スタミュ三期の感想置き場

もうひとつの始まり編

2019/07/30 20:09
考察アニメ
揚羽がさ……『"たかが"なんて言わせるな』って怒ったの、もうひとつの始まり編で出てきたニンジャバーガーでの会話も、少しは関係あるんじゃないのかなあ
南條なりの『周り見ろよ』っていうメッセージ
『残念ながら、一人じゃどうにもできないこともあるんだよ。お前の傍にはもう、ちゃんとお人好しのチームメイトがいるだろ』って。
ドラマCD蜂矢聡って時期いつ頃だっけ!
南條と蜂矢はあそこで初会話ぽかったから、あのニンジャバーガーは蜂矢の想いを知った後だよな。
リーダーを支えること、揚羽への想い、それを知った上でのあの言葉。
"たかが"チームメイト相手にできることじゃない、って。
最初に揚羽に言ったのは南條なんだよな。
それを揚羽が覚えていて参考にしたとは思えないけど(笑)、でも、少なからず響いた一件じゃないのかな。
それで怒った後、蜂矢くんも『好きの理由』と『嫌いの理由』を知ろうとして、お互い歩み寄って、『大事な仲間』になっていったから。
支えられてきたリーダーだからこそ、大嫌いな南條聖が支えてきたリーダーの『"たかが"チームメイト』という言葉が許せなかったんだろうな。
どうでもいい存在なんかじゃない。
いなかったら今頃──という想いもあるのかもしれない。気づくのに時間はかかった、だけど、ちゃんと気づいた。
ただでさえイライラする2人が、この上なくイライラする状態になったら、ブチ切れるよなあ……。
ボクにとっては腹の立つ存在でも、違うでしょ、キミにとっては!
"たかが"が本心かどうかは問題じゃない。たとえはずみでも、ポンとこぼれたことが許せない。
それが揚羽の成長なんだなあ。
尊い。

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