番外 設定メモや小説参考情報置き場
第一章あとがき
キャラメモ
年齢は6年目時点で何歳の年か
ゼロ・イストワール
想造者と呼ばれる想像を創造できる力のある存在 年齢不詳
想像したこと全てを現実化できるが逆に思いつかないことは実現できないのでなんでも出来るというわけでもない
4つの世界と集会所を作り 壁と道で繋いだ張本人
目的は友人になること そしてそれによって彼らに何か変化をもたらすため
わがままな神のようであり人間的でもある
タイムとは100年ほど前から知り合い
白の短髪に白い肌 紫色の目をしている
タイム
“Alice through the looking glass”の扉
時間の化身 年齢不詳
扉のすぐ向こうにある時間の城に住んでいる
時間そのものの化身なので時間を操ることができ 彼の住む世界アンダーランドの生命を管理している
心臓の位置には時計があり 城内に万物の大時計という同じ時計がある
ゼロ並みにまだ詳しくわかっていない人物であるが 良い人っぽい
全身黒の服に背の高い帽子 ぼさぼさの髭を生やしている 光る青い目を持つ
ギュスターヴ・ダステ
“Hugo”の扉
1920年ごろのフランス パリのモンパルナス駅に勤める鉄道公安官 33歳
左足が不自由で補装具をつけていて 集会所に来る時は大抵青い制服を着たまま
愛犬マキシミリアンと共に駅を見回っている
レ・ミゼラブルを読んだことがあり テナルディエと出会ってからまた読み直している ただしその内容は彼には言わない約束をしている
ピレリやテナルディエに対し心配することがあり いつも難しい顔をしているが根は優しいらしい
友人になってもいいと最初に言った それもあって 律儀に集会に来ている 今では彼らを本当に友人だと思っている
黒髪 整った髭 褐色の目
テナルディエ
“Les Misérables”の扉
1820年ごろのフランス モンフェルメイユで宿屋兼安料理屋を営む 51歳
預かっていたコゼットを1500フランで見知らぬ男に渡した後 借金は返せたが良くはならず 潰れかけている
いつか未来を知るであろうゼロやギュスターヴから 情報を手に入れようとしているが 割と集会所を気に入っているようで 結構な頻度で来ている
軍服を羽織っていて 赤髪 褐色の目をしている 4人の中で唯一髭がない
アドルフォ・ピレリ
“Sweeney Todd”の扉
1880年ごろのイギリス ロンドンで理髪店を営む35歳
イギリスに住んでいるがイタリア人らしく イタリア訛りで話す
孤児院から引き取った助手のトビーと共に暮らしている
“居心地がいいから”集会所に来ているらしい
トビーを引き取った理由は助手が必要だったかららしいが 彼からは疑問に思われている
基本表向きの顔はいいやつだが トビーにだけ酷くあたる 最近はゼロたちに言われ 行いを改めようとしてるところ
黒髪を18世紀の貴族のように左右巻いている 褐色の目 青に金の装飾の派手な服か逆に地味な色の服を着ている
トビー
“Sweeney Todd”の扉
1880年ごろのイギリス ロンドン ピレリの理髪店で下働きをしている助手の少年 14歳
孤児院から引き取られた
ピレリに酷くあたられるため 彼を恐れ嫌っている
偶然ピレリが壁に入るところを目撃し その後壁の中へ
ピレリが来ない日に来ていたが 最近は一緒にいることもある
ピレリが自分を引き取った本当の理由があるだろうと考えているが それが何かは知らない
褐色の短髪 褐色の目 地味な色の服
テンプス・ホルロージュ・パンデュール
時間の守人 年齢不詳
ゼロのような想造者の護衛のことを守人(まもりびと)というらしい
高圧的な態度の青年姿の男 ゼロを主と呼び丁寧な口調だが それ以外の 特にタイム以外3人に対してはなぜか厳しい
ゼロ同様物語の内容を知っている様子
フルネームを呼んだ人物を感知でき それを元にテレポート可能
エターナル
バグと呼ばれる存在が名乗った名前
想造者が作った世界を消し去るのを目的に彼らの命を狙う ほとんどがその目的のために襲ってくるが たまにそれ以上の目的を持つ個体もいる
一度集会所を襲撃したがテンプスが来たことで失敗に終わった
設定メモ
集会所
各世界の扉のある壁6 何もない壁2の八角形の部屋
壁や天井 床は白 扉は黒 タイムの世界の扉だけ両開き
中央には机と6脚の椅子
扉は正面左からヒューゴ レミゼ トッド
反対側は左からゼロ(普段はない) アリス テンプス(普段はない)
ヒューゴ側の扉のない壁にはチェスト 中はあまりものが入っていない 上には写真
ゼロが彼らと友人になるために作られた部屋 一定の室温を保っていて 居心地がいい と感じるように作られている
壁と扉
タイムの城は直接扉で繋がっている
それ以外の3つの世界は扉の向こうに白い道があり その先に壁の向こう側が見えている
世界側から見るとただの壁に見えるが触れても何の感触もない
それぞれ寝室と繋がっている ギュスターヴは基本駅で寝泊まりしているので壁もそこに繋がる
それぞれの世界
トッドとヒューゴ アリスとレミゼは同じ世界線上に作られている
元々1つの世界を作り分岐させ2つに分けている 4つにもできるが管理上少ない方が問題が起きにくいらしい
違う世界 違う時代 違う国 なので互いの問題を助け合うことはできない とゼロは言う
