「エディン」
・髪目共に灰色
・フィリと体格容姿が瓜二つ
・普段身を隠す為にも黒いフード付きコートを着てる
・キル達と何度か対峙する際、全員に素顔がバレる
・17歳
・闇属性
・自身の短命を戻す方法を探してる
・ダーク・アイ(闇の瞳)機関の目的は
世界の破壊と再構築。
(魔物・魔法・属性の全消滅)
『サイエンス・ワールド』の物語最後では世界の破壊を防いで終わるが、キル達が生きた時代から数千年後に一度破壊され、再構築された世界が『SHADOW』で、その２０年後の世界が『No tiTle』　それ故3つの作品に登場するキル達は全員、同じ世界の“過去・現在・未来”の同じ魂である。
（事実上、魔物・魔法・属性は全消滅された）『No tiTle』のキル達からすれば『サイエンス・ワールド』は前世となる。

【備考】
赤ん坊の頃より属性や魔法の適性が無い一般人だったが、ダーク・アイ機関で生まれ育ったゆえ人体強化と称し「フィリ」の水属性をコピーする。

そのため無理やり遺伝子組換えを行った事でフィリに似ており、水の形状になる“闇属性”を扱えるようになる。副作用で細胞の老化が停止しておりこのままだと見た目も成長せず短命。(もって20前後)

機関に居る目的は自身の短命を戻す方法を見つける為。

キル達とは敵対しているが当の本人は嫌々ながら仕方なく機関の命令に従ってる。フィリの遺伝子が組まれていることで共通点が多い。実際は純粋で誰も傷つけたくないと強く思ってる。ネリルにたいしては感情のままに行動出来る姿に幼稚だと思う反面、羨ましく思っており少しながら好意を抱くようになる。

物語最後では“サラの光属性”で闇属性を中和され短命でなくなる。機関の中で「飛天勝」と共に生き残り、キル達と協力してダーク・アイ機関を消滅させる。

サイエンスのエディンは『ノータイトル』では「ディン」という人物と同じ魂を持ってる。