番外 設定メモや小説参考情報置き場
トッド舞台感想
パンフレットが届いたのでようやく舞台感想書き始め
といってもまだ全部読んでない
その前に…
パンフの内容に時代背景に関する色々が書いてあって
理髪師が歯抜き対決する理由とか ミートパイをみんなが美味しいっていう背景に庶民の食事事情がこうとか産業革命時のイギリスのやばいとことか…
ちょっとした情報がのっていて…しかも参考にした資料書いてある…これを読めばいいのか…?
舞台は1846年(パンフ曰く)
舞台版は1846年だそうで
19世紀…後期…?
2回目に計算したトッド1850年バージョンの年表の時代が1番近かった…?
1850年にした理由がメイキングブックに載っていた紙幣に1850って書いてあったので…
聖ダンスタン市場は46年時存在はしてるか(1821?)
あと白熱灯と(82年)…トビーが掲げたローマ法王の肖像画が46年〜78年在位のピウス9世っぽい…小麦粉はわりと安く手に入る時代背景(自由貿易体制確立が46年らしい)…ヴィクトリア朝後期(50年〜90年ごろ)…
色々悩んで白熱灯合わせにしたけどメイキングブックの紙幣資料合わせでも…
ただそれだとギュスターヴとのあれこれに問題が…
とりあえず映画の設定は白熱灯の登場年代を考慮せずに考えないと難しいのかな
ギュスターヴとトビーの再会をヒューゴ前にできなくはないけど ピレリがいないっていうところとの繋がりが等々…
以下舞台感想
市村さん(ジャック吹き替え)とピレリ&トビーに偏る感想
映画を見たことがある母も興味があるということで誘っていざ東京
お笑いライブ以来の東京&初池袋
グッズは予め買ってたので写真だけ全部買いました
ピレリのグッズが無い まず名前がのってない時点で諦めていたけれど パンフレットだけしかない あと公式からの動画でなんとか衣装を確認
赤毛?巻いてる 映画の衣装はこの舞台版の雰囲気のままだったんだな…
グッズがないけれど いろんなモチーフのかかれたグッズの中にピレリの妙薬っぽい形があったのでそれをピレリグッズとする
場内のナレーションまで世界観たっぷり…
ずっと回る換気扇…雰囲気…
ミュージカル作品は王様の耳はロバの耳(記憶薄)を除くと初なのであの舞台場で変わる場面全てをどうやってやるのかなと思いながら
舞台の演奏生ってすごいなぁ…
始まる時のジャーーンみたいなあの…あの音もやるんだ…
曲の題名がいまだにあやふや
初めて知ったのだけれどロンドンのような町はないの後に流れる(映画版)あの曲 歌だったのか
レミゼもそうだけど映画版だとカットされてる曲もあるから こういうとこで初めて知る
市村さんを生で見れて嬉しいとこから始まる
アンソニーがザ・水兵って格好してて ずっと世界中旅してる旅人だと思ってたんだけど 船乗りなのか 水夫?船員?
全く興味ないのがバレる
多少短くなっていたりもあるけど 一応映画は全曲使っているので聞いたことのあるイントロが嬉しい
当たり前だけれど日本語で聞けるのが…
その後 ルーシーが出てきてこのタイミングでちゃんと見たことある顔って言ってて…
映画版でどこが省略されているのかとかも知れる舞台はこうなんだな…
大竹しのぶさんのラベットがぴったりで…声もラベットだ!って思えた
ヘレナラベットしか知らないけど 雰囲気最高
そのまま吹き替えでも違和感ないな…
ひとつの動く舞台で2つの店が出来上がってる…
と同時に上見たら例のチェストがあった
トッドやラベットが過去の話をしている時にこがけんさん出てきて その度にお辞儀や腕の動かし方見てかっこいいーとなっていた
こがけんビードルはかっこいい
ターピンってそんな年齢上なの?というぐらいもしや中年どころかおじいさんぐらいなのか?
