FF編
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佐久間side
昼休みになり、廊下を歩きながら今日のビュッフェはどのように盛り付けたら栄養バランスと色彩良くなるかを考えてたら
「じーろたん!今日もスカしてて可愛いねぇ!」
と、後ろから眼帯の後ろヒモをを引っ張りながら声をかけるのは、
最近うざったい感じで絡んでくる雷門中学から転校してきた変わり者の夢見ゆうだ。
「なんだよ。てか、引っ張るな!スカしてない!普通に声かけろよなぁ。」
「だってぇ、声かけてもじろーちゃん反応しなかったもん。」
と、頬に空気を膨らませてプク顔をする。
それにしても、俺の扱いが雑である。
「お昼休みになったら、考え込むの癖になってるよー。私達、成長期なんだから好きなの食べよーよ!」
「ダメだ、これでも帝国サッカー部に所属してるんだ。ようやくレギュラーの座も勝ち取れたし身体のために食事も気をつけなければ。」
「ふーん、そっかぁ。ふふん、それじゃあ私は甘いのでも取ってこよ!じろーちゃんは席を確保よろしくなりー」
そう俺に告げるとゆうは俺を置いて食堂へスタスタと行ってしまった。
何故俺が…と言いかけそうになったが、言葉を飲み込んだ。
そう中2から転校してきて分からないことが多いだろうという事で、
コイツの面倒は総帥直々の命令だ。逆らえない。
クラスの男子からは羨ましいと言われたが、嬉しくない。
確かに顔は整ってる方だが、性格に難がありすぎる。軽いし、ちゃらけてる。
それに、人を揶揄うのが趣味なのか俺を筆頭に揶揄ってくる。
帝国の女子生徒は真面目な奴が多い。だから、ゆうは異質なのだ。対処が難しい。
これからの自分の学生生活を思うと、少し憂鬱にはなるがやるしかない。
帝国サッカー部のレギュラー条件で素行も見られる。これで投げ出したら恐らく降格だ。
俺は遠い目をしながら、食堂に向かうためゆうの後を追う。
・
・
・
放課後になり、俺はサッカー部の練習に参加している。
「あ、じろーちゃん遅いですぞ!後輩くん達はもうウォーミングアップ終わってるよん。」
「2年では早い方だろ!つっーか、ゆうは着替えるの早いな。」
「へへ、秘技早着替えの術だよ。じろーちゃんも私の弟子になれば取得出来るかも?」
ゆうの弟子なんて、今以上に毎日滅茶苦茶な悪戯で心臓がいくつあっても足りなさそうだ。
「ははっ、絶対に嫌だ。」
「ええー、それは残念だなぁ。可愛い弟子が出来ると思ったのにぃ。」
顔がニマニマと笑ってるので揶揄ってるのだ。
恐らく、可愛いではなく、遊び道具の弟子になるであろう。
タチが悪い。
ゆうは雷門中との試合を経てからの転校だったので、総帥のスカウトで帝国に転校してきたと噂がある。
彼女の普段の生活を見てるとそんな噂は眉唾物だが、
まあ恐らく雷門サッカー部キャプテン等と交流でもあったのであろう、知らないけど。
帝国学園のマネジャーは男子生徒のみだ。
なのに彼女がここに居るのは部活記録係として映像と選手メモを残しているのだ。
前話した時ゆうはサッカーを詳しく知っていたので、帝国サッカー部メインに係の活動をしているそうだ。
選手メモを見た時も、監督の全体指導から個別指導の内容、またその日の動き方まであらゆる事が書いてあった。
ゆうを嫌いになりきれないのは、自分の仕事に対しては真面目にしているからだ。
やはりそう言った所は尊敬するし、つい許してしまうのだ。
・
・
・
部活も終了し、帰宅の準備をする。
ゆうを家の近くまで送り届けるまでが俺の仕事だ。
いや、総帥過保護すぎないか?という疑問はあるが、深く考えてもしょうがない。
きっと俺では考えつかない高尚なお考えがあるのだろう。
「じろじろ!おそーい!!待ちぼうけでーす。」
「しょうがないだろ。汗もかいたし、シャワー浴びてたんだよ。」
「ふーん、これがじろーくんの気遣いってやつですか!」
「ニヤつくな。俺が汗臭いのが耐えれないだけだ!ほら帰るぞ。」
とは言ったものの、やはり女子と帰るのは気恥ずかしい。
ゆうとはいえ、汗臭と思われて嫌な顔されたら…考えるだけでも恐ろしい。
俺たちはたわいもない話をしながら帰路につく。
