番外 設定メモや小説参考情報置き場
第三章あとがき
あとがき
出会いの小説の書き初め確認したら1年半経っていた
そして書き初めから1ヶ月…三章が終わり 二つ目の物語も終わり…
孤児であり傷痍軍人で 現在モンパルナス駅で1人鉄道公安官をしている
色々考えたけれど どうしても行動理由だったりとかの面が掴みきれなかったので 解釈が間違っているかもしれないと思いながら書いてる
二次創作の世界だとしても…と調べまくった結果わかったのは部屋の中に飾ってあるもののことくらい
後の方に一応調べた限りの情報からの考察 まぁそんな深く設定されてないとは思うけど どの戦場にいたかを書く上で知りたくて…
ーキャラメモ ギュスターヴ編ー
年齢は31年時
ギュスターヴ・ダステ
パリ モンパルナス駅の鉄道公安官 37歳
1歳になる頃火事で両親を失い孤児院へ
その後第一次世界大戦中ヴェルダンの戦いで負傷し 左足が不自由になる
愛犬のドーベルマン マキシミリアンと共に駅で働いている
足の補装具をコンプレックに思っていた
リゼットの兄 アンドレ=ギュスターヴが自分を助けようとしたために亡くなったことで 自分を責めている
ヒューゴから言われた言葉をきっかけに 無くしていた記憶が段々と戻り やがて失った心を取り戻し 過去と向き合い受け入れることができた
恋人リゼットや恩人のフュベール 友人たちに支えられ 彼は人間らしさを取り戻した
元フランス陸軍第3海兵砲兵連隊所属…階級は伍長
史実ではシャンパーニュとソンムに参加しており ヴェルダン会戦は参加してないらしいので本編中で言えない
パリ7区警察本部のフーツ警部は分隊の隊長だったので その頃からの知り合い
悪役だけれど悪人ではない
孤児に対する思いとかも書こうとしていたのだけれど 過去の事故の描写をするかで悩んで止めた
……左手の手袋は作中一度も外していないのは実際なぜなのかわからない 公安官室にベッドもお風呂もあったので ここに住んでるのか?となり 駅で寝泊まりという解釈に 実際駅に住み込みは あり得る描写なのかがわからなかった 宿直?
ヒューゴは心の修理の話でもある…ならギュスターヴ編はそれでいこうかと思いながら…
トッドは復讐劇で ピレリ編も復讐の話だったし…
フュベール・シャルパンティエ
元モンパルナス駅の鉄道公安官 73歳
同じく鉄道公安官であったギュスターヴの父シルヴェールの同僚 数年ギュスターヴとも同じ駅で働いていた
ギュスターヴの名付け親の1人であり恩人
妻が亡くなった時 ダステ夫妻に支えられて 立ち直ることができたことを感謝している
夫妻が火事で亡くなった際 独り身でほとんど一日中駅で仕事をする彼はギュスターヴを引き取れなかったが できる限りを彼のためにと思い続け 今度は彼がギュスターヴを支えていくことにした
フュベールが火事の際に聞いた夫妻の声は本物なのか 今となってはわからない
孤児院を出たばかりのギュスターヴとしばらく暮らし 戦後行き場のない彼が公安官になれるように手助けをした
……理解者で恩人がいてくれたら…と思ってのキャラ 元々名付け親という設定にしていなかったのだけれど その方が理由にもなるかなと
ギュスターヴが記憶を封じ込めて心を守ったため もらった言葉をほぼ全部忘れたので結果彼を救いきれなかった人になってしまった
リゼット・ラヴァンシー
モンパルナス駅の花屋さん 34歳
ギュスターヴの恋人になった人
ヴェルダンで彼を助けた際に戦死したアンドレ=ギュスターヴの妹
兄が戦死した悲しみを乗り越え 彼の願いだった幸せに暮らすことを叶えようと明るく生きる女性
ギュスターヴの心を変え 幸せと愛を与えた人
彼と話した日 アイリスをプレゼントした
故郷にいる両親と離れ パリで一人暮らししている
……花屋の素敵な女性 ギュスターヴは声をかけられないでいるというし 一目惚れしてそう 心を失った彼が唯一彼女に対してだけ特別な感情を持ったのだと思うと…変わり始める最初のきっかけ 愛情を抱けるようになっている…
マダム・エミーユは全部知ってそうだなと思って 店は隣だし
