番外 設定メモや小説参考情報置き場
第六章あとがき
タイムが半機械半人間の理由
時計が城にある理由
大時計とタイムの心臓部の関係
クロノスフィアについて等々
色々考察と妄想をしたものに関して
当時の考えと今の考えが変わったりもしつつ…
とりあえずキャラメモ
ーキャラメモ タイム編ー
タイム
アンダーランドの時間の化身
半人間半機械の体を持ち 心臓部には大時計と同じ時計が組み込まれている
クロノスフィアのエネルギーと同じ色に光る目を持つ
時間の番人 命の時計と万物の大時計やクロノスフィアの管理が主な役目
強大な力を持ち 少し自惚れ屋で 自身を偉大に見せようとしている 時間に厳しく長話が嫌いで厳しいが 本来優しく アリスやイラスベスを割とあっさり許していたり… 賢いが抜けているところもある
かつてはライカスと呼ばれていたがクロノスフィアを取り戻す際に台座横から飛び降り 死の淵で前タイムの機械の体を使って治療され自身が真にタイムであることを知らされた
ライカスの体とタイムの体と大時計と共有する心臓を持つこととなり ライカスとしての心がだんだんとタイムに変化していった
ライカスはすでに死者であり時計も破壊されていたためタイムはその存在を忘れようとしていたが 今では彼の時計を直し ライカスがタイムを継いだという考えに変えた
ウィッツエンド王家との関係は120年近く前からで当時の王レイがジャバウォッキー復活による国の危機を救うためタイムを頼った時以降続いている
現在はミラーナやイラスベスたちもそうだが タラントたち王家以外のアンダーランド人と交流していて 今までで1番賑やかな日々を送っている
クロック
万物の大時計の化身
人々が時計を人のように扱った日から意識を持っている
前タイムによって作られた青年姿の機械人形の体を持っていた
前タイムの体からタイムがいなくなった後 その体に自身を宿し タイムの役割を代わりに果たしていた
時計であるため時間に正確 遅れることを嫌う 真面目
タイム同様アンダーランド人の生死を管理する能力自体はあるが その資格があると思ってはいないため 一刻も早くタイムを見つけ出したかった
同じタイミングで作られたウィルキンズと共に大時計の管理とクロノスフィアの守護をしている
ウィルキンズ含むミニッツたちの長だった
彼はタイムの望みを理解できず ライカスの望みも受け入れない…全てはアンダーランドのため
ひとつしかない状態になっていた大時計の心臓部をタイムに渡したため体を維持できず 現在は元の万物の大時計に戻っている 魂は存在しているが 時計としての役割を果たし続けており ほとんど眠っているような状態
クロノスフィアを失うとタイム同様に苦しみ 正しい時間を刻めなくなる
ライカス
アンダーランド人の体を得たタイム
タイムとしての記憶は失われている
他のアンダーランド人同様 命の時計を持つが動きが遅く 非常に長生き
長い時間を森の中で過ごしていたが 町からそこまで離れてはいなかったため時間の流れを知り 他の人とは違うことをなんとなく理解していた
タイムの代わりをしていたクロックに連れられ城へ移り住んでからは永遠の時を生きる彼らと楽しい日々を過ごしていた
永遠の命を望まず 今のままの自分でいることを望んでいた
盗まれたクロノスフィアを取り返そうとした際 大時計内部に落ちかけたクロノスフィアをなんとかクロックへ託し落下
左腕を失い 後頭部や胴体に酷い傷を負ったが 針が完全に止まる前にクロックによって失った部分を機械で補いタイムになった
前タイム
アンダーランド人が時間を認識した時から意識を得たアンダーランドの時間
人が時間を水の流れに例えた日から水の身体を得るが時間の流れであることには変わりなく過ごしていた
ある時自身の周りに命の時計があることに気づき それが次々止まったことでジャバウォッキーの存在を知ったタイムはクロノスフィアを作り時間の海を渡り 未来に存在していたヴォーパルの剣を作る方法を得て元の時間に戻り ミラーナたちの先祖で後に王となる人物が危機を救った
以降未来について記したオラキュラムを書き上げるために旅を続けたタイムは さらに未来で時計の存在を知る
時計職人のドローと仲良くなった彼は機械人形の設計図や城のデザインを受け取り 旅を終えた後 無限の空間でそれらを作り 今の城とタイムの体が完成する
