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番外 設定メモや小説参考情報置き場

第五章あとがき

書きたい部分がまだあるからそのうち書き足して完成にしたいけれど とりあえず完結…

原作・映画・ドラマ・漫画・アニメ・ミュージカルそして二次設定と私自身の解釈によるテナルディエでした
サシャ演テナルディエのみのレミゼ二次創作だとワーテルローでの出来事 ゴルボー事件と脱獄 そこが無くなるから という理由で原作の展開を中心に…

宿屋の主人の歌とプリュメ街の襲撃とワンデイモアと下水道…テナルディエの歌で好きなやつ
レミゼで好きな曲あげると共に飲もうとかカフェソング 民衆の歌…


…以下いつものメモ

ーキャラメモ テナルディエ編ー
年齢は1833年時
全員外見はミュージカル映画版


テオドール・テナルディエ
パリ出身 元宿屋の主人 59歳
21歳になるまでプティ・ジョンドレットという名前を持っていたが本名はこっち
ジョンドレットの宿屋の息子として育つ
関心を持たれず 両親からあまり愛されずにいた
21歳の時に両親から真実を告げられ 本当は父の弟夫婦の息子で テオドール・テナルディエが本名だと知る
しかしその直後のメサジェによって両親が殺害された事件へのトラウマやショックによって記憶を失い 愛され守られていたことや本名を忘れてしまっていた そのつもりなく名乗っていた時期もあるが ロザリーがテナルディエと呼ぶ関係でだんだん名前の方を全く使わなくなっていっていた
事件後はロザリーを連れてパリを出て生活の場をあちこち移しながらお金を稼ぎ暮らしていた
1815年のワーテルローの戦いにおいて酒保商人たちについて戦場に行き 戦闘後に死体から金品を盗んで回っていた その時にマリウスの父ジョルジュを偶然助けていた
盗んだ品を売り宿屋を開いた後は楽に金を搾り取るような経営を続けていたが やがて借金に苦しむようになる
友人たちと出会った年にファンティーヌからコゼットを預かり 彼女から送られてくる養育費を使って借金を返すなどするようになっていた
1823年のクリスマスにバルジャンがコゼットを引き取った後 借金は一時的に無くなったものの経営はすっかり傾き 潰れてしまう
パリへ戻るも当てもなく やがて乞食まがいのことや危険なことも行いながらなんとか生活していく
オピタル通りのあばら屋 ゴルボー屋敷に住むようになり そこで慈善家に手紙を送って恵んでもらうようにしていた頃 バルジャンとコゼットに再会 彼から金を奪うために起きた事件で逮捕 後にパトロン・ミネットの仲間と共に脱獄 裁判で死刑判決を受けることになる
家族の死を知り また多くを失った彼は かつての記憶を取り戻し 家族を救うために過去を消した上で戻り やり直すことになる
全てやり直した後 マリウスから金を受け取り ニューヨークへ家族と逃れることになる
…本来の面が書けない…奪われた分他から奪ってもいいよな思考 名前は愛情の証だと思っている ロザリーを愛する感情はあるが子供に関しては彼女の子供だから ぐらいの感覚 あんまり関心はない 親ってそういうものだと思っている
ロザリーを愛するのは彼女を愛することで愛されなかった自分を満たそうとしているから 子供時代の自分に見立てて…とか
少し改心した ほんの少し


