エイリア学園/真帝国編
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no side
後半戦がスタートし、鬼道のドリブルで試合が始まる。
鬼道とゆうの素早いパスワークで敵陣に切り込んでいく。
中盤でゆうがボールを受け取った時、前線からDFに戻ってきた佐久間が立ち塞がる。
「通してたまるかっ!」
「あの時以来だね、こうして勝負するの…。でも、今日は勝つから!」
ゆうは佐久間にそう告げると、必殺技を出す。
1on1で勝負した時に見せなかった実力を今ゆうは解放する。
「ラ・ダンツァ・ブラッティーニ!」
ゆう本人含め影法師となり、幾つかの影法師が踊るようにあちこちに現れて惑わせて突破していく。
「なっ!」
誰も知る由もない必殺技に佐久間だけではなく、鬼道も雷門イレブン達も驚く。
アツヤの人格の吹雪は面白いと言わんばかりにニヤリとして語りかける。
「へぇ、お前すっげーの隠してやがったんだな!」
そう言いつつ吹雪は相手DFの死角をつき裏に抜けていく。
その瞬間を察したゆうは吹雪にパスを出す。
「今日のストライカーはアンタ達よね…持っていきな!」
吹雪はパスを受け取るが、それを見越していたのか不動のスライディングが邪魔をするがドリブルをしたまま不動を弾き飛ばす。
だが、ボールは弾き飛ぶ。咄嗟にゆうが声を出す。
「セカンドボールっ!」
皆その声に合わせて拾いに行こうとするが、染岡が拾いドリブルで敵陣に再度切り込む。
染岡は源田の"ビーストファング"の攻略に悩んだ末に、右サイドから切り込んできた吹雪を確認しひらめく。
"ワイバーンクラッシュ"でシュートチェインをし、"エターナルブリザード"にて源田は禁断の技を出せずにゴールが決まった。
「俺の動きよく分かったな」
「いつか負かしてやろうと思って、いつも見ていたからな…大っ嫌いなお前を…」
染岡と吹雪、2人は目を合わせて不敵に良い悪い笑顔で笑い合う。
喜びは束の間、その後染岡の活躍に目をつけた不動によりスライディングにて染岡は足首を強打することになった。
選手交代の案が出たが、染岡自身影山に負けたくない、フィールドに置かせてくれとの懇願と吹雪のフォロー、瞳子の許可により交代は無しで試合続行となった。
______________________
◯必殺技 ドリブル技
ラ・ダンツァ・ブラッティーニ(傀儡的ダンス)
ゆうのセンスと戦況の先読みによるドリブル。
幾つかの影法師が踊るように、あちこちに現れて惑わせて突破する。
______________________
「試合は膠着状態、そして残り時間は僅かとなった!」
角間がそう実況すると、雷門イレブンも真帝国側も皆焦り始める。
その突破口を開いたのは不動だった。
不動が木暮からボールを奪い佐久間にパスを繋ごうとするが、一之瀬と土門がマークをしている。
「佐久間にはボールを出させない!」
「へっ、良い子ちゃんは引っ込んでなぁ!」
不動は一之瀬の腹に目掛けてボールを撃ち込み、その衝撃で一之瀬が吹き飛ばされる。
セカンドボールは勝利をゴールを今このフィールドで1番欲してる佐久間の足元へ転がり落ちた。
鬼道の静止の言葉なんて聞こえてないのか、狂気に取り憑かれたかのように佐久間は禁断の技を撃つ。
「皇帝ペンギン…1号!!!
———-ぐっ、ぬっ…ぐぁぁぁああ!!!」
鬼道は走り込む、シュートブロックをするために。
ゴール前まで追い付くが、あと一歩あと1ミリこの差で…鬼道の足先は届かず…
——2対1 真帝国一点リードとなった。
サッカーの女神はこの瞬間は真帝国の…佐久間の方へ微笑んだのだ。
・
・
・
佐久間side
冷や汗と脂汗が気持ち悪い。全身の筋肉が壊れていく音がする。
痛い…痛い。
もう歩くのですら…やっとだ。
鬼道は俺の両肩を掴み「サッカーが2度と出来なくなる」と言う。
そんなこと…お前だってもう分かってるだろ?
何度も言わせないでくれ…。俺を…救おうとしないでくれ。
「分からないだろうな、鬼道。俺はずっと羨ましかった…。力を持ってるお前は先に進んでいく。俺はどんなに努力しても追いつけない。同じフィールド走っているのに、俺にはお前の世界が見えないんだ…。」
鬼道のマントを掴み、引き剥がす。
「だが、皇帝ペンギン1号があればお前に追いつける!いや、追い越せる…!お前すら、手の届かないレベルにたどり着けるんだぁ!」
追い越したら、追い越したら…誇れる自分になれるのか?
そしたら、今も鬼道と肩を並べられたのか?ずっとゆうの隣で笑い合えたのか?
何で俺はサッカーをしてたのだろうか?誰かのためだったのか?