昼休みになり、廊下を歩きながら今日のビュッフェはどのように盛り付けたら栄養バランスと色彩良くなるかを考えてたら
「じーろたん!今日もスカしてて可愛いねぇ!」
と、後ろから眼帯の後ろヒモをを引っ張りながら声をかけるのは、
最近うざったい感じで絡んでくる雷門中学から転校してきた変わり者の夢見ゆうだ。
「なんだよ。てか、引っ張るな!スカしてない!普通に声かけろよなぁ。」
「だってぇ、声かけてもじろーちゃん反応しなかったもん。」
と、頬に空気を膨らませてプク顔をする。
それにしても、俺の扱いが雑である。
「お昼休みになったら、考え込むの癖になってるよー。私達、成長期なんだから好きなの食べよーよ!」
「ダメだ、これでも帝国サッカー部に所属してるんだ。ようやくレギュラーの座も勝ち取れたし身体のために食事も気をつけなければ。」
「ふーん、そっかぁ。ふふん、それじゃあ私は甘いのでも取ってこよ!じろーちゃんは席を確保よろしくなりー」
そう俺に告げるとゆうは俺を置いて食堂へスタスタと行ってしまった。
何故俺が…と言いかけそうになったが、言葉を飲み込んだ。
そう中2から転校してきて分からないことが多いだろうという事で、
コイツの面倒は総帥直々の命令だ。逆らえない。
クラスの男子からは羨ましいと言われたが、嬉しくない。
確かに顔は整ってる方だが、性格に難がありすぎる。軽いし、ちゃらけてる。
それに、人を揶揄うのが趣味なのか俺を筆頭に揶揄ってくる。
帝国の女子生徒は真面目な奴が多い。だから、ゆうは異質なのだ。対処が難しい。
これからの自分の学生生活を思うと、少し憂鬱にはなるがやるしかない。
帝国サッカー部のレギュラー条件で素行も見られる。これで投げ出したら恐らく降格だ。
俺は遠い目をしながら、食堂に向かうためゆうの後を追う。
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放課後になり、俺はサッカー部の練習に参加している。
「あ、じろーちゃん遅いですぞ!後輩くん達はもうウォーミングアップ終わってるよん。」
「2年では早い方だろ!つっーか、ゆうは着替えるの早いな。」
「へへ、秘技早着替えの術だよ。じろーちゃんも私の弟子になれば取得出来るかも?」
ゆうの弟子なんて、今以上に毎日滅茶苦茶な悪戯で心臓がいくつあっても足りなさそうだ。
「ははっ、絶対に嫌だ。」
「ええー、それは残念だなぁ。可愛い弟子が出来ると思ったのにぃ。」
顔がニマニマと笑ってるので揶揄ってるのだ。
恐らく、可愛いではなく、遊び道具の弟子になるであろう。
タチが悪い。
ゆうは雷門中との試合を経てからの転校だったので、総帥のスカウトで帝国に転校してきたと噂がある。
彼女の普段の生活を見てるとそんな噂は眉唾物だが、
まあ恐らく雷門サッカー部キャプテン等と交流でもあったのであろう、知らないけど。
帝国学園のマネジャーは男子生徒のみだ。
なのに彼女がここに居るのは部活記録係として映像と選手メモを残しているのだ。
前話した時ゆうはサッカーを詳しく知っていたので、帝国サッカー部メインに係の活動をしているそうだ。
選手メモを見た時も、監督の全体指導から個別指導の内容、またその日の動き方まであらゆる事が書いてあった。
ゆうを嫌いになりきれないのは、自分の仕事に対しては真面目にしているからだ。
やはりそう言った所は尊敬するし、つい許してしまうのだ。
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部活も終了し、帰宅の準備をする。
ゆうを家の近くまで送り届けるまでが俺の仕事だ。
いや、総帥過保護すぎないか?という疑問はあるが、深く考えてもしょうがない。
きっと俺では考えつかない高尚なお考えがあるのだろう。
「じろじろ!おそーい!!待ちぼうけでーす。」
「しょうがないだろ。汗もかいたし、シャワー浴びてたんだよ。」
「ふーん、これがじろーくんの気遣いってやつですか!」
「ニヤつくな。俺が汗臭いのが耐えれないだけだ!ほら帰るぞ。」
とは言ったものの、やはり女子と帰るのは気恥ずかしい。
ゆうとはいえ、汗臭と思われて嫌な顔されたら…考えるだけでも恐ろしい。
俺たちはたわいもない話をしながら帰路につく。