パンフ見る限りそんぐらいの年齢なんだよな…
まぁ赤ん坊だったジョアンナ大きくなったもんな…
と思ったら自分でも年表で58歳設定にしてた
鳥売りの人がいるんだな…
このビードルはビードルで別の悪人なとこを…鳥…
ターピンは映画よりドン引きした一曲があってですね…
アンソニーが僕を見てってすごいテンションで 映画のアンソニーがおとなしく見える
その後即さらうって言えちゃうのがアンソニー 流石の行動力
場面が変わってどうやら市場だとなり市場だと確信しずっと聞いてた曲のイントロが流れ
なるほど映画のトビーとはやっぱり違うか舞台トビーと思いながらレディースエンドジェントルメンを聞き…
舞台版は頭が良くない 映画は幼い
どっちも純粋トビーなんだけど映画のトビーのが基本しっかりはしてる感じがする
トビーがピレリのこと先生って言ってた…一応師弟だもんね…蹴っ飛ばすけどね…
舞台版だと出来の悪い弟子といった感じに思えた
ラベット曰く流行ってるらしいんだよなピレリ…そうなの…?
でもまぁラベットがわざわざ選んでトッドに紹介するぐらいだしいつも市場で注目浴びてラベット自身よく見かけてたのかな
剃刀見てバーカーだと即わかるピレリ
どんだけ…どんだけ長い間忘れずに…バーカーに対する思いが異様…という場面を見れて満足
イタリア語訛りの英語はやはり日本語にするとイタリア風巻き舌や抑揚になるのだなと
ただ全くバレずにイタリア人で通す意味は何かあるのか 薬売るためなのか?物珍しさ?理髪の本場?
だんだんピレリのわからないとこ考える文になってきた
コンテストはまず髭剃り
映画はスムーズに人が決まってたけど ピレリにやってもらいたがる人がいないのは…本当に流行ってるのか…?
次に抜歯
全員に逃げられてトビーを無理やり連れてくる
トビーに…トビアスだな…こっちはトビアスって呼ぼう…
トビアスは虫歯がないので健康な歯を抜かれそうになる
トッドは銀の剃刀と良い抜歯の器具を持っている
なんでそれで見抜けるんだピレリ……
健康な歯を無理に抜こうと焦るピレリ
トビーはめっちゃ血を流したけど歯はセーフ
昔の理髪師は刃物を扱う店ってことで医療行為?もしてたとか
抜歯とか…あとヒルで血抜きとか…
…として何年?
ピレリはピレリだったのですごく好き
財布にテンションあがる…問題の財布が見れた
ターピン判事への衝撃が止まない歌
ラベットの歌はいいな…
トッドとピレリの対峙
上でトッドとピレリ 下でラベットとトビー
それぞれのやりとりが同時に行われてる…
舞台回すと店→室内がある
こうやって場面変えるんだな舞台…すごいなぁ
この間舞台トビーに新鮮さばかり感じてた
トッドとピレリのやりとりでさ…
トビーがピレリを先生って言った以上のなんか…ピレリ好きとしての衝撃が
ダニーって呼んでくれって言ってるし声は低くなるしまさかのつけ髭だしイントネーションは戻るしでその一瞬 その一言から始まるピレリの正体
英語の訛りはほとんどわからないのでサシャさんのそういう演技がわからないのが辛いのだが…
舞台版によって新たなピレリを得た
口調がガラッと変わって あくまで脇役なんだけど 急に興味がわくというか…
そもそもアイルランド飛び出してベンジャミンのとこに2週間だけいて何があったかイタリア人って言い出して名前も偽って腕はそこそこででもトビーという弟子はいてでも偽の妙薬売って金稼ごしてて…歌あるし
しかし出番がここで終わるのでグッズはない
グッズ…ない…写真…ください…
トビーは弟子なんだよね?助手?
