特に各々のチームが実家とも言えるような安心できる居場所であると思うんだけど、現華はまだそうじゃない。
    その年集められた五人、個々の花。
    互いは見えていても深くは干渉し合わない、みたいな。
    team鳳だって一期ではバラバラで、少しずつ五人のチームとして固まっていった。時にぶつかり関わり合いお互いの違いリスペクトして前に進んでく。顔を上げた先が別々の方向でも、みんながいるから大丈夫!って安心できる存在なんじゃないかな。
    現華は良くも悪くもビジネスライク、干渉が足りてない。
    考え方の違う個人相手には『自分は自分、お前はお前』とわかり合わない。それは確かに今生きててすごく必要なことだなって思うけど、自分の立場や相手との関係によってはそれはあまりにも“無関心”で残酷なことである時もある。わかり合いたいと思っているのは自分だけなのか、って。つらいなそれは!
    私が千秋を好きになったきっかけはOP。hrdさんも象徴的と言ったあのシーン。秋→冬→四の一方通行の承認欲求。あれがたまらなく好きで!
    一つの側面としてバラバラの個人がまとまる様子を描いてきたスタミュで、三期はバラバラの現華がまとまる可能性を示された段階。
    だから考えるのが楽しいんだろな…

    ここまで。
    五つの花編、これからも楽しみだなあ。
    私は私なりの解釈をまとめつつ。
    あースタミュが好きだな〜!とても楽しい。
    去年が台風以外何事もなくてよかったな……(台風は許せないが……)
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  • 左右の話

    20200217(月)21:10
    私は千秋は受けだな!って思ってるんですけど、それは推しだから右!とか顔が右!とかそういうわけじゃなくて、性格的に奴はちんちんで人を貫けない……と思っているからです 言い方が明け透け
    一応畳みますがなんでも好きな方向け
    自分用メモ(追記・めっちゃ当然ですがって顔でうおはるの話しとる)

    続きを表示

    でも性格や性質的には魚住と千秋って似てるのに、魚住はどちらかというと魚遥なんだよな〜(ナチュラルに相手固定だった…)っていうのが自分でも前々から疑問で
    それがこのたびの星箱有料会員限定SSでピンときた……!
    千秋ってお兄ちゃんなんですよ、下の子に譲るタイプの……
    で、魚住は、弟なんです。
    例えばあの入夏との会話、千秋はじゃあいいよオレが飲むよなんだけど、もしも魚住だったら譲らないと思う。
    「なんで俺がお前の冒険の尻拭いさせられなきゃならないんだ? 変な名前につられて買ったのはお前なんだからお前が責任持って飲め! 俺はコーヒーを飲む」って感じ……譲らねえなあ!
    ちなみにそもそも差し入れするのが双葉さんの場合、
    「ごめん魚住〜! 差し入れして回ってたら、魚住の分、ロイヤルミルクプーアルしか残ってないや!」
    「ロイヤル……ミルク、プーアルっ? なんだそれ! そんな得体の知れないもん、いるか!」
    「まあまあ、そんなこと言わずに〜……大我クンからの愛、受け取って♡」
    「欲しくないっ」
    「えー、いいじゃんいいじゃん。タダで味の開拓できるんだよ? 感想ヨロシク♪」
    「お前……俺が飲むまで帰らない気だな?」
    「バレた〜? ほら早く早く〜!」
    「おいっやめろ、口に近づけるな無理やり飲ませようとするな! しつこいんだよっ、飲めばいいんだろ飲めば! ……(ゴクッ)……案外、飲めなくはないな」
    「おっ、そーなの? んじゃあ、オレは最後に残ったコーヒーでも飲もっかな〜」
    「ッ、おい! コーヒー残ってたのかよ!!」
    「アッハハハハ! これはオレの分!」
    「選ばせなかっただけだろ! ふざけるな!」
    ってそもそも見せかけの選択肢さえも与えずに強制コース……笑
    でも双葉さんはたぶん迷わず全員分ロイヤルミルクプーアル買ってきて共倒れするタイプだと思う。美味しかったらラッキーっしょ!みたいな。こーんな変わったもの、選ばない方がどうかしてるっしょ〜!みたいな。
    入夏がこれ持って回ってきたら真っ先に選びそう……(笑)

    左右の話からズレた。
    魚住はグラブジャムン食べてくれるから押せば飲んでくれるとは思う。でも選択肢を与えた時点で押し切れるだけ強さもあると思う。
    あーーーだから?!って思った……魚住のちんちんは強い
    もちろんそれだけではなく、遥斗さんとの関係性もあるんですけど!
    遥斗さん、魚住にガチで逃げられそうになったら土下座する心算でいるのが……ズルイ………
    まあ強いて言うならの左右の話なので実際考えたり書いたり読んだりするわけではないんですけども。