最初の願いは何だったか、もう思い出せない
___________
ゆうside
真帝国が一点リードとなり、皆が焦りと焦燥でチーム雰囲気が落ち込んでる。
円堂や鬼道が何とか鼓舞しても、佐久間と源田の選手生命が懸かってるこの現状がプレッシャーとなり、思うようにパスが繋がらない。
このままでは、負ける。
勝者は真帝国——影山総帥の勝利だ。
——別に、私はそれでも良いと思う。
雷門イレブンの…鬼道の信念が負け、身体が壊れようと仲間が傷付こうとも勝利を求めた佐久間の信念が勝った。
ただ、それだけの事だ。
…だけど、だけど!!!
これは、私の勝負でもある!!!
負けたくない、大好きだから。
・
・
・
no side
ゆうはボールをキープしている鬼道から、ボールを奪う。
「なっ!何をしてる、ゆう!!」
その異常な行動に皆絶句する。不動も呆気に取られたが、すぐに半笑いでくるくるぱーのジェスチャーでゆうを煽る。
「そんなの決まってる!
——私のゴールを決めるっ!!」
そう言うとゆうは1人で突き進む。次々とDFをドリブルにより抜けていく。
サッカーは1人でするものではない、パスしろ!など静止の声も聞こえるが彼女には届かない。
DFラインまで戻っていた不動が立ち塞がり、ゆうを止めようとする。
「お前ぇ、頭イカれてるンじゃないのかぁ!!」
「そんなの…元々だっ!」
そして、不動とゆうの1on1が始まると思った所で、ゆうは必殺技を出す。
「ラ・ダンツァ・ブラッティーニ。」
「テメェ!!」
「司令塔が出し抜かれたら…型なしね。」
そうゆうが言い捨て、最終ラインも突破する。
源田と真っ向勝負となる。
ゆうはシュートモーションに入るが、皆その様子を見て焦る。
鬼道は「やめろ!」と止めに入ろうとする。
そう源田は食ってかかる勢いで走りながらビーストファングを繰り出そうとしているからだ。
だが、ゆうはシュートをせずフェイク…つまりボールを地面に叩きつける。
「前に出過ぎだよ。」
バウンドしたボールを、勢いのまま前に出てた源田の頭上めがけてループシュートを放つ。
そして、同点となった。
ゆうは振り向き、晴れやかに、闘志に燃えた笑顔で言い放つ。
「ねぇ、見てた?これが、私のサッカー。これが、私の強さっ!!サッカーってこんな事も出来るんだよ!!
だから…だから、もっと自由に曝け出そう。暴れよう!!」
ゆうは皆に告げたが、目線の先は佐久間を捉えていた。
後半戦がスタートし、鬼道のドリブルで試合が始まる。
鬼道とゆうの素早いパスワークで敵陣に切り込んでいく。
中盤でゆうがボールを受け取った時、前線からDFに戻ってきた佐久間が立ち塞がる。
「通してたまるかっ!」
「あの時以来だね、こうして勝負するの…。でも、今日は勝つから!」
ゆうは佐久間にそう告げると、必殺技を出す。
1on1で勝負した時に見せなかった実力を今ゆうは解放する。
「ラ・ダンツァ・ブラッティーニ!」
ゆう本人含め影法師となり、幾つかの影法師が踊るようにあちこちに現れて惑わせて突破していく。
「なっ!」
誰も知る由もない必殺技に佐久間だけではなく、鬼道も雷門イレブン達も驚く。
アツヤの人格の吹雪は面白いと言わんばかりにニヤリとして語りかける。
「へぇ、お前すっげーの隠してやがったんだな!」
そう言いつつ吹雪は相手DFの死角をつき裏に抜けていく。
その瞬間を察したゆうは吹雪にパスを出す。
「今日のストライカーはアンタ達よね…持っていきな!」
吹雪はパスを受け取るが、それを見越していたのか不動のスライディングが邪魔をするがドリブルをしたまま不動を弾き飛ばす。
だが、ボールは弾き飛ぶ。咄嗟にゆうが声を出す。
「セカンドボールっ!」
皆その声に合わせて拾いに行こうとするが、染岡が拾いドリブルで敵陣に再度切り込む。
染岡は源田の"ビーストファング"の攻略に悩んだ末に、右サイドから切り込んできた吹雪を確認しひらめく。
"ワイバーンクラッシュ"でシュートチェインをし、"エターナルブリザード"にて源田は禁断の技を出せずにゴールが決まった。
「俺の動きよく分かったな」
「いつか負かしてやろうと思って、いつも見ていたからな…大っ嫌いなお前を…」
染岡と吹雪、2人は目を合わせて不敵に良い悪い笑顔で笑い合う。
喜びは束の間、その後染岡の活躍に目をつけた不動によりスライディングにて染岡は足首を強打することになった。
選手交代の案が出たが、染岡自身影山に負けたくない、フィールドに置かせてくれとの懇願と吹雪のフォロー、瞳子の許可により交代は無しで試合続行となった。
______________________
◯必殺技 ドリブル技
ラ・ダンツァ・ブラッティーニ(傀儡的ダンス)
ゆうのセンスと戦況の先読みによるドリブル。
幾つかの影法師が踊るように、あちこちに現れて惑わせて突破する。
______________________
「試合は膠着状態、そして残り時間は僅かとなった!」
角間がそう実況すると、雷門イレブンも真帝国側も皆焦り始める。
その突破口を開いたのは不動だった。
不動が木暮からボールを奪い佐久間にパスを繋ごうとするが、一之瀬と土門がマークをしている。
「佐久間にはボールを出させない!」
「へっ、良い子ちゃんは引っ込んでなぁ!」
不動は一之瀬の腹に目掛けてボールを撃ち込み、その衝撃で一之瀬が吹き飛ばされる。
セカンドボールは勝利をゴールを今このフィールドで1番欲してる佐久間の足元へ転がり落ちた。
鬼道の静止の言葉なんて聞こえてないのか、狂気に取り憑かれたかのように佐久間は禁断の技を撃つ。
「皇帝ペンギン…1号!!!