舞台版相関図曰く師弟関係
舞台版の設定を知るのが遅かったせいで完全に勘違いしたままOWS書いてたんですが
ピレリはアイルランドから飛び出してきたんだよな…アイルランド系イギリス人ってそういうことなの…?そのあたりがよくわかってない
映画のピレリはその辺りの言及がないはずだから アイルランド訛り=アイルランド系イギリス人ってことになるんだろうけど あのピレリもアイルランドから飛び出してきたのだろうか
一人称 口調 態度
ここのピレリがとにかく好き
椅子の背もたれに腕を置いてトッドと喋る
近くのチェストに目がいく
バラしてやろうかってとこからのトッドの攻撃が首絞めだった
それで…いけるのか…?と思っていたら腹を蹴りぶん殴り トッド強い
というわけでチェストに詰め込まれる 映画よりはダメージ少なめで放り込まれてる
映画は熱された鉄製のやかんで6〜7回頭部殴られてることを思えば…
手が出ちゃって動いてるところにトビーが座ってハラハラしてしまうトッドの表情が良い
やはりお酒に釣られるトビー
仕立て屋…
待ってないといけないトビー…
でも弟子クビにしないピレリ…そこの関係性はどうだったの…
田舎に帰すぞ!とは言ってたな でも返さないし弟子は必要だったのかな それか初弟子で手放したくはないけど良いようには使うのかな
映画の額に手を添えて輝く銀の剃刀でゆっくりと首を切り裂いていって すでに意識朦朧のピレリが小さなうめき声をあげて痙攣して静かになってく残酷な丁寧さが好きですが
舞台版では「やめろー!!」という悲鳴つきでした 意識がはっきりしてる状態で殺されてる…
キーンッて音が時々入るけど あれは何を表してるんだろ 重要なシーン?
ピレリが切り裂かれた時もその音が入って場面が変わった
切り裂いた音…?緊迫…?
場面ラストの切り替わり?そこで切れて次へ?
あと血が吹き出した
ピレリ以降のお客のシーンだとなかった
赤い液体…なのか液体らしき何かなのか…?
…ダニエル・オヒギンスか
ダニーか…
デイビーはデイビー…だな…
デイビー=ダニエル・コリンズってことにしたけど
このあとパイソングを歌った後トッドに腕を切り取られる 剃刀で…腕を…?わずかな動作で腕を取れる…
アドルフォがダニエルになる瞬間が思い出す度に最高さが…
舞台版のテナルディエによるプリュメ街の襲撃時の雰囲気変わったあの瞬間のような
パイソング
ここはネタの入れどころなのかパイ肉のいろんな言葉遊び日本語版 ここ楽しい
役者のパイ=クサすぎる→顔を両手でおおって照れる演技する市村さん
楽しそうなトッドとラベット 酔い潰れるトビー チェストの中のピレリ
休憩中にダニエルと名乗るピレリを見れた興奮を母に説明するピレリオタク
舞台見に行った人の中でどのくらいの人がピレリというキャラクターを目的に行ってるのだろうか…
休憩後はひたすらトビーを楽しむ時間
こがけんビードル良…声…
精神病院での出来事に衝撃を受ける
映画よりも強いが傷も深いジョアンナ
トビーとラベットの歌
問題の財布 中身はそのままで質屋に?と気づくトビー 鋭い 財布に気付けるくらいの時間は一緒に過ごしていたんだねってとこが好きなんだこのシーン
2週間見てただけで何年も剃刀のデザイン覚え続けてたピレリのが凄いけど
ピレリがなぜか自分を置いてどこかへ行ったのは 嬉しいといえばそうなんだけど やっぱなんか変だし トッドはやばいやつだって勘は働くし しかし何がどうなのかわかるほど賢くはないし鋭くない
でもピレリのことが引っかかってはいたんだな 説明もあやふやだったのかな
ここ好き
トビーは映画の方が好きだけど
最後のシーンの狂気は舞台トビーすご…
映画だと何も言わずに切るけど舞台はラベットの敵をとる!って感じがよくわかる もっとラベットといたかったんだよなトビー
肉挽きのハンドル回して…ラベットの教えを守って…で警察とアンソニー ジョアンナ突入
悲惨な状況の中トビーは狂気に飲まれてる
ここで発砲音?みたいなのが鳴ってものすごく驚いた
トビーに集中して ここからどうやって終わるんだ…と思っていたら“パンッ!”って鳴ったから…
罪と罰の劇見た時も発砲音でめちゃくちゃびっくりしてた記憶がある
最後全員出てきて順番に歌ってエピローグ
ピレリも出てきた
最後に出演者順番に出てきてお辞儀してはけて…を3回
普通それくらいやるのかな 他の人わかっているのか3回目にスタンディングオベーション
はけるたびに何かしらやってくれるトッド&ラベット
見たかったシーンが見れたのが嬉しかったスウィーニー・トッド
以上書きたいことだけ書いた感想文
パンフレットが届いたのでようやく舞台感想書き始め
といってもまだ全部読んでない
その前に…
パンフの内容に時代背景に関する色々が書いてあって
理髪師が歯抜き対決する理由とか ミートパイをみんなが美味しいっていう背景に庶民の食事事情がこうとか産業革命時のイギリスのやばいとことか…
ちょっとした情報がのっていて…しかも参考にした資料書いてある…これを読めばいいのか…?
