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誤魔化し晴華くん

どっかの準備室ドア ガラガラ…

「んー?君誰ー?」

「いや、デカイ物音がしたから、何かなって思ったんだけど…」

「物音ぉ?そんなはずないよ、ここには僕しかいないものー」

「…なんか、お前の後ろの壁赤くね?血みたいなの着いて…」

「血ぃ?怖いこと言わないでよー、僕ここの準備室でサボるのが日課なのにー。近寄れなくなっちゃうじゃんー。」

「あ、ああ、なら良いんだけど…もうすぐ授業始まるからほどほどにしとけよ…」

「はいはーい。名前知らないけど、ありがとねー。」

ガラガラ…パタン。

「見えてなかったみたいだけど、多少霊感はあるのかなー、あの子。後で“記憶消しとかなきゃ”。」

END……。
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