リゼットも元々彼への思いはあった…それで合ってるかな…
レナルド・ファリエール
元フランス陸軍軍人 37歳
ギュスターヴやアンドレ フーツと同じ分隊にいた 階級は伍長
ヴェルダンの戦いで右腕を負傷し失った
自分のせいでアンドレが戦死しギュスターヴが負傷したと自責の念にかられたが 彼らのしたことを間違いにしたくないと 今まで通りの自分に戻る努力をした
利き腕を失い元の職には戻れず 現在職探し中
戦前からの恋人から一度離れたが 今は復縁している
前向きな性格と明るい声にアンドレやギュスターヴは救われていた
助けてくれたことも覚えていないギュスターヴを どうしたら救えるのかわからずにいたが 互いに救われたのだと伝え合い 自分を責めるのをやめることができた
ギュスターヴにとって初めての友人の1人
……ギュスターヴ編を書いている時に追加した人 戦地でのアンドレとギュスターヴを知る数少ない人物 ギュスターヴが彼を庇おうとした設定はさらに後から追加したけれど そもそもなぜ最初に登場させたか忘れてしまった ここフーツでも良かったよな…
結果ギュスターヴが彼を否定することで自分の思いも否定できたということにできたので良し
マティアス・フーツ
パリ7区本部所属の警部
モンパルナス駅に孤児を引き取りに来ていたあの警部
最初名前あるのすら忘れていたので 本編の内容で登場した時名前出してない…
本編中ギュスターヴに名付け親を頼むあたりかなり信頼されているらしい
妊娠中の奥さんに家出されたし 浮気されてるんじゃないかと不安になるけれど 帰ってきたので解決…
その件に対してギュスターヴが怪しいとか子供が生まれたら本当にフーツの子供かわかる 的なことを言えてしまうし 許される相手だし…
元所属分隊の隊長だった人 この場合隊長でいいのだろうか
ファリエールとも偶然再会し 今では友人 ギュスターヴも友人だと思っている
分隊の中では唯一軽傷で帰って来れた 元部下との再会を嬉しく思う一方 少し申し訳ないような気持ちも抱いている ただ2人にはなぜそう思う必要があるのかと言われた
……名付け親頼まれるギュスターヴ 信頼されてるな…奥さんは疑わしいとか 7ヶ月後にははっきりするなんて言えちゃうけど…
アンドレ=ギュスターヴ・ラヴァンシー
フランス陸軍軍人 伍長 享年23歳
ヴェルダンの戦いで負傷したギュスターヴ ファリエールと後退していた時に胸を撃たれ戦死する
愛する家族のために戦っていた
ギュスターヴとファリエールの1つ上 死の間際まで2人のことや家族のことを気にかけていた
……同じ名前のある同士 ギュスターヴが名前を忘れていたのは最後に彼が呼びかけられていた名前がラヴァンシーだったから それ以外の記憶を封じ込めたのでファーストネームを忘れてる という設定
リゼットの兄とギュスターヴが同じ戦場にいて 彼に助けられていたなら…と思って
戦時中 戦う理由を問う人
ダステ夫妻
シルヴェールとルミア 旧姓はラスペード
ギュスターヴの両親 享年26歳と25歳
モンパルナス駅の鉄道公安官とその妻
隣の家で起きた火事が延焼し その火事で我が子をのこし亡くなる
公安官室に置いてあったもの以外家族の持ち物はなく ギュスターヴは唯一の家族写真とフュベールやエミーユ夫人からの話でしか両親を知れないでいた
隣の家はギュスターヴのもう一組の名付け親だった
他に家族のいない2人
ーギュスターヴの軍服と勲章からの考察ー
OWSの設定として ヴェルダン戦をギュスターヴの最後の戦場にしたけれど 他の二次創作だとソンムの戦いにしてあった 襟章はわかってるんだし所属部隊がわかれば参戦した場所わかるんだけど…
軍服の袖のライン数 赤二本って捉えて 伍長にしたんだけれど 実際どうなのか
2本だと他に軍曹ってパターンもあるんだけど
あと襟章 黒に金で3
これはどの部隊なんだか…いくら調べても確信できるのがない 黒はエンジニアだというが それがこの軍装の場合でもそうなのかがわからない
砲兵? ドレフュス事件の…時の…格好 砲兵の人なんだけど軍服似てる ドラマの写真だと襟章黒に金文字…砲兵か?