しかし体はタイムの強大な力を宿すには脆かったため クロノスフィアに半分移し 大時計を作り 自身の心臓部の中にクロノスフィアを置いた
望みを叶え体を手にし 更にクロックやウィルキンズも作り上げ役割を果たしていた
ウィッツエンドの王女の死が彼を変え 彼女の弟の体を得たタイムは 自身の時計を作り アンダーランド人になった 千年動くライカスと名付けられた時計は それよりも早く壊れることとなる
彼の行動は彼の望みのためだったのか 他に理由があったのか タイムの記憶が蘇る日が来ない限り真実はわからない
崩壊した城内に残されていたタイムの体は心臓部の時計が破壊されており 他にも体の一部が傷つけられている状態で発見されている クロックは一部を修復し 心臓部もなんとか動かしながらタイムの代わりを務めていた
ピエール・ドロー
オレロン王政下のウィッツエンドに暮らしていた時計職人
フェルの日に入った例の時計屋は彼の店
機械人形作りや城のデザインなど色々できる
前タイムとは交流があったが身体を手にしてから会いに行ったかは不明
彼の店は孫が継ぐらしい
タイムも存在は知っているが会いに行こうと思ったことはない
約束が果たされる日は来るのだろうか
ウィッツエンド王家
最初にジャバウォッキーを倒した英雄
とある王女と兄弟
レイ王
エルズメア王妃 オレロン王
女王ミラーナとイラスベス
タイムと交流をしているアンダーランドの王家
長い間小国を統べていたがイラスベスによるアンダーランド支配以降失われたが ミラーナが女王となりマーモリアルを含めた新たなウィッツエンドとして甦った
クライムやマーモリアルは国の名前なのか地域・領地の名前なのか…
タイムから城のある空間へ続く振り子時計を2台貰っており代々王家のみが通ることを許されてきた
ヴォーパルの剣とオラキュラムを守っている
ゼロ・イストワール
想造者
タイムにとって唯一同じ永遠の友人
彼女がこの世界を再現したのは そもそもタイムと会うため 彼女の望みはやがてこの物語を作りだす理由となる
両目は紫色なのだが右目だけ時折変化するのは 以前のゼロの設定が関係しているのか それとも別の物語で何かあっただけなのか
最近チェスを覚えた
タイムが半機械半人間の理由
時計が城にある理由
大時計とタイムの心臓部の関係
クロノスフィアについて等々
色々考察と妄想をしたものに関して
当時の考えと今の考えが変わったりもしつつ…
とりあえずキャラメモ
ーキャラメモ タイム編ー
タイム
アンダーランドの時間の化身
半人間半機械の体を持ち 心臓部には大時計と同じ時計が組み込まれている
クロノスフィアのエネルギーと同じ色に光る目を持つ
時間の番人 命の時計と万物の大時計やクロノスフィアの管理が主な役目
強大な力を持ち 少し自惚れ屋で 自身を偉大に見せようとしている 時間に厳しく長話が嫌いで厳しいが 本来優しく アリスやイラスベスを割とあっさり許していたり… 賢いが抜けているところもある
かつてはライカスと呼ばれていたがクロノスフィアを取り戻す際に台座横から飛び降り 死の淵で前タイムの機械の体を使って治療され自身が真にタイムであることを知らされた
ライカスの体とタイムの体と大時計と共有する心臓を持つこととなり ライカスとしての心がだんだんとタイムに変化していった
ライカスはすでに死者であり時計も破壊されていたためタイムはその存在を忘れようとしていたが 今では彼の時計を直し ライカスがタイムを継いだという考えに変えた
ウィッツエンド王家との関係は120年近く前からで当時の王レイがジャバウォッキー復活による国の危機を救うためタイムを頼った時以降続いている
現在はミラーナやイラスベスたちもそうだが タラントたち王家以外のアンダーランド人と交流していて 今までで1番賑やかな日々を送っている
クロック
万物の大時計の化身
人々が時計を人のように扱った日から意識を持っている
前タイムによって作られた青年姿の機械人形の体を持っていた
前タイムの体からタイムがいなくなった後 その体に自身を宿し タイムの役割を代わりに果たしていた
時計であるため時間に正確 遅れることを嫌う 真面目
タイム同様アンダーランド人の生死を管理する能力自体はあるが その資格があると思ってはいないため 一刻も早くタイムを見つけ出したかった