ロザリー・テナルディエ
テナルディエの妻 43歳
バハビエ家の長女
母が息子しか愛さない人だったので日中店の外の路地に追い出され 他の家族と完全に差別された暮らしをしていた
テオドールだけが彼女に優しかったので やがて彼と家族になりたいと思うようになる
6歳の時父が行った殺人により家族全員を失い 同様に家族を失ったテオドールに頼んで一緒にパリを出る
兄や弟に強い嫉妬や憎しみを抱いていたので 母とは逆に娘しか愛さない人になった
テオドールを愛しているが恐れてもいる
ジョンドレットだったはずなのにテナルディエが本名だと言っている理由は聞いても答えが返ってこないので全く知らない
娘たちは愛していて 母親らしさもあるが 息子たちへの無関心やコゼットへの仕打ちは そもそも親という存在の手本が両親しかいない影響もある
本来ゴルボー事件後投獄され その獄中で亡くなるが テナルディエによるやり直しによってそもそも事件当時その場にいない状況を作ることで投獄を免れる その後はアゼルマと共に隠れながら過ごしテオドールと合流 表へ出られない彼を助けながら銃弾を集めたりしていた
急に人が変わった…というより出会った頃に戻ったような彼を気味が悪いと思っている
……ロザリーという名前はドラマ版でつけられてた名前で元はパトリシアという名前を付けて呼んでた 昔は彼を愛していたけど パリに来てからは…


テナルディエの子供たち
エポニーヌ 享年16歳
アゼルマ 15歳
ティエリー 12歳
レナード 8歳
ハーマン 6歳
テナルディエの子供たち二女三男
息子たちは名前が出てないので捏造 下2人は本来テナルディエに名前を呼ばせるつもりでつけてたけど どこ行ったかわからないのと色々展開変えたせいで使う機会を失った マニョンとのやりとり等全部やってないから存在してないような感じになったのでこの辺りも色々書き足したい…
ガブローシュがアニメ版だとバリケードから逃げ延びていることを知ったので 逃げられる道ができた そのうち パリの街で2人と偶然再会して 兄弟だと知らないまま助けているかもしれない
アゼルマはレミゼのその後として書かれてる(正式ではないはず)小説内で色々あるけど OWSはレミゼのみで作られた世界なので別の道


フェリクス=ジャン/オセアンヌ テナルディエ夫妻
パリで宿屋兼安料理屋を営む夫婦 享年46歳/49歳
ジョンドレットの宿屋の主人とおかみ
フェリクスは普段ジャン・ジョンドレットと名乗っているがこの名字はオセアンヌの旧姓 あくまで名乗っているだけ
亡くなったオセアンヌの両親の店を受け継いで経営している
彼自身が人々に好かれているのもあって店は毎晩盛況で安料理屋の稼ぎで十分やれている
フェリクスはある時パリへふらっと現れたが ジョンドレット家以外は彼が何者なのか知らない
彼はどこか別の町の貴族 テナルディエ家の長男で 自身の理想の人間に育てようとする父のやり方に耐えきれず家を出る
夫婦には子供がいたが1774年の冬に亡くなる それと同じ日に助けを求めてやってきた弟 ルイの息子を我が子のように育てることになった
さらにフェリクスの父から隠すため 自分たちの子供の葬式をルイの子のものとして行わせたように見せ 預かった子は本名で呼ばないことにした
いつかルイが戻る日のため テオドールが自分たちに愛情を抱かないように突き放していたが だんだん年月が経つにつれ ルイがもう戻らないのかもしれないと諦め 素直な態度で接するようになっていく がもちろんテオドールは両親に愛されていないと思っている
全て明らかにし 本当は甥であるテオドールを我が子のように愛していたと伝えるが 直後にメサジェに襲われ 殺害される
やってきたことは全部正しいわけではないが それでも多くの人に愛される良い人たちであった


ルイ=ヴィクトル/フロリーヌ テナルディエ夫妻
パリで暮らす夫婦 享年21歳/20歳
テオドールの本当の両親
フェリクスの弟であるルイは彼と同様父親を嫌い 家を出る
19歳に結婚し同じ年に息子が産まれる
父親はフロリーヌがどんな人物かを結婚後に知り 結婚が許せなくなり2人と さらにその後産まれた子供にまで怒り 殺してやるとまで言い出していると知り なんとか父から隠れようとする
産後からフロリーヌは病にかかり さらにルイも同じ病にかかっていることがわかる
フロリーヌの死後 自身まで死んでしまってはテオドールを守れないとフェリクスたちに預ける
しかし病に勝てず 次の年に亡くなる