だとして第3となると
調べた限り第三海兵砲兵連隊しか出てこなかったのだが ソンムの戦いの方だな…まさかあの小説この情報を元に…?
所属部隊の数字って書いてあったけど どの部分?連隊なのかその中の大隊中隊小隊分隊…どれのことなんだろうか…
連隊番号って呼ぶらしい ということは やっぱり第三海兵砲兵連隊なの?
ところで第三工兵連隊なら存在しますよ?
砲兵は襟章赤…でもドラマだと黒…軍装の種類の問題…?
第三海兵歩兵連隊ももちろんある
どうしようむずい 黒の襟章を歩兵って紹介してるサイトもあった 砲兵はやはり赤?
もうわからん 歩兵水色じゃないの?
とりあえず 砲兵だとソンムだし工兵歩兵ならヴェルダンにもいたかもしれないけど
もう3って数字は見なかったことにしたい
とりあえずクロワ・ド・ゲール勲章してるので1915年以降
ヴェルダンの勲章 赤リボン
ソンムの勲章 黄色リボン
公安官室に飾られた賞状と勲章
ここに赤いリボンのがあるのだけれど 戦功勲章で この当時ので 赤いのってヴェルダンの勲章なんだよなぁと
リボンに対して小さめのメダルと 赤が中心のリボン
映画を見てメモしたものものせるかもしれないけれど そこでの勲章考察でもヴェルダンメダルかなとは思っていたっぽい
ソンムは黄色なんだよなぁと思いつつも
上からのカメラ目線の時 この賞状の下の方にももう一つ勲章があるのを見つけてしまったのだが 距離がありすぎて色まで判別できない…赤か?
もしかしたらヴェルダンメダルなのかもしれない
ただヴェルダンメダルはヴェルダン以外に参加してても渡してた場合があるらしく これがヴェルダン参加の決定打にはならない
とりあえずみんながもらっていた召集状とか勲章を背景としておいた感じなのかな…
時代背景と年齢からして参加していたであろうことはわかるけど それ以外に賞状とか置いとくことで この公安官はかつて軍人だったと伝える…的な 足の怪我もそれだよ…と事前情報なくてもわかる的な…
とりあえず考察としては一番近い軍服がドラマで見つけた砲兵のもので襟色も同じ
となると砲兵 かつ第三連隊なのはたぶん第三海兵砲兵連隊…の伍長
あと伍長になる平均年齢を調べてしまうともし年齢高かったらとか そもそも戦時下の昇進ってどうなってるのかとか…
…まぁ日本軍の情報調べて一例だけを参考にすると あの年齢で伍長はまぁあるのか…?21歳…
1つの分隊に3人伍長がもしありえないとしてもな…呼び捨てさせたくて階級揃えたらこうなった
分隊内で各階級何人で基本構成とか決まってるのかな…下士官が指揮する10名前後の隊以外の情報探すのがもう…
ー部屋の中の色々ー
パリの地図とか路線図っぽいのとか
汽車の写真
ガスマスクをする兵士と犬の写真
ギュスターヴとマキシミリアンの写真
アンヴァリッド廃兵院っぽい写真の写った記事らしきもの
あと…子供の写真
賞状は2つ
召集命令書と軍事勲章の賞状 検索して同じデザインの画像探したので合ってるはず
軍事勲章と賞状飾ってるのは…一応国からもらった証明だから…過去戦って傷ついた彼を讃えてくれる要素だし…
軍人として戦ったこと自体は誇ってるなら軍服のやりとり間違った解釈に…いやこの解釈が間違ってる可能性もある
ー駅長室?ー
そういえば公安官室の扉の上の文字…
映画見ながら読める限りの文字を翻訳機にかけた時に…
BUREAU DU CHEF DE GAREって書いてあって
駅長室ってどういうこと?
