キャラクター詳細
「キル・フォリス」
年齢︰18歳
身長︰177センチ
体重︰63キロ
一人称︰俺
口調︰〜だろ、〜じゃね、〜だし
好物︰ミルクレープ・団子・牛乳・炭酸飲料
苦手︰苦いもの(ビターチョコや苦味の強い野菜など)・血液(目を逸らす程度だが、生い立ちに関係するので極力見ないようにしてる)
特殊石︰ブラッドストーン
(全属性威力上昇・潜在能力開放・全特殊石の効果大幅上昇)
(補足_『ホーリー・アイ(聖なる瞳)』機関で独自に開発された特殊石がブラッドストーン。トレス博士の発明でキルに受け渡す。
(以降、ダイヤモンドの特殊石に関する詳細)七大女学院の『ダイヤモンド女学院』で守護されていた特殊石がスペクトル種族の聖獣「ダイヤモンド」ともに偽物と判明されていたのだが、行方不明となってた本物の聖獣と特殊石が終盤で見つかる。条件はハンナがスペクトル種族で6体目となるアメジストと契約を交わし、シュールが過去に亡くなる直前のサラから託された“金の懐中時計”を『ダーク・アイ(闇の瞳)』機関に見つからずここまでずっと肌身離さず保管していた事が実を結ぶ。6つの特殊石が揃った事で金の懐中時計に特殊な次元断層空間がハンナを通じて入る事が可能となり、皆で行くとそこは果てのない宇宙空間のような場所にたどり着き、懐中時計に宿っていたサラの魂と直接対面する。作中、サラがキルを何度も助ける場面があるが、どれもシュールが所持していた金の懐中時計が近くにあった為である。ダイヤモンドだけは他の特殊石とは違い、森羅万象・あらゆる万物を宇宙空間を通して過去、未来、現在全てを統括する力を持ってる。そこでサラがダーク・アイの機関に渡さない為にこの次元断層空間で守護していたと言う。いまの自分の姿はダイヤモンドの守護者であり、今までキル達が出会ったスペクトルという種族はサラ自身がもつ光の属性で生み出した生命だと明かす。それと同時に死して尚、亡骸から同じ魂で輪廻転生する聖獣であるとも補足する。「私は以前のような人ではなくスペクトルという種族となった身…。彼らはその特殊石を守護する役目を担った私の子…。私はもう…、新たな種族“スペクトル”なの…」そう言って、ダイヤモンドの特殊石をキルに渡す。「宇宙の万象、すなわち天理が…この世界そのものなの…」静かに告げる彼女は静観する皆をゆっくりとなぞるように眺め、最後にシュールへ視線を向ける。他の皆よりじっと眺めるように見つめると、シュールからも何も言わず、ただやんわりと…切ない表情で微笑を浮かべた。サラからも何も言わず、シュールの表情に応えるように、僅かに微笑を浮かべ、もう一度キルへ視線を戻した。真っ直ぐと、生前の青から金に変わった…、光が宿った瞳で見つめて…。「行ってらっしゃい…、貴方達の存在する…“サイエンスワールドの世界へ…”」そう言って最後に彼女の意志が込められた石を託された…)
武器︰双剣
(コルティックをはじめ刃こぼれする度に他の街で転々とデザインを変えつつ購入する)
属性︰炎(表_赤・裏_青・『ダーク・アイ』にチップ操作された時のみ炎が黒炎になり、シュール達を敵とみなしてしまう)
[技・効果]
・
【複合技(キルのみ他キャラと属性をリンクし複合できる属性技。表と裏で炎の色が変化し、裏の場合表より威力が増す分、魔力消費が大きい)】
・雷炎(らいえん)シュール
・炎光(えんこう)リリー
・雪炎(せつえん)ネリル
・風炎(ふうえん)エラ
・炎水(えんすい)フィリ
・氷炎(ひょうえん)クロル
・葵炎(きえん)ハンナ
(ハンナのみ特殊な属性で紫色の炎になる。感情で威力が変化する為、個人で集中力が強ければ強いほど威力が増す)
【各キャラに対する二人称呼び】
シュール
リリー
ネリル
エラ
フィリ
クロル
ハンナ
サラさん
ジョーカー
トレス
ルツさん→ルツ
(のちに仲良くなって呼び捨て)
ティースさん
クーロ
(本人から姫とバレたくない理由で呼び捨てにしてと頼まれたのと、時々変なところで喧嘩気味になるのでそのまま呼び捨てで定着)