ユベール=シルヴァン・テナルディエ
どこかの町の貴族 享年61歳
フェリクスとルイの弟でテナルディエ家の当主
元々優秀で末っ子だったのもあってか兄たちほど父親を嫌っておらず 家に残った
ユベールが1818年に亡くなった後も家は続いている テオドールがそれを知ることは無かった


バハビエ一家
パン屋を営む夫婦と息子たち
メサジェ 享年30歳
ラシェル 享年28歳
エルマン 享年7歳
ワルテール 享年3歳
ラシェルが尽くすので家族は便利 ぐらいの認識であるメサジェ
メサジェと彼の息子だけを愛するラシェル
夫婦の息子 エルマンとワルテール
そしてロザリーの5人家族
メサジェは酒好きで酔っ払っては人に絡み 暴れて問題を起こしている フェリクスから店に来るなと言われてしまっているほど ただそれをフェリクスが個人的に彼を嫌っているのだと思い込んでおり 険悪な仲だが 商売なのでテオドールを通してパンは売っている
ラシェルは息子は愛しているが娘は嫌っており 顔も見たくはないが育てないわけにもいかないので仕方なく…息子たちのようにいいものこそ与えないが…食事を与えたり服を与えたりしている
エルマンとワルテールは母親から溺愛されている 2人ともラシェルからロザリーは兄弟ではないと言われているため 姉は妹と認識したことはなかった
事件があった日 酔って暴れたメサジェによって3人は殺害される その後2人殺した彼はテオドールによって殺される
メサジェがその行動に至った理由は不明


マリウス・ポンメルシー
もう1人の主人公的存在 弁護士 男爵 22歳
テナルディエがかつて助けた大佐の息子 ゴルボー屋敷で隣の部屋に住んでいた
父親の遺言でテナルディエに恩を返すよう言われているので彼がどんな人物か知ったあとでも その言葉に従い彼を助ける
ABCの友 革命時バリケード内で仲間と共に戦い エポニーヌに庇われバルジャンに助けられ…生き延びる
コゼットと結婚後 屋敷を訪れたテナルディエに金を渡し 罵声を浴びせながらも国外へ逃げる道を用意する
やり直し後 エポニーヌの死を見た後 本来存在しないはずの消えた過去に関する記憶が蘇り ガブローシュを家に迎えている



ー設定についてなどー

いつも通りの二次創作物への語り


名字以外出てこないのは単純な理由だろうけれど そういうところに名前をつけたがる
やってることが受け入れられなくて元の性格を変えた結果展開まで変わって元々書きたかった感じにならなかった
ミュージカルから入ったせいか原作ティナの持つ本来の暗い面がなんか…いやプリュメ街襲撃時点で…82年ドラマ版の描かれ方が好きすぎるのか…
そもそもこのキャラが好きな理由がサシャさんが演じた というところからだけど 今これだけ好きな理由が文で説明できない
なんだろ…脱獄時の感じと…最後までテナルディエってところ…
謎の魅力がある

元々テナルディエが人の名前を…というかコゼットの名前を覚えてないミュージカル映画版から 名前を覚えられないテナルディエとか 名前を呼ばれたことのないテナルディエの発想になって…
元々ルイがフェリクスに預ける展開まで考えたけれど テナルディエって名前自体は考えてなくて オセアンヌの旧姓がジョンドレットだけあって…本当の親から名前を呼ばれるべきっていう考えから名前を呼ばれたことのないテナルディエ…という設定になり
それだとなんか…ってなって父親の設定+さらに隠すためにジョンドレットという偽名+プティの呼び名
本当の両親じゃないことを周りに言われないために子供のすり替え…
とか色々無理やりくっつけてみた結果こんな感じの二次設定に
殺される設定は最初からあるけど ロザリーがメサジェを殺すのか ティナが殺すのか 相打ちなのか テナルディエは自身が罪を被らないためにロザリーをうまく使うとか 色々…

