未来編
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いつも凄く思うんだ。
母親という存在は、大きいなって・・・
久々の休日、嬉しそうに最近覚えた【ハイハイ】で僕の所へ。
そして、とびきりの笑顔を向けてくれるハルと一緒に遊ぶのが僕の楽しみ。
だから、それが最近の休日の過ごし方だと思う。
「ぁ、ぁう~」
「ん?」
「ぁー?」
僕の膝に座って、僕の顔をうかがい何かを言いながら指をさしだしたハル。
「ねぇソラ、ハルが指さしながら何か言ってるんだけど・・・」
こんな時は、やっぱり母親の助けが必要で、助けを求めると、
優しいくらいの暖かな笑顔で教えてくれた。
「ふふっ♪それはキラに聞いてるんだよ。」
「聞いてるの?何を?」
「『あれは何~?』って。」
「そうなの?」
「うん。赤ちゃんが指さすのは好奇心でね、
『何?』とか『恐い』とか『欲しい』とか興味を示してくれてるんだよ」
「へぇ~・・・」
流石というか何というか、ただただ素直に言うことに驚かされる。
「だから教えてあげてね、お父さん☆」
そう楽しそうに言う、隣に居るソラの片手に握られた、一台のカメラの存在に、
子供の事でいっぱいいっぱいなキラは気付くはずもなく。
【キラ新婚夢】(元拍手夢)
母親という存在は、大きいなって・・・
久々の休日、嬉しそうに最近覚えた【ハイハイ】で僕の所へ。
そして、とびきりの笑顔を向けてくれるハルと一緒に遊ぶのが僕の楽しみ。
だから、それが最近の休日の過ごし方だと思う。
「ぁ、ぁう~」
「ん?」
「ぁー?」
僕の膝に座って、僕の顔をうかがい何かを言いながら指をさしだしたハル。
「ねぇソラ、ハルが指さしながら何か言ってるんだけど・・・」
こんな時は、やっぱり母親の助けが必要で、助けを求めると、
優しいくらいの暖かな笑顔で教えてくれた。
「ふふっ♪それはキラに聞いてるんだよ。」
「聞いてるの?何を?」
「『あれは何~?』って。」
「そうなの?」
「うん。赤ちゃんが指さすのは好奇心でね、
『何?』とか『恐い』とか『欲しい』とか興味を示してくれてるんだよ」
「へぇ~・・・」
流石というか何というか、ただただ素直に言うことに驚かされる。
「だから教えてあげてね、お父さん☆」
そう楽しそうに言う、隣に居るソラの片手に握られた、一台のカメラの存在に、
子供の事でいっぱいいっぱいなキラは気付くはずもなく。
【キラ新婚夢】(元拍手夢)