———-ぐっ、ぬっ…ぐぁぁぁああ!!!」
鬼道は走り込む、シュートブロックをするために。
ゴール前まで追い付くが、あと一歩あと1ミリこの差で…鬼道の足先は届かず…
——2対1 真帝国一点リードとなった。
サッカーの女神はこの瞬間は真帝国の…佐久間の方へ微笑んだのだ。
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佐久間side
冷や汗と脂汗が気持ち悪い。全身の筋肉が壊れていく音がする。
痛い…痛い。
もう歩くのですら…やっとだ。
鬼道は俺の両肩を掴み「サッカーが2度と出来なくなる」と言う。
そんなこと…お前だってもう分かってるだろ?
何度も言わせないでくれ…。俺を…救おうとしないでくれ。
「分からないだろうな、鬼道。俺はずっと羨ましかった…。力を持ってるお前は先に進んでいく。俺はどんなに努力しても追いつけない。同じフィールド走っているのに、俺にはお前の世界が見えないんだ…。」
鬼道のマントを掴み、引き剥がす。
「だが、皇帝ペンギン1号があればお前に追いつける!いや、追い越せる…!お前すら、手の届かないレベルにたどり着けるんだぁ!」
追い越したら、追い越したら…誇れる自分になれるのか?
そしたら、今も鬼道と肩を並べられたのか?ずっとゆうの隣で笑い合えたのか?
何で俺はサッカーをしてたのだろうか?誰かのためだったのか?
最初の願いは何だったか、もう思い出せない
___________
ゆうside
真帝国が一点リードとなり、皆が焦りと焦燥でチーム雰囲気が落ち込んでる。
円堂や鬼道が何とか鼓舞しても、佐久間と源田の選手生命が懸かってるこの現状がプレッシャーとなり、思うようにパスが繋がらない。
このままでは、負ける。
勝者は真帝国——影山総帥の勝利だ。
——別に、私はそれでも良いと思う。
雷門イレブンの…鬼道の信念が負け、身体が壊れようと仲間が傷付こうとも勝利を求めた佐久間の信念が勝った。
ただ、それだけの事だ。
…だけど、だけど!!!
これは、私の勝負でもある!!!
負けたくない、大好きだから。
・
・
・
no side
ゆうはボールをキープしている鬼道から、ボールを奪う。
「なっ!何をしてる、ゆう!!」
その異常な行動に皆絶句する。不動も呆気に取られたが、すぐに半笑いでくるくるぱーのジェスチャーでゆうを煽る。
「そんなの決まってる!
——私のゴールを決めるっ!!」
そう言うとゆうは1人で突き進む。次々とDFをドリブルにより抜けていく。
サッカーは1人でするものではない、パスしろ!など静止の声も聞こえるが彼女には届かない。
DFラインまで戻っていた不動が立ち塞がり、ゆうを止めようとする。
「お前ぇ、頭イカれてるンじゃないのかぁ!!」
「そんなの…元々だっ!」
そして、不動とゆうの1on1が始まると思った所で、ゆうは必殺技を出す。
「ラ・ダンツァ・ブラッティーニ。」
「テメェ!!」
「司令塔が出し抜かれたら…型なしね。」
そうゆうが言い捨て、最終ラインも突破する。
源田と真っ向勝負となる。
ゆうはシュートモーションに入るが、皆その様子を見て焦る。
鬼道は「やめろ!」と止めに入ろうとする。
そう源田は食ってかかる勢いで走りながらビーストファングを繰り出そうとしているからだ。
だが、ゆうはシュートをせずフェイク…つまりボールを地面に叩きつける。
「前に出過ぎだよ。」
バウンドしたボールを、勢いのまま前に出てた源田の頭上めがけてループシュートを放つ。
そして、同点となった。
ゆうは振り向き、晴れやかに、闘志に燃えた笑顔で言い放つ。
「ねぇ、見てた?これが、私のサッカー。これが、私の強さっ!!サッカーってこんな事も出来るんだよ!!
だから…だから、もっと自由に曝け出そう。暴れよう!!」
ゆうは皆に告げたが、目線の先は佐久間を捉えていた。