舞台は1846年(パンフ曰く)
舞台版は1846年だそうで
19世紀…後期…?
2回目に計算したトッド1850年バージョンの年表の時代が1番近かった…?
1850年にした理由がメイキングブックに載っていた紙幣に1850って書いてあったので…
聖ダンスタン市場は46年時存在はしてるか(1821?)
あと白熱灯と(82年)…トビーが掲げたローマ法王の肖像画が46年〜78年在位のピウス9世っぽい…小麦粉はわりと安く手に入る時代背景(自由貿易体制確立が46年らしい)…ヴィクトリア朝後期(50年〜90年ごろ)…
色々悩んで白熱灯合わせにしたけどメイキングブックの紙幣資料合わせでも…
ただそれだとギュスターヴとのあれこれに問題が…
とりあえず映画の設定は白熱灯の登場年代を考慮せずに考えないと難しいのかな
ギュスターヴとトビーの再会をヒューゴ前にできなくはないけど ピレリがいないっていうところとの繋がりが等々…
以下舞台感想
市村さん(ジャック吹き替え)とピレリ&トビーに偏る感想
映画を見たことがある母も興味があるということで誘っていざ東京
お笑いライブ以来の東京&初池袋
グッズは予め買ってたので写真だけ全部買いました
ピレリのグッズが無い まず名前がのってない時点で諦めていたけれど パンフレットだけしかない あと公式からの動画でなんとか衣装を確認
赤毛?巻いてる 映画の衣装はこの舞台版の雰囲気のままだったんだな…
グッズがないけれど いろんなモチーフのかかれたグッズの中にピレリの妙薬っぽい形があったのでそれをピレリグッズとする
場内のナレーションまで世界観たっぷり…
ずっと回る換気扇…雰囲気…
ミュージカル作品は王様の耳はロバの耳(記憶薄)を除くと初なのであの舞台場で変わる場面全てをどうやってやるのかなと思いながら
舞台の演奏生ってすごいなぁ…
始まる時のジャーーンみたいなあの…あの音もやるんだ…
曲の題名がいまだにあやふや
初めて知ったのだけれどロンドンのような町はないの後に流れる(映画版)あの曲 歌だったのか
レミゼもそうだけど映画版だとカットされてる曲もあるから こういうとこで初めて知る
市村さんを生で見れて嬉しいとこから始まる
アンソニーがザ・水兵って格好してて ずっと世界中旅してる旅人だと思ってたんだけど 船乗りなのか 水夫?船員?
全く興味ないのがバレる
多少短くなっていたりもあるけど 一応映画は全曲使っているので聞いたことのあるイントロが嬉しい
当たり前だけれど日本語で聞けるのが…
その後 ルーシーが出てきてこのタイミングでちゃんと見たことある顔って言ってて…
映画版でどこが省略されているのかとかも知れる舞台はこうなんだな…
大竹しのぶさんのラベットがぴったりで…声もラベットだ!って思えた
ヘレナラベットしか知らないけど 雰囲気最高
そのまま吹き替えでも違和感ないな…
ひとつの動く舞台で2つの店が出来上がってる…
と同時に上見たら例のチェストがあった
トッドやラベットが過去の話をしている時にこがけんさん出てきて その度にお辞儀や腕の動かし方見てかっこいいーとなっていた
こがけんビードルはかっこいい
ターピンってそんな年齢上なの?というぐらいもしや中年どころかおじいさんぐらいなのか?