同じタイミングで作られたウィルキンズと共に大時計の管理とクロノスフィアの守護をしている
ウィルキンズ含むミニッツたちの長だった
彼はタイムの望みを理解できず ライカスの望みも受け入れない…全てはアンダーランドのため
ひとつしかない状態になっていた大時計の心臓部をタイムに渡したため体を維持できず 現在は元の万物の大時計に戻っている 魂は存在しているが 時計としての役割を果たし続けており ほとんど眠っているような状態
クロノスフィアを失うとタイム同様に苦しみ 正しい時間を刻めなくなる
ライカス
アンダーランド人の体を得たタイム
タイムとしての記憶は失われている
他のアンダーランド人同様 命の時計を持つが動きが遅く 非常に長生き
長い時間を森の中で過ごしていたが 町からそこまで離れてはいなかったため時間の流れを知り 他の人とは違うことをなんとなく理解していた
タイムの代わりをしていたクロックに連れられ城へ移り住んでからは永遠の時を生きる彼らと楽しい日々を過ごしていた
永遠の命を望まず 今のままの自分でいることを望んでいた
盗まれたクロノスフィアを取り返そうとした際 大時計内部に落ちかけたクロノスフィアをなんとかクロックへ託し落下
左腕を失い 後頭部や胴体に酷い傷を負ったが 針が完全に止まる前にクロックによって失った部分を機械で補いタイムになった
前タイム
アンダーランド人が時間を認識した時から意識を得たアンダーランドの時間
人が時間を水の流れに例えた日から水の身体を得るが時間の流れであることには変わりなく過ごしていた
ある時自身の周りに命の時計があることに気づき それが次々止まったことでジャバウォッキーの存在を知ったタイムはクロノスフィアを作り時間の海を渡り 未来に存在していたヴォーパルの剣を作る方法を得て元の時間に戻り ミラーナたちの先祖で後に王となる人物が危機を救った
以降未来について記したオラキュラムを書き上げるために旅を続けたタイムは さらに未来で時計の存在を知る
時計職人のドローと仲良くなった彼は機械人形の設計図や城のデザインを受け取り 旅を終えた後 無限の空間でそれらを作り 今の城とタイムの体が完成する
しかし体はタイムの強大な力を宿すには脆かったため クロノスフィアに半分移し 大時計を作り 自身の心臓部の中にクロノスフィアを置いた
望みを叶え体を手にし 更にクロックやウィルキンズも作り上げ役割を果たしていた
ウィッツエンドの王女の死が彼を変え 彼女の弟の体を得たタイムは 自身の時計を作り アンダーランド人になった 千年動くライカスと名付けられた時計は それよりも早く壊れることとなる
彼の行動は彼の望みのためだったのか 他に理由があったのか タイムの記憶が蘇る日が来ない限り真実はわからない
崩壊した城内に残されていたタイムの体は心臓部の時計が破壊されており 他にも体の一部が傷つけられている状態で発見されている クロックは一部を修復し 心臓部もなんとか動かしながらタイムの代わりを務めていた
ピエール・ドロー
オレロン王政下のウィッツエンドに暮らしていた時計職人
フェルの日に入った例の時計屋は彼の店
機械人形作りや城のデザインなど色々できる
前タイムとは交流があったが身体を手にしてから会いに行ったかは不明
彼の店は孫が継ぐらしい
タイムも存在は知っているが会いに行こうと思ったことはない
約束が果たされる日は来るのだろうか
ウィッツエンド王家
最初にジャバウォッキーを倒した英雄
とある王女と兄弟
レイ王
エルズメア王妃 オレロン王
女王ミラーナとイラスベス
タイムと交流をしているアンダーランドの王家
長い間小国を統べていたがイラスベスによるアンダーランド支配以降失われたが ミラーナが女王となりマーモリアルを含めた新たなウィッツエンドとして甦った
クライムやマーモリアルは国の名前なのか地域・領地の名前なのか…
タイムから城のある空間へ続く振り子時計を2台貰っており代々王家のみが通ることを許されてきた
ヴォーパルの剣とオラキュラムを守っている
ゼロ・イストワール
想造者
タイムにとって唯一同じ永遠の友人
彼女がこの世界を再現したのは そもそもタイムと会うため 彼女の望みはやがてこの物語を作りだす理由となる
両目は紫色なのだが右目だけ時折変化するのは 以前のゼロの設定が関係しているのか それとも別の物語で何かあっただけなのか
最近チェスを覚えた