駅の長の事務所
駅長室じゃない?
なんで駅長室が公安官の事務所?フランスの駅の仕組みやらこれの翻訳やらもうわからない
…日本だと 駅長以外もいる事務所だよな
駅長室 フランスで検索したら駅長に関するウィキに欧州の駅長についてがあったので見ました
駅長宿舎の存在は今知った
駅長が併設の宿舎に居住する習慣?
パリにおいて19世紀から20世紀に建設された駅舎には駅長宿舎が併設されて 駅長宿舎の広さは60 - 250平方メートルで 建設当時駅長は併設の宿舎に居住する習慣があった??
そのうち廃れて2012年には空きスペースになったからテレワークスペースに
ギュスターヴなぜあそこにベッドあるの住んでるの問題がまさか なんであの部屋駅長室って書いてあるの?という疑問からの駅長ウィキぺディアになぜかフランス国鉄だけ情報あって解決しましたちょっと書き直しました
一応常にはいないことにして最小限の書き直しに止めよう…居住の習慣というのを都合よく解釈します…
いや鉄道公安官だよな…警備員であり駅長だったの?そこはまだわからない 鉄道公安官は駅長…最高責任者だった?
駅員は他にもいるもんな…駅員じゃなくて駅の中歩いてる乗務員の可能性?
どのみち駅の職員ではあるけど…
フランスの鉄道って国鉄だよな私鉄って情報どこ検索して出したっけ…
国鉄職員だよね?
警備員だよね…?
1930年あたりのフランス国鉄のことはもうわからない
あれが映画の中だからなのか
実際駅長が公安官か公安官が駅長かというのがありえるのか
人員不足なのかなんなんだ
英語で調べる気力はないのでとりあえずあそこに住んでることがわかっただけで収穫
フュベールとシルヴェールはもう…モンパルナス駅はその時期居住者なしということで
元駅長室を公安官の事務所にしてる可能性だけ置いておく
あとがき
出会いの小説の書き初め確認したら1年半経っていた
そして書き初めから1ヶ月…三章が終わり 二つ目の物語も終わり…
孤児であり傷痍軍人で 現在モンパルナス駅で1人鉄道公安官をしている
色々考えたけれど どうしても行動理由だったりとかの面が掴みきれなかったので 解釈が間違っているかもしれないと思いながら書いてる
二次創作の世界だとしても…と調べまくった結果わかったのは部屋の中に飾ってあるもののことくらい
後の方に一応調べた限りの情報からの考察 まぁそんな深く設定されてないとは思うけど どの戦場にいたかを書く上で知りたくて…
ーキャラメモ ギュスターヴ編ー
年齢は31年時
ギュスターヴ・ダステ
パリ モンパルナス駅の鉄道公安官 37歳
1歳になる頃火事で両親を失い孤児院へ
その後第一次世界大戦中ヴェルダンの戦いで負傷し 左足が不自由になる
愛犬のドーベルマン マキシミリアンと共に駅で働いている
足の補装具をコンプレックに思っていた
リゼットの兄 アンドレ=ギュスターヴが自分を助けようとしたために亡くなったことで 自分を責めている
ヒューゴから言われた言葉をきっかけに 無くしていた記憶が段々と戻り やがて失った心を取り戻し 過去と向き合い受け入れることができた
恋人リゼットや恩人のフュベール 友人たちに支えられ 彼は人間らしさを取り戻した
元フランス陸軍第3海兵砲兵連隊所属…階級は伍長
史実ではシャンパーニュとソンムに参加しており ヴェルダン会戦は参加してないらしいので本編中で言えない
パリ7区警察本部のフーツ警部は分隊の隊長だったので その頃からの知り合い
悪役だけれど悪人ではない
孤児に対する思いとかも書こうとしていたのだけれど 過去の事故の描写をするかで悩んで止めた
……左手の手袋は作中一度も外していないのは実際なぜなのかわからない 公安官室にベッドもお風呂もあったので ここに住んでるのか?となり 駅で寝泊まりという解釈に 実際駅に住み込みは あり得る描写なのかがわからなかった 宿直?
