スタミュ三期の感想置き場

四⇆冬⇆秋

2020/08/22 11:52
考察アニメ
ツイート備忘録
コピペ+加筆修正


四←冬←秋
王である者、その王を見上げる者。
とても好きなんだな………………

関係性は重ねているのに王の性質は異なるもので、見上げる者の性質も異なるもので。
でも、覚えのある感情──なんだよなあ!五つの花編😭

千秋が冬沢に傷付けられて失望して、友人だと思えなくなったのは『役者だったから』だけど、それでも今の今までこれからも千秋と冬沢が同じ道にいるのは『役者であるから』だし、冬沢がギリギリ許容してきたのも『役者であるから』なんだよな……好き……
役者でなければプライドを踏みにじられることなく友人のままでいられたかもしれない、でも役者でなければスタートの友人関係すら成立しなかったかもしれない
ただ楽しく友情を育んでばかりはいられない、それが芸事の世界……か
友人である前にライバルであり、ライバルであると同時に友人。かな

四季と冬沢の関係性、星谷と辰己にも重なるとことても好きなんだよな……
どこか華がある、惹かれる、でもまだ自分には及ばない──そう思っていた存在がいつの間にか真後ろに迫ってきていて、気づいた時には一歩追い抜かれる。
それに許さず挑戦を選びライバルとして拳を突き合わせたのが辰己で、それを飲み込み支えることで自尊心を保っていたのが冬沢……かな
『首席』というわかりやすく覆せない地位のせいでぶつかることもできなかった、ぶつかれるとも思っていなかった。
でも"自分らしくそのままで"パフォーマンスする星谷と辰己を見て心動かされたのかもしれない。

『憎らしいところも、そうでないところも』そのままで、ベストな関係性を。
冬沢にとって四季は『憎らしいところ』も含めて“四季斗真”なんだよな……そこがなくなったらそれこそお人形さん、用無しだろうよ。
でも、『憎らしい』んだよな。
うーん、好き!

コメント

[ ログインして送信 ]

名前
コメント内容
削除用パスワード ※空欄可