FF編
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佐久間side
朝起きて身だしなみを確認する。そう、これは土門の裏切りがないかの調査だ。
黒の長袖、赤いチェックのシャツ、ジーパン、サングラスに青いスカーフをしたらオタクコーデの完成だ。
どこからどうみてもオタクの服装だ。よし、完璧。
…自分の美意識的に反するスタイルだがしょうがない。
ゆうにこの格好見られるのは弄られそうで億劫だが、鬼道からの頼み事なので仕方ない。
まあ、アイツに少しでも弄られないようにする為にも髪だけでもしっかり整えるかと思い再度チェックし、家を出る。
・
・
・
15分前には待ち合わせの場所に着いてゆうが来るのを待ってる。
少し時間が経ち、俺の名前を呼ぶ声が改札出口辺りから聞こえた。正面を向き、小走りで駆け寄るゆうが見える。
ゆうのコーデもオタク女子に扮していた。
ダボついてるパーカーに短パン、伊達メガネとマスク、髪型は下に一本縛りをしている。
少し息が上がっていたのか、マスク外して一息ついてから話しかけられた。
「ごめーん!電車が遅れてて…少し遅れちゃった??」
「いや、待ち合わせの5分前だから大丈夫だ。…少し顔も赤いし、近くのベンチで休憩するか?」
「ううん、大丈夫。滑り込みセーフってとこかぁ、良かった!」
そう言ってにぃと笑う笑顔は普段見る制服との雰囲気が違うせいか、新鮮で……まぁ、無邪気だなと思う。
「じゃあ隊長!メイド喫茶にレッツゴー!」
「はぁ、俺は隊長じゃない。」
そして、俺たちは目的地へと歩き出す。
「それにしても、じろーちゃんオタクコーデも様になってて良いですなぁ」
と意地悪く言ってくる。目元が完全におもちゃを見てる目だ、俺には分かる。
「それを言ったらお前だって様になってるぞ。似合ってて、可愛いらしいな。」
負けじと、挑発で返す。いつもやられっぱなしは癪に触るからな。
「あー!こんな変な格好だから馬鹿にしてるでしょ。ふふん、いーよー。調査が終わったら、めっちゃ可愛いく変身してやるから。」
と、少し拗ねられゆうのお得意のプク顔を見せる。
「へぇ、じゃあ今から楽しみにしてるな。」
「じろーちゃんも、調査終わったらカッコよくアレンジするもんね?」
「へ?…あ、まあ?そーだな、…そーだな!俺も見越して必殺のヘアメの道具持ってきてるから楽しみにしとけよ!」
「ふーん、じゃあとっておきのバチバチにキメてるカッコいい変身楽しみにしてるね?」
というゆうの笑顔は今まで以上に恐ろしかった。
朝起きて身だしなみを確認する。そう、これは土門の裏切りがないかの調査だ。
黒の長袖、赤いチェックのシャツ、ジーパン、サングラスに青いスカーフをしたらオタクコーデの完成だ。
どこからどうみてもオタクの服装だ。よし、完璧。
…自分の美意識的に反するスタイルだがしょうがない。
ゆうにこの格好見られるのは弄られそうで億劫だが、鬼道からの頼み事なので仕方ない。
まあ、アイツに少しでも弄られないようにする為にも髪だけでもしっかり整えるかと思い再度チェックし、家を出る。
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15分前には待ち合わせの場所に着いてゆうが来るのを待ってる。
少し時間が経ち、俺の名前を呼ぶ声が改札出口辺りから聞こえた。正面を向き、小走りで駆け寄るゆうが見える。
ゆうのコーデもオタク女子に扮していた。
ダボついてるパーカーに短パン、伊達メガネとマスク、髪型は下に一本縛りをしている。
少し息が上がっていたのか、マスク外して一息ついてから話しかけられた。
「ごめーん!電車が遅れてて…少し遅れちゃった??」
「いや、待ち合わせの5分前だから大丈夫だ。…少し顔も赤いし、近くのベンチで休憩するか?」
「ううん、大丈夫。滑り込みセーフってとこかぁ、良かった!」
そう言ってにぃと笑う笑顔は普段見る制服との雰囲気が違うせいか、新鮮で……まぁ、無邪気だなと思う。
「じゃあ隊長!メイド喫茶にレッツゴー!」
「はぁ、俺は隊長じゃない。」
そして、俺たちは目的地へと歩き出す。
「それにしても、じろーちゃんオタクコーデも様になってて良いですなぁ」
と意地悪く言ってくる。目元が完全におもちゃを見てる目だ、俺には分かる。
「それを言ったらお前だって様になってるぞ。似合ってて、可愛いらしいな。」
負けじと、挑発で返す。いつもやられっぱなしは癪に触るからな。
「あー!こんな変な格好だから馬鹿にしてるでしょ。ふふん、いーよー。調査が終わったら、めっちゃ可愛いく変身してやるから。」
と、少し拗ねられゆうのお得意のプク顔を見せる。
「へぇ、じゃあ今から楽しみにしてるな。」
「じろーちゃんも、調査終わったらカッコよくアレンジするもんね?」
「へ?…あ、まあ?そーだな、…そーだな!俺も見越して必殺のヘアメの道具持ってきてるから楽しみにしとけよ!」
「ふーん、じゃあとっておきのバチバチにキメてるカッコいい変身楽しみにしてるね?」
というゆうの笑顔は今まで以上に恐ろしかった。