パンフ見る限りそんぐらいの年齢なんだよな…
まぁ赤ん坊だったジョアンナ大きくなったもんな…
と思ったら自分でも年表で58歳設定にしてた
鳥売りの人がいるんだな…
このビードルはビードルで別の悪人なとこを…鳥…
ターピンは映画よりドン引きした一曲があってですね…
アンソニーが僕を見てってすごいテンションで 映画のアンソニーがおとなしく見える
その後即さらうって言えちゃうのがアンソニー 流石の行動力
場面が変わってどうやら市場だとなり市場だと確信しずっと聞いてた曲のイントロが流れ
なるほど映画のトビーとはやっぱり違うか舞台トビーと思いながらレディースエンドジェントルメンを聞き…
舞台版は頭が良くない 映画は幼い
どっちも純粋トビーなんだけど映画のトビーのが基本しっかりはしてる感じがする
トビーがピレリのこと先生って言ってた…一応師弟だもんね…蹴っ飛ばすけどね…
舞台版だと出来の悪い弟子といった感じに思えた
ラベット曰く流行ってるらしいんだよなピレリ…そうなの…?
でもまぁラベットがわざわざ選んでトッドに紹介するぐらいだしいつも市場で注目浴びてラベット自身よく見かけてたのかな
剃刀見てバーカーだと即わかるピレリ
どんだけ…どんだけ長い間忘れずに…バーカーに対する思いが異様…という場面を見れて満足
イタリア語訛りの英語はやはり日本語にするとイタリア風巻き舌や抑揚になるのだなと
ただ全くバレずにイタリア人で通す意味は何かあるのか 薬売るためなのか?物珍しさ?理髪の本場?
だんだんピレリのわからないとこ考える文になってきた
コンテストはまず髭剃り
映画はスムーズに人が決まってたけど ピレリにやってもらいたがる人がいないのは…本当に流行ってるのか…?
次に抜歯
全員に逃げられてトビーを無理やり連れてくる
トビーに…トビアスだな…こっちはトビアスって呼ぼう…
トビアスは虫歯がないので健康な歯を抜かれそうになる
トッドは銀の剃刀と良い抜歯の器具を持っている
なんでそれで見抜けるんだピレリ……
健康な歯を無理に抜こうと焦るピレリ
トビーはめっちゃ血を流したけど歯はセーフ
昔の理髪師は刃物を扱う店ってことで医療行為?もしてたとか
抜歯とか…あとヒルで血抜きとか…
…として何年?
ピレリはピレリだったのですごく好き
財布にテンションあがる…問題の財布が見れた
ターピン判事への衝撃が止まない歌
ラベットの歌はいいな…
トッドとピレリの対峙
上でトッドとピレリ 下でラベットとトビー
それぞれのやりとりが同時に行われてる…
舞台回すと店→室内がある
こうやって場面変えるんだな舞台…すごいなぁ
この間舞台トビーに新鮮さばかり感じてた
トッドとピレリのやりとりでさ…
トビーがピレリを先生って言った以上のなんか…ピレリ好きとしての衝撃が
ダニーって呼んでくれって言ってるし声は低くなるしまさかのつけ髭だしイントネーションは戻るしでその一瞬 その一言から始まるピレリの正体
英語の訛りはほとんどわからないのでサシャさんのそういう演技がわからないのが辛いのだが…
舞台版によって新たなピレリを得た
口調がガラッと変わって あくまで脇役なんだけど 急に興味がわくというか…
そもそもアイルランド飛び出してベンジャミンのとこに2週間だけいて何があったかイタリア人って言い出して名前も偽って腕はそこそこででもトビーという弟子はいてでも偽の妙薬売って金稼ごしてて…歌あるし
しかし出番がここで終わるのでグッズはない
グッズ…ない…写真…ください…
トビーは弟子なんだよね?助手?