ヒューゴは心の修理の話でもある…ならギュスターヴ編はそれでいこうかと思いながら…
トッドは復讐劇で ピレリ編も復讐の話だったし…
フュベール・シャルパンティエ
元モンパルナス駅の鉄道公安官 73歳
同じく鉄道公安官であったギュスターヴの父シルヴェールの同僚 数年ギュスターヴとも同じ駅で働いていた
ギュスターヴの名付け親の1人であり恩人
妻が亡くなった時 ダステ夫妻に支えられて 立ち直ることができたことを感謝している
夫妻が火事で亡くなった際 独り身でほとんど一日中駅で仕事をする彼はギュスターヴを引き取れなかったが できる限りを彼のためにと思い続け 今度は彼がギュスターヴを支えていくことにした
フュベールが火事の際に聞いた夫妻の声は本物なのか 今となってはわからない
孤児院を出たばかりのギュスターヴとしばらく暮らし 戦後行き場のない彼が公安官になれるように手助けをした
……理解者で恩人がいてくれたら…と思ってのキャラ 元々名付け親という設定にしていなかったのだけれど その方が理由にもなるかなと
ギュスターヴが記憶を封じ込めて心を守ったため もらった言葉をほぼ全部忘れたので結果彼を救いきれなかった人になってしまった
リゼット・ラヴァンシー
モンパルナス駅の花屋さん 34歳
ギュスターヴの恋人になった人
ヴェルダンで彼を助けた際に戦死したアンドレ=ギュスターヴの妹
兄が戦死した悲しみを乗り越え 彼の願いだった幸せに暮らすことを叶えようと明るく生きる女性
ギュスターヴの心を変え 幸せと愛を与えた人
彼と話した日 アイリスをプレゼントした
故郷にいる両親と離れ パリで一人暮らししている
……花屋の素敵な女性 ギュスターヴは声をかけられないでいるというし 一目惚れしてそう 心を失った彼が唯一彼女に対してだけ特別な感情を持ったのだと思うと…変わり始める最初のきっかけ 愛情を抱けるようになっている…
マダム・エミーユは全部知ってそうだなと思って 店は隣だし
リゼットも元々彼への思いはあった…それで合ってるかな…
レナルド・ファリエール
元フランス陸軍軍人 37歳
ギュスターヴやアンドレ フーツと同じ分隊にいた 階級は伍長
ヴェルダンの戦いで右腕を負傷し失った
自分のせいでアンドレが戦死しギュスターヴが負傷したと自責の念にかられたが 彼らのしたことを間違いにしたくないと 今まで通りの自分に戻る努力をした
利き腕を失い元の職には戻れず 現在職探し中
戦前からの恋人から一度離れたが 今は復縁している
前向きな性格と明るい声にアンドレやギュスターヴは救われていた
助けてくれたことも覚えていないギュスターヴを どうしたら救えるのかわからずにいたが 互いに救われたのだと伝え合い 自分を責めるのをやめることができた
ギュスターヴにとって初めての友人の1人
……ギュスターヴ編を書いている時に追加した人 戦地でのアンドレとギュスターヴを知る数少ない人物 ギュスターヴが彼を庇おうとした設定はさらに後から追加したけれど そもそもなぜ最初に登場させたか忘れてしまった ここフーツでも良かったよな…
結果ギュスターヴが彼を否定することで自分の思いも否定できたということにできたので良し
マティアス・フーツ
パリ7区本部所属の警部
モンパルナス駅に孤児を引き取りに来ていたあの警部
最初名前あるのすら忘れていたので 本編の内容で登場した時名前出してない…
本編中ギュスターヴに名付け親を頼むあたりかなり信頼されているらしい
妊娠中の奥さんに家出されたし 浮気されてるんじゃないかと不安になるけれど 帰ってきたので解決…
その件に対してギュスターヴが怪しいとか子供が生まれたら本当にフーツの子供かわかる 的なことを言えてしまうし 許される相手だし…
元所属分隊の隊長だった人 この場合隊長でいいのだろうか