キャラメモ
年齢は6年目時点で何歳の年か
ゼロ・イストワール
想造者と呼ばれる想像を創造できる力のある存在 年齢不詳
想像したこと全てを現実化できるが逆に思いつかないことは実現できないのでなんでも出来るというわけでもない
4つの世界と集会所を作り 壁と道で繋いだ張本人
目的は友人になること そしてそれによって彼らに何か変化をもたらすため
わがままな神のようであり人間的でもある
タイムとは100年ほど前から知り合い
白の短髪に白い肌 紫色の目をしている
タイム
“Alice through the looking glass”の扉
時間の化身 年齢不詳
扉のすぐ向こうにある時間の城に住んでいる
時間そのものの化身なので時間を操ることができ 彼の住む世界アンダーランドの生命を管理している
心臓の位置には時計があり 城内に万物の大時計という同じ時計がある
ゼロ並みにまだ詳しくわかっていない人物であるが 良い人っぽい
全身黒の服に背の高い帽子 ぼさぼさの髭を生やしている 光る青い目を持つ
ギュスターヴ・ダステ
“Hugo”の扉
1920年ごろのフランス パリのモンパルナス駅に勤める鉄道公安官 33歳
左足が不自由で補装具をつけていて 集会所に来る時は大抵青い制服を着たまま
愛犬マキシミリアンと共に駅を見回っている
レ・ミゼラブルを読んだことがあり テナルディエと出会ってからまた読み直している ただしその内容は彼には言わない約束をしている
ピレリやテナルディエに対し心配することがあり いつも難しい顔をしているが根は優しいらしい
友人になってもいいと最初に言った それもあって 律儀に集会に来ている 今では彼らを本当に友人だと思っている
黒髪 整った髭 褐色の目
テナルディエ
“Les Misérables”の扉
1820年ごろのフランス モンフェルメイユで宿屋兼安料理屋を営む 51歳
預かっていたコゼットを1500フランで見知らぬ男に渡した後 借金は返せたが良くはならず 潰れかけている
いつか未来を知るであろうゼロやギュスターヴから 情報を手に入れようとしているが 割と集会所を気に入っているようで 結構な頻度で来ている
軍服を羽織っていて 赤髪 褐色の目をしている 4人の中で唯一髭がない
アドルフォ・ピレリ
“Sweeney Todd”の扉
1880年ごろのイギリス ロンドンで理髪店を営む35歳
イギリスに住んでいるがイタリア人らしく イタリア訛りで話す
孤児院から引き取った助手のトビーと共に暮らしている
“居心地がいいから”集会所に来ているらしい
トビーを引き取った理由は助手が必要だったかららしいが 彼からは疑問に思われている
基本表向きの顔はいいやつだが トビーにだけ酷くあたる 最近はゼロたちに言われ 行いを改めようとしてるところ
黒髪を18世紀の貴族のように左右巻いている 褐色の目 青に金の装飾の派手な服か逆に地味な色の服を着ている
トビー
“Sweeney Todd”の扉
1880年ごろのイギリス ロンドン ピレリの理髪店で下働きをしている助手の少年 14歳
孤児院から引き取られた
ピレリに酷くあたられるため 彼を恐れ嫌っている
偶然ピレリが壁に入るところを目撃し その後壁の中へ
ピレリが来ない日に来ていたが 最近は一緒にいることもある
ピレリが自分を引き取った本当の理由があるだろうと考えているが それが何かは知らない
褐色の短髪 褐色の目 地味な色の服
テンプス・ホルロージュ・パンデュール
時間の守人 年齢不詳
ゼロのような想造者の護衛のことを守人(まもりびと)というらしい
高圧的な態度の青年姿の男 ゼロを主と呼び丁寧な口調だが それ以外の 特にタイム以外3人に対してはなぜか厳しい
ゼロ同様物語の内容を知っている様子
フルネームを呼んだ人物を感知でき それを元にテレポート可能
エターナル
バグと呼ばれる存在が名乗った名前
想造者が作った世界を消し去るのを目的に彼らの命を狙う ほとんどがその目的のために襲ってくるが たまにそれ以上の目的を持つ個体もいる
一度集会所を襲撃したがテンプスが来たことで失敗に終わった
設定メモ
集会所
各世界の扉のある壁6 何もない壁2の八角形の部屋
壁や天井 床は白 扉は黒 タイムの世界の扉だけ両開き
中央には机と6脚の椅子
扉は正面左からヒューゴ レミゼ トッド
反対側は左からゼロ(普段はない) アリス テンプス(普段はない)
ヒューゴ側の扉のない壁にはチェスト 中はあまりものが入っていない 上には写真
ゼロが彼らと友人になるために作られた部屋 一定の室温を保っていて 居心地がいい と感じるように作られている
壁と扉
タイムの城は直接扉で繋がっている
それ以外の3つの世界は扉の向こうに白い道があり その先に壁の向こう側が見えている
世界側から見るとただの壁に見えるが触れても何の感触もない
それぞれ寝室と繋がっている ギュスターヴは基本駅で寝泊まりしているので壁もそこに繋がる
それぞれの世界
トッドとヒューゴ アリスとレミゼは同じ世界線上に作られている
元々1つの世界を作り分岐させ2つに分けている 4つにもできるが管理上少ない方が問題が起きにくいらしい
違う世界 違う時代 違う国 なので互いの問題を助け合うことはできない とゼロは言う