舞台版相関図曰く師弟関係
舞台版の設定を知るのが遅かったせいで完全に勘違いしたままOWS書いてたんですが
ピレリはアイルランドから飛び出してきたんだよな…アイルランド系イギリス人ってそういうことなの…?そのあたりがよくわかってない
映画のピレリはその辺りの言及がないはずだから アイルランド訛り=アイルランド系イギリス人ってことになるんだろうけど あのピレリもアイルランドから飛び出してきたのだろうか
一人称 口調 態度
ここのピレリがとにかく好き
椅子の背もたれに腕を置いてトッドと喋る
近くのチェストに目がいく
バラしてやろうかってとこからのトッドの攻撃が首絞めだった
それで…いけるのか…?と思っていたら腹を蹴りぶん殴り トッド強い
というわけでチェストに詰め込まれる 映画よりはダメージ少なめで放り込まれてる
映画は熱された鉄製のやかんで6〜7回頭部殴られてることを思えば…
手が出ちゃって動いてるところにトビーが座ってハラハラしてしまうトッドの表情が良い
やはりお酒に釣られるトビー
仕立て屋…
待ってないといけないトビー…
でも弟子クビにしないピレリ…そこの関係性はどうだったの…
田舎に帰すぞ!とは言ってたな でも返さないし弟子は必要だったのかな それか初弟子で手放したくはないけど良いようには使うのかな
映画の額に手を添えて輝く銀の剃刀でゆっくりと首を切り裂いていって すでに意識朦朧のピレリが小さなうめき声をあげて痙攣して静かになってく残酷な丁寧さが好きですが
舞台版では「やめろー!!」という悲鳴つきでした 意識がはっきりしてる状態で殺されてる…
キーンッて音が時々入るけど あれは何を表してるんだろ 重要なシーン?
ピレリが切り裂かれた時もその音が入って場面が変わった
切り裂いた音…?緊迫…?
場面ラストの切り替わり?そこで切れて次へ?
あと血が吹き出した
ピレリ以降のお客のシーンだとなかった
赤い液体…なのか液体らしき何かなのか…?
…ダニエル・オヒギンスか
ダニーか…
デイビーはデイビー…だな…
デイビー=ダニエル・コリンズってことにしたけど
このあとパイソングを歌った後トッドに腕を切り取られる 剃刀で…腕を…?わずかな動作で腕を取れる…
アドルフォがダニエルになる瞬間が思い出す度に最高さが…
舞台版のテナルディエによるプリュメ街の襲撃時の雰囲気変わったあの瞬間のような
パイソング
ここはネタの入れどころなのかパイ肉のいろんな言葉遊び日本語版 ここ楽しい
役者のパイ=クサすぎる→顔を両手でおおって照れる演技する市村さん
楽しそうなトッドとラベット 酔い潰れるトビー チェストの中のピレリ
休憩中にダニエルと名乗るピレリを見れた興奮を母に説明するピレリオタク
舞台見に行った人の中でどのくらいの人がピレリというキャラクターを目的に行ってるのだろうか…
休憩後はひたすらトビーを楽しむ時間
こがけんビードル良…声…
精神病院での出来事に衝撃を受ける
映画よりも強いが傷も深いジョアンナ
トビーとラベットの歌
問題の財布 中身はそのままで質屋に?と気づくトビー 鋭い 財布に気付けるくらいの時間は一緒に過ごしていたんだねってとこが好きなんだこのシーン
2週間見てただけで何年も剃刀のデザイン覚え続けてたピレリのが凄いけど
ピレリがなぜか自分を置いてどこかへ行ったのは 嬉しいといえばそうなんだけど やっぱなんか変だし トッドはやばいやつだって勘は働くし しかし何がどうなのかわかるほど賢くはないし鋭くない
でもピレリのことが引っかかってはいたんだな 説明もあやふやだったのかな
ここ好き
トビーは映画の方が好きだけど
最後のシーンの狂気は舞台トビーすご…
映画だと何も言わずに切るけど舞台はラベットの敵をとる!って感じがよくわかる もっとラベットといたかったんだよなトビー
肉挽きのハンドル回して…ラベットの教えを守って…で警察とアンソニー ジョアンナ突入
悲惨な状況の中トビーは狂気に飲まれてる
ここで発砲音?みたいなのが鳴ってものすごく驚いた
トビーに集中して ここからどうやって終わるんだ…と思っていたら“パンッ!”って鳴ったから…
罪と罰の劇見た時も発砲音でめちゃくちゃびっくりしてた記憶がある
最後全員出てきて順番に歌ってエピローグ
ピレリも出てきた
最後に出演者順番に出てきてお辞儀してはけて…を3回
普通それくらいやるのかな 他の人わかっているのか3回目にスタンディングオベーション
はけるたびに何かしらやってくれるトッド&ラベット
見たかったシーンが見れたのが嬉しかったスウィーニー・トッド
以上書きたいことだけ書いた感想文
7/7ページ