    千秋はその強さがないから……やっぱり……右だなあ!!!!
    そのうちキャンプにも連れてかれちゃいそうじゃんね!
    あーーーーーかわいいよ千秋……左がいないので単体推しだが……
    襲われ攻めの素質は大いにあると思うので、乗っかって腰振ってくれる受けがいたら左にもいけるが……
    能動的にはちんちん使えない子よきっと……受動的なのよあの子……


    ずっと書きたかった千秋の話を書けて以降、さらに千秋のことを考えるのが楽しくなった。
    し、ほんと今日の更新めちゃくちゃ見たかった姿で最高だった……
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  • 四季と冬沢と千秋

    20200211(火)22:57
    この三人のそれぞれ似てるところが……好きでな………
    いろいろ考えたことを振り返れるようにツイートしたもの置いときます

    首席になりたい、首席になるための冬沢の努力を知っても『俺は首席の座なんて、どうだっていいんだ』と言い放った四季と、幼い日に千秋がどうしても掴みたかった役の座を『代わってあげようか』と言い放った冬沢はとても似ているな……と思うし、本当に欲しいものは『首席』『役』じゃなくて競った結果の『勝利』なのかな。
    これが王の施し……渇望していた宝石が、放り投げられた瞬間に輝きを失いただの石ころのように思える。欲しかったのはこれじゃない、と。
    不信任というその投票用紙は、ほらよお前の欲しがってたもんだぜって拾い上げた宝石なのかもしれない……オレの気持ちわかってほしかったんか?!千秋ーーーッッ!!

    自分の手で掴み取らなきゃ意味のない栄光。持たざる者に与える行為は悪気がないからこそこの上なく残酷だ……
    ほらよと拾い上げて渡すその行動、ただの嫌味のようでありながら「不思議だろ、あんなに欲しかったもののはずなのに、急になんの価値もないように思える。そういうもんなんだよ」と諭す心が見え隠れ。
    『亮にトドメを刺せなかった』と語る千秋もまた無自覚なのかもしれない。
    このへんもっと噛み砕く必要があるんだよな〜
    千秋、わりと本気でお前は首席になりたかったんだろ喜べよって思ってそうな感じの発言もあったように思えて……

    少しずつ点と点を結んで線にしていく瞬間がとても好きだなあ
    はよ三期見直さなきゃ。
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    考察アニメ

  • 3巻

    20191008(火)13:14
    3巻の特典ドラマCDが墓場になりがちな腐女子
    聞くまでツイッター開かない!!!という強い心を持ったはずなのに開いてしまう😂😂
    早く聞きたいよ〜〜!!!
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  • 誕生日

    20190930(月)23:33
    本日誕生日でした!三期全く関係ないですが!
    たくさんのスキ・そしてコメントをありがとうございます☺️💕
    このページ見てくださってる方結構いらっしゃるみたいなので取り急ぎまとめてのお礼を!
    明日のんびりお返事させていただきます〜!love
    今日も月曜日はスタミュ!!ができる幸せを噛み締めながら。
    BS組ですがベイビーなので録画で見ます…😪ねむすぎ😪
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  • オンステージ!

    20190928(土)18:26
    奇跡的に両部行けるんですけど、私の隣には1人しか座れないのでこぼれ落ちる星屑たちを全て拾い上げることができない四季くんの気持ちがわかったような気がする……(???)
    私も各店舗特典分は積みましたが、積んでもご用意されてない方はやっぱりいらっしゃるので、前世の私徳を積みすぎでは😢現世もがんばります😢
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  • in京都!

    20190923(月)22:03
    京まふステージと感謝祭!
    行ってきました〜〜へへへ
    スタミュで出会った方々がみなさん素敵でベリーハッピー😂💕
    グッズもめっちゃ買って交換などのお取引もしましたが、優しくて話しやすい方ばかりでした🥰
    スタミュから受け取ったハッピーなエネルギーがたくさん。たくさん!
    私は幸せ者だなあ〜〜本当に。
    すっごくすっごく楽しかった〜〜!!
    人として好きだな、素敵だなって人とたくさん出会えていることもとても嬉しいです。
    カプ厨は苦しい!!!とやめてからが本当に気楽で楽しい……自カプがニコイチじゃなきゃイヤ!!!みたいなのほんとしんどいから……
    並んでなくても一緒にいなくても五幕があった事実は変わらないので大丈夫です👌
    へへへ〜〜ハロウィンも楽しみだな!るんるん!
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    アニメ