脱獄とロザリーたち家族の救出がやりたかった章

名前を覚えるのが苦手って設定が最初あって 一章で短い時期友人たちのことを最初名前で呼んでなかったのも ゼロが名前を覚えられているのに驚いているのもこれのせい
ミュージカル映画版以外にない表現で 原作やそのほか作品では慈善家がバルジャンだと10年以上前に一晩程度の出来事でのみ顔を合わせただけなのにすぐ気づくようなキャラがそれはないか…となった

テナルディエは自分の運命を変えるためにゼロとの付き合いを続けていて 自分の運命こそ同じでも周りを変えられたので 目的は果たされてる

テナルディエ家はユベールのおかげで続いてる
ユベールはルイの息子が成人している年齢なのもわかっているので 探していない 多分この事件時テオドールがまだ子供で父親がすでに亡くなっていたら家に迎えたと思う


彼がもし悪い未来を変えるために善良であるような振る舞いや選択をすると本来幸せになるはずの人々が不幸になる未来に書き換わる可能性があると思っていたからゼロやギュスターヴは彼が彼のままでいるように接していた
(テンプスは悪役に対し強い嫌悪感を抱くので はっきりいってしまう)
出会った年がコゼットを預かった年である時点で 物語は止めようのないまま始まってしまってるんだけれども…

ロザリーは関心をもっているから怒鳴るしぶつしこき使うけど テオドールは彼女自身に関心がないから彼女のために金を使うような行為はしないし 彼女の状態を気にも留めない
…この解釈合ってるだろうか
書き直す時にまた読み直したら変わるかも


ーテナルディエが普通の人のレミゼ妄想ー

・ワーテルローでの盗みがない場合
ジョルジュ・ポンメルシーが息を吹き返さずそのまま死亡→マリウスが父を知る機会を失うため家を出ないし王政派のままかも…

・ワーテルローで盗みをした上で宿屋を開く
ファンティーヌが来る前に潰れるかもしれない
しぶとくやっててもそもそも彼女が来る時点で期限間近の手形がある
仮に真面目にやってて ギリギリの経営でなんとかやってたとして…
困っているファンティーヌのために 貧しいながらも里子として預かる→ファンティーヌ無事マドレーヌの工場勤務→養育費が送られてくるのでまぁなんとかやっていける→例えば支払いが少量になる時があってもテナルディエたちは助け合い精神のある寛容な人たちなので彼女も無理なくコゼットと暮らすためのお金も貯める→子供がいることが知られ隠し事をしていたという理由により解雇→それでもなんとか養育費の支払いを続ける→時折支払いが滞りファンティーヌを心配するティナたち→彼らが優しいとそれはそれで申し訳なさが勝り さらに彼らも同様に貧しいことは知っているので必死にお金を稼ぐファンティーヌだが病に倒れる→バルジャンはファンティーヌという女性の事情を人伝に聞き 急いで彼女のためにと動き始めたが 時すでに遅く 彼女から話を聞きテナルディエに手紙を送るもその後裁判の件などもあり間に合わず亡くなってしまう→彼女が子供に会えないまま死んでしまったのは自分のせいであり 彼女のためにその子を幸せにしようと考えたバルジャン→脱獄→モンフェルメイユへ→テナルディエ一家に大切に育てられていた姿を見る→ティナはコゼットの母の元へ急いだが間に合わず彼女が亡くなったと知り 葬儀で母との別れをさせ そのまま連れ帰った話を聞く
ここまで考えて 逃げ続けなければならないバルジャンがそれでも引き取るのか 彼らに大切に育てられているコゼットをそのままにしておくのか…
ただテナルディエがこの先も問題なく宿屋を続けられるのか…
バルジャンは彼女のためのお金を残して去るのか?とか色々考えてた
仮に間に合って会えても多分ファンティーヌは亡くなるだろうし バルジャンは逮捕される だからテナルディエが引き取る他なくなるし そんなこと知ったらバルジャンに引き渡すなんて絶対しないし通報する というかバルジャンは彼に託すしテナルディエも守るって誓うか…
このルートではやがてはパリに行くかもしれないし 行かないかもしれない パリに行くとなるとコゼットもそれに巻き込まれる…のか