ファリエールとも偶然再会し 今では友人 ギュスターヴも友人だと思っている
分隊の中では唯一軽傷で帰って来れた 元部下との再会を嬉しく思う一方 少し申し訳ないような気持ちも抱いている ただ2人にはなぜそう思う必要があるのかと言われた
……名付け親頼まれるギュスターヴ 信頼されてるな…奥さんは疑わしいとか 7ヶ月後にははっきりするなんて言えちゃうけど…
アンドレ=ギュスターヴ・ラヴァンシー
フランス陸軍軍人 伍長 享年23歳
ヴェルダンの戦いで負傷したギュスターヴ ファリエールと後退していた時に胸を撃たれ戦死する
愛する家族のために戦っていた
ギュスターヴとファリエールの1つ上 死の間際まで2人のことや家族のことを気にかけていた
……同じ名前のある同士 ギュスターヴが名前を忘れていたのは最後に彼が呼びかけられていた名前がラヴァンシーだったから それ以外の記憶を封じ込めたのでファーストネームを忘れてる という設定
リゼットの兄とギュスターヴが同じ戦場にいて 彼に助けられていたなら…と思って
戦時中 戦う理由を問う人
ダステ夫妻
シルヴェールとルミア 旧姓はラスペード
ギュスターヴの両親 享年26歳と25歳
モンパルナス駅の鉄道公安官とその妻
隣の家で起きた火事が延焼し その火事で我が子をのこし亡くなる
公安官室に置いてあったもの以外家族の持ち物はなく ギュスターヴは唯一の家族写真とフュベールやエミーユ夫人からの話でしか両親を知れないでいた
隣の家はギュスターヴのもう一組の名付け親だった
他に家族のいない2人
ーギュスターヴの軍服と勲章からの考察ー
OWSの設定として ヴェルダン戦をギュスターヴの最後の戦場にしたけれど 他の二次創作だとソンムの戦いにしてあった 襟章はわかってるんだし所属部隊がわかれば参戦した場所わかるんだけど…
軍服の袖のライン数 赤二本って捉えて 伍長にしたんだけれど 実際どうなのか
2本だと他に軍曹ってパターンもあるんだけど
あと襟章 黒に金で3
これはどの部隊なんだか…いくら調べても確信できるのがない 黒はエンジニアだというが それがこの軍装の場合でもそうなのかがわからない
砲兵? ドレフュス事件の…時の…格好 砲兵の人なんだけど軍服似てる ドラマの写真だと襟章黒に金文字…砲兵か?
だとして第3となると
調べた限り第三海兵砲兵連隊しか出てこなかったのだが ソンムの戦いの方だな…まさかあの小説この情報を元に…?
所属部隊の数字って書いてあったけど どの部分?連隊なのかその中の大隊中隊小隊分隊…どれのことなんだろうか…
連隊番号って呼ぶらしい ということは やっぱり第三海兵砲兵連隊なの?
ところで第三工兵連隊なら存在しますよ?
砲兵は襟章赤…でもドラマだと黒…軍装の種類の問題…?
第三海兵歩兵連隊ももちろんある
どうしようむずい 黒の襟章を歩兵って紹介してるサイトもあった 砲兵はやはり赤?
もうわからん 歩兵水色じゃないの?
とりあえず 砲兵だとソンムだし工兵歩兵ならヴェルダンにもいたかもしれないけど
もう3って数字は見なかったことにしたい
とりあえずクロワ・ド・ゲール勲章してるので1915年以降
ヴェルダンの勲章 赤リボン
ソンムの勲章 黄色リボン
公安官室に飾られた賞状と勲章
ここに赤いリボンのがあるのだけれど 戦功勲章で この当時ので 赤いのってヴェルダンの勲章なんだよなぁと
リボンに対して小さめのメダルと 赤が中心のリボン
映画を見てメモしたものものせるかもしれないけれど そこでの勲章考察でもヴェルダンメダルかなとは思っていたっぽい
ソンムは黄色なんだよなぁと思いつつも
上からのカメラ目線の時 この賞状の下の方にももう一つ勲章があるのを見つけてしまったのだが 距離がありすぎて色まで判別できない…赤か?
