スタミュ三期の感想置き場
千秋貴史
2020/05/01 21:13考察アニメ
ツイート備忘録 人物名だけ直してあとはコピペ
千秋貴史はさ……冬沢のこと大好きだったんだろうな……理屈っぽくてちょっとやなとこもあるけど尊敬できるスゲー奴!だったんだろうな……誰でもやっぱり個人をまるごと認めて愛するのは難しいと思うんだ、ちょっと嫌な部分よりも好きな部分が勝る相手のことをダチと呼ぶと思うんだ私は
だから、昔は確かに、自分とは全く違うタイプであることも含めて尊敬できる奴だったんだろうな
冬沢のことをライバルだと高め合う存在だと信じて、その背に向かって走っていたあの瞬間というのはきっと、楽しくてキラキラしていてそれはそれはすごく幸せな毎日だったんだと思う
その楽しい日々を奪ったのは他でもない冬沢……だからそいつが憎いんだ、輝きを奪った奴だから。
でも、輝きを与えてくれたのも、そいつ。
仲が良かった、そいつを信じていたあの頃が忘れられなくて、戻りたくて
でも、一回ノーセンスって思っちまったもんは変えられねえんだよな
あいつは何にも変わっちゃいない、変わったのは千秋の中の認識だけ
だから千秋自身が変わらなきゃ戻れない、でも一度裏切りを知って戻れるか?戻れないよな
そいつには裏切ってる気なんてないんだから
自分にとっての当たり前を過ごしているだけ、だから『いつか』と思って信じてもまた裏切られる
やっぱり四季⇔冬沢と冬沢⇔千秋は重なるんだよなあ
浮かび上がる二つの残像……
四季くんの「首席の座なんて〜」という台詞、私は『だからお前が躍起になってくれなくてもいいんだ、たとえ俺が落ちても心配するな』という気持ちなんじゃないかと思ってるんだけど(肩書きへの執着がないために理解もできない)
幼い冬沢が千秋にかけた言葉も別に千秋を傷つけようという意図は全くないんだよな
それで急に当たりが強くなったら、本人はきっかけに気づいてないから、なんだこいつ…(服を着ろ…)になるよな
冬沢と千秋の最大の違いは爆発だよな
千秋は深く傷ついたのに抱え込んだまま癒やさずにいた
だから…だからさ……『お前の気持ちならわかるつもりだ』『ああそうだお前が嫌いだ』なんだよな
わかるんだよな、気持ち
まるであの日の自分を見てるような気持ちもあったんじゃないかな、自覚の有無はともかく
あの頃のオレたちも『ダチなんじゃねえのかよ』
そうだよって言ってくんなかったな……
あいつと四季がまた上手くいくなら、いつかオレも……そんな想いもどこかにあるのかもしれない
それでもやっぱりあいつはあいつのまま、『憎らしいところは憎らしいまま』だから、上手くいかないかもしれない
だけど『そうでないところも昔のまま』のはずだよカモンレッツゴー……
千秋貴史はさ……冬沢のこと大好きだったんだろうな……理屈っぽくてちょっとやなとこもあるけど尊敬できるスゲー奴!だったんだろうな……誰でもやっぱり個人をまるごと認めて愛するのは難しいと思うんだ、ちょっと嫌な部分よりも好きな部分が勝る相手のことをダチと呼ぶと思うんだ私は
だから、昔は確かに、自分とは全く違うタイプであることも含めて尊敬できる奴だったんだろうな
冬沢のことをライバルだと高め合う存在だと信じて、その背に向かって走っていたあの瞬間というのはきっと、楽しくてキラキラしていてそれはそれはすごく幸せな毎日だったんだと思う
その楽しい日々を奪ったのは他でもない冬沢……だからそいつが憎いんだ、輝きを奪った奴だから。
でも、輝きを与えてくれたのも、そいつ。
仲が良かった、そいつを信じていたあの頃が忘れられなくて、戻りたくて
でも、一回ノーセンスって思っちまったもんは変えられねえんだよな
あいつは何にも変わっちゃいない、変わったのは千秋の中の認識だけ
だから千秋自身が変わらなきゃ戻れない、でも一度裏切りを知って戻れるか?戻れないよな
そいつには裏切ってる気なんてないんだから
自分にとっての当たり前を過ごしているだけ、だから『いつか』と思って信じてもまた裏切られる
やっぱり四季⇔冬沢と冬沢⇔千秋は重なるんだよなあ
浮かび上がる二つの残像……
四季くんの「首席の座なんて〜」という台詞、私は『だからお前が躍起になってくれなくてもいいんだ、たとえ俺が落ちても心配するな』という気持ちなんじゃないかと思ってるんだけど(肩書きへの執着がないために理解もできない)
幼い冬沢が千秋にかけた言葉も別に千秋を傷つけようという意図は全くないんだよな
それで急に当たりが強くなったら、本人はきっかけに気づいてないから、なんだこいつ…(服を着ろ…)になるよな
冬沢と千秋の最大の違いは爆発だよな
千秋は深く傷ついたのに抱え込んだまま癒やさずにいた
だから…だからさ……『お前の気持ちならわかるつもりだ』『ああそうだお前が嫌いだ』なんだよな
わかるんだよな、気持ち
まるであの日の自分を見てるような気持ちもあったんじゃないかな、自覚の有無はともかく
あの頃のオレたちも『ダチなんじゃねえのかよ』
そうだよって言ってくんなかったな……
あいつと四季がまた上手くいくなら、いつかオレも……そんな想いもどこかにあるのかもしれない
それでもやっぱりあいつはあいつのまま、『憎らしいところは憎らしいまま』だから、上手くいかないかもしれない
だけど『そうでないところも昔のまま』のはずだよカモンレッツゴー……