・テナルディエ一家がいない場合
モンフェルメイユ通過 ファンティーヌは子供を預ける選択を持たないまま故郷へ→正直に話した上で工場勤務→バルジャンが裁判で告白後逮捕されることとなる→工場閉鎖
町は工場閉鎖の打撃を受けるし マドレーヌ氏がもたらしたものはだんだん失われて 母子は苦しい生活を送ることになるよな…と
工場を辞めさせられる理由がなくなっても いずれ裁判は開かれ バルジャンは正体を明かし 工場が閉鎖になるってのが…
まずバルジャンは幸せになれないし母子も追い詰められるし最悪な1823年

・テナルディエ家がいない世界線での1832年
例えばマリウスが父の死以外の理由で家を出てABCの友と出会ったとして
エポニーヌがパリにいないとマリウスがバリケードで撃たれる
例えば2番目の時に それでもバルジャンがコゼットを引き取ってパリにいてエポニーヌ無しでマリウスと出会えたとしても彼が死んでしまって コゼットは愛する人を失い…
ガブローシュが手紙を届けない…(マリウスは手紙を書く前に死んでしまう)
テナルディエによる襲撃がない+エポニーヌがいないので国外へ逃げることはしないかもしれない
ジャベールが自殺する理由も生まれない…いや バルジャンが逃さないとバリケード内で殺されるのか?どのみち死ぬのか…?
テナルディエ一家いないとバッドエンドなのなんなんだ そうなるとコゼットは不幸だったあの頃を経ていないとハッピーエンドにならない運命だし コゼットとの日々がバルジャンから失われる未来もあるし 例えば1人で脱獄してパリに着いて教会に逃げ込んでも庭師として一生を終えるか…
なんだこのルート…


となったので 彼という悪役の行動は誰が不幸になってもそれが運命のために必要で変えようが無い なのでゴルボーより前に時間は戻せない
エポニーヌとガブローシュが必要で でもガブローシュは助けられるっていう理由も上の通り
それにしてもあの物語こんなにもきちんと…テナルディエが必要な存在なんだな…テナルディエというか テナルディエ一家というか…

テナルディエが善良もしくはいなかった場合妄想でした




ーその他ー

ゼロがテナルディエに報酬としてお金を渡した
その安定した稼ぎのおかげでテナルディエはゴルボー屋敷に住めるようになった

テンプスが報酬として渡したタバコは彼の書く手紙に同じ匂いをつけ マリウスはそれをテナルディエの情報として記憶していた

本来関わるはずのない2人が テナルディエの物語の中に関わっている時点でレ・ミゼラブルの世界は本来の道筋を失っているので 道を変えることが可能な柔軟な世界に変わっている
指輪を使っての脱獄等も含めこの世界ではそれが本来の運命につながる出来事になってしまっている

ゼロの言う 一番嫌な結末は
82年版ドラマの最後でテナルディエがポンメルシー邸を後にして 夜の道フラフラと歩き やがてゆっくりと倒れ込み 道にいた人物が駆け寄り 動かなくなった彼の懐から懐中時計を取り出す…そのシーンのこと(初見時テナルディエだと気づかなかった)
作中で彼が死んでしまう アゼルマがどうなったのか全く描かれてない それが一番嫌な結末だと考えている

懐中時計についてはそのシーンの出来事もあり テナルディエがずっと持ち続けた理由がなんか…82年版のテナルディエが原作とは違うのだと感じるシーンだし好きだし

テナルディエにとって時計は唯一の善行の証であり それが将軍だと思っていたので 誇りでもあった それくらいしか無いから


懐中時計はOWSの中では一応重要なのでピレリの時計も無理に登場させてる


エターナルの襲撃によって100年前何が合ったかは六章の最初で
すでに書いたつもりで運命の約束の内容書いてしまった
5/7ページ
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