  • 十二幕-9

    20190917(火)00:22
    ツイッターランド覗いたらTLがキラキラしててぼくはハッピー
    自分の心を大切にするためにはやっぱりフォローする人ちゃんと選ばないとだめっす
    遠くから見てるだけなら好きな人っているしね……
    二期の時、めっちゃ幸せな気分でツイッター開いたら批判の嵐だった地獄を、私は忘れられないな…笑
    まずは自分の感じたものを大切に。
    結局、ツイッターからは離れられなかったけど(笑)
    少しずつまとめてこ〜かな
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  • 十二幕-8

    20190917(火)00:09
    BS11で3回目見てべしょべしょになった
    私ほんとスタミュに出会えてよかった
    私にスタミュ勧めてくれたマブダチサンキュー
    ほんとあいつらに出会えてよかった
    何億回でも言ってしまう
    あいつらに、あいつに出会えてよかった……
    出会ったあの頃、お前のライバルになれなくてごめん
    なってほしかったかどうかわからないけど
    お前の方が上だと届かないと私なんて努力しても無駄だと思ってやる気なくして本当は悔しくてそっち行きたいくせにサボる方が楽だからサボって
    お前のライバルになりたかったなあ
    めっちゃ私信やんけ
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  • 十二幕-7

    20190916(月)23:31
    『傷一つないダイヤモンドは本物じゃない、転んで磨け!』
    OPの歌詞がもはや答えな気がする
    周りを蹴落とし頂点を取るのではなく、共に高め合いライバルとしてぶつかり合いながら自身を磨く。
    転んでぶつかって磨け!ミュージカルスターの原石。
    周り蹴落としてトップになってもさ、それは相対的に上になっただけじゃん?実はちっとも上がれてないんだよね。おんなじ場所に立ったまま。
    それじゃ立ち止まってんだよな。周りを下げたところで上がるわけじゃない。
    それぞれがそれぞれを認め合って、高め合って、全員が飛んでいけたら、それこそが最高じゃんね。

    (入夏か?)(違います)

    続きを表示


    なんでそういうのが夢物語かっていうと、難しいから。
    あんな素直でピュアでキラキラしてる子たち揃わんよ(笑)
    星谷悠太のピュアな輝きは伝染するのかもしれない。浄化作用的な?(?)
    素直に。包み隠さず。喧嘩も恐れず。ぶつかるから、分かり合える。
    刺さるな〜
    なんかさ、面倒臭いなって思って、本音隠しちゃうもん。
    喧嘩になるな〜って思うと黙っちゃうもん。いや、喧嘩ならいいさ。揉め事になるな〜って思うと、踏み出せないよ。
    分かり合えないままだよな。本音言ってみたら、案外おんなじ気持ちですれ違ってるだけかもしんないのに。
    でもそんな度胸ない。私には、ない。
    私もライバルが欲しかったと、思っちゃうな。
    あんな風なライバルがいたら、私今頃柔道選手だったかもしれん!!(笑)
    結構ね、強かったけど。周りは練習をいかにサボるかで。私もサボる方が楽だから乗っちゃって。
    私もっと強くなれただろうにな、と思っちゃうけど。所詮1人でも転んで磨けなかった自己責任ではあるね。
    でもさ……真面目に稽古しようよって、言えたと思うんだよな。
    言えたはずだよ。
    なにビビってたんだろうな。
    もっと本気でやればよかったなあ……いろいろとね、難しかったよ。同い年の女の子たちさ、みんなあんまやる気なくてさ。そりゃ、小・中学生の頃の話だもん、厳しい稽古するより同年代の子らとケラケラふざけて遊んでる方が楽しいに決まってる。別にプロ目指してるわけじゃないし。

    うわーんこんなクソ自分語りしてたらBS11乗り遅れてCC聞き逃した!!!



    さすがにあまりに自分語りすぎたので一部カット!恥!
    自分の努力のできなさを周りのせいにんなよな!彼らはライバルがいなかろうと努力はしてんだ高みは目指してんだ!ライバルのおかげで飛べただけだ!!
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  • 十二幕-6

    20190916(月)23:15
    えーあの最後の綾薙学園華桜会のMVはどういう時間軸なんだろ!
    あくまで候補は全員!から5人に絞るのかなあ?現華みんな楪先輩の心境じゃん(?)
    全員なったらそれはそれで面白いけど、それは実質華桜会制度廃止では?(笑)
    そしたらMS組3年の制服が燕尾になるのかな!悪くないな!
    昔は華桜会というものがあってな…三年生が候補生である一年生を指導したんじゃ……という語り部ババアの時代が訪れる?ストーリーテラーになります(???)
    宝塚にもかつてこのようなシステムがあったと聞くが、今はないらしい。そういうことなのかな〜!
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  • 十二幕-5

    20190916(月)23:09
    辰己がとうとうパーカーを脱いだ!?!?!
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  • 十二幕-4

