ワンピ短編
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神はいつもあたたかい陽を浴びながら、私のことを優しく撫でてくださる。
ふわふわとした感覚につつまれて、私はいつもこの人は優しいなあと思うのだった。
────────────────────
ある日の夜だった。
いつも通り月の光を受けてお話していた。
神の撫でる手がす、と首を伝い、胸を沿うように伝ったところで、私はそういうことをするのだとはっとエネル様のお顔を見上げてしまった。
エネル様はやはり優しく笑っていた。
────────────────────
『あ……エネル、様……♡なぜこんな……』
私たちの日常がほんの少し変わった。
私たちの関係が階段を1段のぼった。
嬉しいような、怖いような。
「好きな子には意地悪もしたいじゃあないか」
「戯れだ」
そう言って神は頭を撫でる。
しかし私に与えられるのは受け止めきれない量の快楽。
下半身の敏感な部分をなでなで、と可愛がるように撫でられると、私の身体は震える。
この方はそれを戯れだと言った。
『たわ、むれ、……?お戯れが過ぎます……ッ……♡』
荒く息を吐きそっと手を添えて申し訳程度の抵抗をする私の耳元に、甘い果実のような声がそっと囁かれる。
「私のためだ……我慢できるだろう?[リリィ]…」
『できます!できます…喜んで…』
全てはあなたのため。
『ッあ……♡あ♡っ♡』
あなたの為なら、よろこんで。
───────────────────────
『あ♡ッ〜……♡♡エネル様…♡♡エネルさまぁ……///』
「[リリィ]……♡」
中に入っているものが良い所を撫でると、私の身体は厭らしく反応した。
『っ?!エネル、様、そこ、はッ…♡』
「ヤハ♡ここが良いのだな?可愛いものだ…♡♡」
『あ♡そこばかり…っ、お許しください…♡りゃ、め、れす…///♡』
そう喘ぎエネル様を見上げると、こちらを愛しい恋人のように見る、熱を持った笑顔で諭すように言われる。
「私のためだ…我慢できるだろう?」
『あ…♡ひゃい…♡♡がんばります♡♡』
「んっ……♡♡良い子だ…♡♡」
さっきの自分でも知らない良い所を沢山愛されて、いやらしい声が出てしまう。
『私、嬉しいです…♡』
「ん?♡」
『あなたに、意地悪にされるのも…嬉しいです……♡♡』
「く………………ッ…〜〜/////♡♡」
エネル様の動きは止まって。
情熱的にぎゅっと強く抱きしめられる。
ドキッとして、私はたくましい体につつまれた。
エネル様の息は今日1番荒くて。
肩や胸の筋肉が、それと一緒に息をした。
切なそうにエネル様がこちらを見られるから。
「それはもっとして欲しいということか……?私はもう止まれんぞ…」
そう言いつつも動かないエネル様。
『あなたの為なら、私は…♡』
「ぐ……っ……/////♡♡」
それから、私はもっといっぱいエネル様に愛してもらった。
とても嬉しくて、何度も口付けをかわした。
────────────────────
「その……昨晩、は…少し、激しくしすぎた、か……?」
とても似合わない顔でこちらを伺いながらそう次の朝に仰るから。
『うふふ♡とっても嬉しかったですよ』
そう告げると、エネル様はみるみるうちに嬉しそうに高らかに声を上げる。
「……ヤハハ…!///♡♡そうだろう!!おれに抱かれて嬉しくないはずが無い!!!おれは神で、この世界で一番の存在なのだから!!ヤハハハハ!!!」
エネル様…♡
そのわがままな所が、私を掴んではなしません。
ふわふわとした感覚につつまれて、私はいつもこの人は優しいなあと思うのだった。
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ある日の夜だった。
いつも通り月の光を受けてお話していた。
神の撫でる手がす、と首を伝い、胸を沿うように伝ったところで、私はそういうことをするのだとはっとエネル様のお顔を見上げてしまった。
エネル様はやはり優しく笑っていた。
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『あ……エネル、様……♡なぜこんな……』
私たちの日常がほんの少し変わった。
私たちの関係が階段を1段のぼった。
嬉しいような、怖いような。
「好きな子には意地悪もしたいじゃあないか」
「戯れだ」
そう言って神は頭を撫でる。
しかし私に与えられるのは受け止めきれない量の快楽。
下半身の敏感な部分をなでなで、と可愛がるように撫でられると、私の身体は震える。
この方はそれを戯れだと言った。
『たわ、むれ、……?お戯れが過ぎます……ッ……♡』
荒く息を吐きそっと手を添えて申し訳程度の抵抗をする私の耳元に、甘い果実のような声がそっと囁かれる。
「私のためだ……我慢できるだろう?[リリィ]…」
『できます!できます…喜んで…』
全てはあなたのため。
『ッあ……♡あ♡っ♡』
あなたの為なら、よろこんで。
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『あ♡ッ〜……♡♡エネル様…♡♡エネルさまぁ……///』
「[リリィ]……♡」
中に入っているものが良い所を撫でると、私の身体は厭らしく反応した。
『っ?!エネル、様、そこ、はッ…♡』
「ヤハ♡ここが良いのだな?可愛いものだ…♡♡」
『あ♡そこばかり…っ、お許しください…♡りゃ、め、れす…///♡』
そう喘ぎエネル様を見上げると、こちらを愛しい恋人のように見る、熱を持った笑顔で諭すように言われる。
「私のためだ…我慢できるだろう?」
『あ…♡ひゃい…♡♡がんばります♡♡』
「んっ……♡♡良い子だ…♡♡」
さっきの自分でも知らない良い所を沢山愛されて、いやらしい声が出てしまう。
『私、嬉しいです…♡』
「ん?♡」
『あなたに、意地悪にされるのも…嬉しいです……♡♡』
「く………………ッ…〜〜/////♡♡」
エネル様の動きは止まって。
情熱的にぎゅっと強く抱きしめられる。
ドキッとして、私はたくましい体につつまれた。
エネル様の息は今日1番荒くて。
肩や胸の筋肉が、それと一緒に息をした。
切なそうにエネル様がこちらを見られるから。
「それはもっとして欲しいということか……?私はもう止まれんぞ…」
そう言いつつも動かないエネル様。
『あなたの為なら、私は…♡』
「ぐ……っ……/////♡♡」
それから、私はもっといっぱいエネル様に愛してもらった。
とても嬉しくて、何度も口付けをかわした。
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「その……昨晩、は…少し、激しくしすぎた、か……?」
とても似合わない顔でこちらを伺いながらそう次の朝に仰るから。
『うふふ♡とっても嬉しかったですよ』
そう告げると、エネル様はみるみるうちに嬉しそうに高らかに声を上げる。
「……ヤハハ…!///♡♡そうだろう!!おれに抱かれて嬉しくないはずが無い!!!おれは神で、この世界で一番の存在なのだから!!ヤハハハハ!!!」
エネル様…♡
そのわがままな所が、私を掴んではなしません。