もしかしたらヴェルダンメダルなのかもしれない
ただヴェルダンメダルはヴェルダン以外に参加してても渡してた場合があるらしく これがヴェルダン参加の決定打にはならない
とりあえずみんながもらっていた召集状とか勲章を背景としておいた感じなのかな…
時代背景と年齢からして参加していたであろうことはわかるけど それ以外に賞状とか置いとくことで この公安官はかつて軍人だったと伝える…的な 足の怪我もそれだよ…と事前情報なくてもわかる的な…
とりあえず考察としては一番近い軍服がドラマで見つけた砲兵のもので襟色も同じ
となると砲兵 かつ第三連隊なのはたぶん第三海兵砲兵連隊…の伍長
あと伍長になる平均年齢を調べてしまうともし年齢高かったらとか そもそも戦時下の昇進ってどうなってるのかとか…
…まぁ日本軍の情報調べて一例だけを参考にすると あの年齢で伍長はまぁあるのか…?21歳…
1つの分隊に3人伍長がもしありえないとしてもな…呼び捨てさせたくて階級揃えたらこうなった
分隊内で各階級何人で基本構成とか決まってるのかな…下士官が指揮する10名前後の隊以外の情報探すのがもう…
ー部屋の中の色々ー
パリの地図とか路線図っぽいのとか
汽車の写真
ガスマスクをする兵士と犬の写真
ギュスターヴとマキシミリアンの写真
アンヴァリッド廃兵院っぽい写真の写った記事らしきもの
あと…子供の写真
賞状は2つ
召集命令書と軍事勲章の賞状 検索して同じデザインの画像探したので合ってるはず
軍事勲章と賞状飾ってるのは…一応国からもらった証明だから…過去戦って傷ついた彼を讃えてくれる要素だし…
軍人として戦ったこと自体は誇ってるなら軍服のやりとり間違った解釈に…いやこの解釈が間違ってる可能性もある
ー駅長室?ー
そういえば公安官室の扉の上の文字…
映画見ながら読める限りの文字を翻訳機にかけた時に…
BUREAU DU CHEF DE GAREって書いてあって
駅長室ってどういうこと?
駅の長の事務所
駅長室じゃない?
なんで駅長室が公安官の事務所?フランスの駅の仕組みやらこれの翻訳やらもうわからない
…日本だと 駅長以外もいる事務所だよな
駅長室 フランスで検索したら駅長に関するウィキに欧州の駅長についてがあったので見ました
駅長宿舎の存在は今知った
駅長が併設の宿舎に居住する習慣?
パリにおいて19世紀から20世紀に建設された駅舎には駅長宿舎が併設されて 駅長宿舎の広さは60 - 250平方メートルで 建設当時駅長は併設の宿舎に居住する習慣があった??
そのうち廃れて2012年には空きスペースになったからテレワークスペースに
ギュスターヴなぜあそこにベッドあるの住んでるの問題がまさか なんであの部屋駅長室って書いてあるの?という疑問からの駅長ウィキぺディアになぜかフランス国鉄だけ情報あって解決しましたちょっと書き直しました
一応常にはいないことにして最小限の書き直しに止めよう…居住の習慣というのを都合よく解釈します…
いや鉄道公安官だよな…警備員であり駅長だったの?そこはまだわからない 鉄道公安官は駅長…最高責任者だった?
駅員は他にもいるもんな…駅員じゃなくて駅の中歩いてる乗務員の可能性?
どのみち駅の職員ではあるけど…
フランスの鉄道って国鉄だよな私鉄って情報どこ検索して出したっけ…
国鉄職員だよね?
警備員だよね…?
1930年あたりのフランス国鉄のことはもうわからない
あれが映画の中だからなのか
実際駅長が公安官か公安官が駅長かというのがありえるのか
人員不足なのかなんなんだ
英語で調べる気力はないのでとりあえずあそこに住んでることがわかっただけで収穫
フュベールとシルヴェールはもう…モンパルナス駅はその時期居住者なしということで
元駅長室を公安官の事務所にしてる可能性だけ置いておく