    20190916(月)22:35
    てかマジほんと皮肉なことにというか
    あの場面で痛いほど冬沢の気持ちがわかるのが千秋っていうのがつらすぎるし、冬沢は四季の気持ちもわかるはずなのに、上ばかり見ているから見上げている者の存在に気づかないんだな……君たち実は似た者同士なんじゃん?
    千秋は四季と冬沢のキューピッドになり得るのでは?!と思ってたけどやっぱりじゃん?!ね?!
    ほんと、皮肉なことに……冬沢の気持ちがわかってしまうのが、千秋なんだなあ……ママ……
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  • 十二幕-3

    20190916(月)22:33
    この展開と結末、荒れそうだな…って心配しちゃうの嫌すぎる
    私はなんであれスタミュを受け入れる
    咀嚼はその後だ!
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  • 十二幕-2

    20190916(月)22:32
    全員華桜会の発想はなさすぎてそっち?!?!てなったていうかそもそもそこまで時間飛ぶとは思わなかったのでびっくりしたっていうか、全員分の燕尾が見られて嬉しいような?!
    でも業務量的には25人いてちょうどよさそうだねww
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  • 十二幕

    20190916(月)22:30
    ごめんけど四季くん脱出シーンで声出して笑ってしまった
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  • さるくん

    20190916(月)17:37
    昨日「冬沢も申渡心療内科を受診した方がいい」って話になったんだけど、冷静に今考えてもほんとそれなって思う
    さるくん高校生何回め??
    ほんと、経験値上げが趣味であることが生きてるよなあ……
    ただ真面目なだけだと大人っぽすぎる、でもどうして大人が達観できるようになるのかというと子どもより長く生きてる分経験も多いからじゃん?
    ガツガツなんでも経験して全てを糧にしようとしている彼だから、大人びた俯瞰的な考え方ができるんだろうな……それでいて高校生らしい純粋さもある……
    さるくんすごいな〜
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  • 最終幕

    20190916(月)11:42
    今日最終幕なのさすがに嘘すぎる……
    昨日もいっぱいスタミュの話してきて超楽しかったああ
    あーーーほんとに?ほんとに終わってしまう?やだーーーっっ
    やだけど、彼らは有限の青春を駆け抜けて生きているって、時が流れてくって、そんなとこも含めて好きだから、終わるんだなあ……
    ほんと、たとえこの先が作れなかったとしても。という作りに感じる。
    12幕、どうなるんだろうなあ……四季くん……
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  • いろいろ

    20190911(水)15:37
    仕事中にめっちゃスタミュのこと考えるんだけど、スタミュのこと考えると涙が出てしまうので頑張って仕事に集中すると、涙が出るほど尊いと感じた事柄がなんだったのか忘れてしまうのでほんと帰らせてほしい エーン
    せっかく生まれてきた言葉たちがしんでしまう これでは泡
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  • 奇跡

    20190911(水)15:35
    スタミュの一つ一つの奇跡のような軌跡をたどると涙が出てきてしまうから帰らせてほしい
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  • 十一幕-7

    20190909(月)23:47
    「四季は俺のことを見てくれない!ずっと一緒にやってきたのに!ぽっと出の2年はカンパニーとして認めてるなんて!!」どんからがっしゃん!!
    てやってる冬沢めちゃかわいいけど、これは普通に事件ですよ、姉さん……
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  • 十一幕-6

    20190909(月)23:46
    四季と冬沢、実はお互い同じ想いを持っていて
    それの具現化があの本と栞だとして
    相手に期待してないんだろうな
    ぶつかり合えるなんて、期待してない
    四季の「お前たちが羨ましいよ、ちょっとだけな」というセリフが、四季も冬沢とぶつかってみたかったようにも聞こえる
    なんだろう、四季は、冬沢は『すごい奴』だって思ってるから……
    そして冬沢は、四季は俺の方を向いていないって思ってるから……
    追いかけたその先に四季の背中はないのかもしれない、四季は冬沢を見上げているつもりなのかもしれないから
    スッゲーすれ違いだな……
    同じところにいるのに、互いに違う場所にいるとばかり思い込んでいるから、すぐそばにある心の存在に気づけない……
    早く、みんなのパフォーマンスを見てほしい
    そして、何を思うのか。何を感じるのか!
    早く、12幕が楽しm……………なんですかその木箱は!!!!!!????
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    考察アニメ

  • 十一幕-5

    20190909(月)23:37
    星谷&辰己と、四季&冬沢の対比。
    まさにジャケットの状態だよな……て思う
    冬沢は、解任されてもなお穏やかな四季が余計に気に食わなかったんだろうな……お前はどこまでもそういう奴だと……
    ピュアな状態で三期を見たくて、4thは一回しか聞いてないんだけども。
    最終幕後に、またじっくり聴きたいな…時計塔にて。
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