ハロウィンの王とパンプキンキング
第七話 ジャックと謎の観光客
あらすじ
ジャックはハロウィンウォールドのことを知るため本を読んだ
その結果ハロウィンウォールドの様々なことを知った
なぜそのようなことをするのか、スケリントンに聞きたいがまだ彼は戻ってきてはいなかった
外で散歩をしながら七つの木にある扉を見たことがないか(七つの祝日の扉のこと)聞いて回った
もしもあの渦がなにかの扉から出てきたものなら、嬉しいのだが
ジャック「すみません、こういう扉を森の中かどこかで見たことはありますか?」
そういってハロウィンタウンの扉とクリスマスタウンの扉がかかれた紙をその人物に見せる
「いや、僕の町では見たことがないな・・・」
ジャック「・・・あの時の」
「あぁ、あの時の骸骨さんか」
しばらく次の言葉がでなかった
ジャック「・・・あなたはどこから?」
「僕はウィーンタウンから、君は?」
ジャック「ハロウィンタウンです」
「またあったのもなにかの縁だ、僕はしばらくの間ここにいることにしたんだ、よろしく」
ジャック「よろしく、僕はジャック・スケリントン、あなたは?」
「・・・・それは、言えない」
ジャックはなぜだろうと一度は思ったがなにか重大な理由があるのだろうとそれ以上は聞かなかった
「・・・ウギー・・・とでも呼んでくれ」
ウギー・・・ジャックはブギーの顔を思い出してしまって、なんとか消した
ジャック「わかった、ウギー」
ところで・・・と言ったところでスケルトンの姿を目にする
なにをコソコソしているのだろうか
ジャック「スケルトン、君に聞きたいことが・・・」
ビクっと動いて逃げ走って行った
ジャック「・・・・僕は怒ると怖いぞ、スケルトン!!!!!」
ウギー「・・・・ははは」
ウギーは優しく笑った
さぁ新人達に視線を移そう
元新人1「・・・・俺らって使い捨てじゃなかったのか!!!」
元新人2「おいおいせっかくテスト合格したのに出番があの時だけってのはなしかと思ってたが・・・こうしてでてこれたのはよくないか?」
元新人5「兄さん、使い捨てとか出番ってなんだい?」
元新人3「・・・気にしない気にしない!」
元新人4「世界を考えて話せよ・・・」
元新人6「私達の会話はそういうものなんです」
元新人7「きっぱり言っちまったな」
新人達の紹介を忘れておりましたね
では自己紹介を音楽にのって!
全員「天の声黙れ」
え
新人1「(ったく天の声め・・・・)俺はモーニル・サーナリス!俺はキラータウンから来たぜ!!」
新人2「(俺も迫力満点の自己紹介行くぜェ!!)俺はクリス・ナヌヲ、キラータウンから来たぜぇぇぇww!!」
新人3「(wwってなんだろ?)僕はラキリア・マーメイア!キラータウンから来ましたぁ!!」
新人4「(子供!!?)俺はゴーリア・ドク、ナイトタウンから来た」
新人5「(ナイトタウンか・・・)僕はサガリ・マーメイアです、ラキリアの兄です、キラータウンからきました」
新人6「(あの子供のお兄さんか・・・)私はモキラリ・ナリです、どうぞよろしく、メアルタウンから来ました」
新人7「(メアルって!?)俺はフェイク・ブギーだ、よろしくな、俺はウィーンタウンから来た」
ジャック「誰に話しているんだい?」
全員「わぁ!!?」
新人七人にも聞きに来たジャック
誰かに向かって自己紹介する彼らをとても不思議そうな目で見ている
ジャック「・・・・ブギー?」
フェイク「あぁ、フェイク・ブギーが俺の名前だ」
ジャック「・・・偽物ブギーか」
フェイク「いや、確かにフェイクってそういう意味あるが・・・」
まぁブギーなわけもないので質問をする
ジャックはもう2/3(三分の二)は諦めていた
だが、ここで希望が見えてきた
フェイク「・・・・なんかどっかで見たことあんな・・・あぁウィーンタウンの墓場の奥の森のどっかにあったな・・・・」
ジャック「・・・・・え?」
ほんとのほんと、希望が見えてきた
ウィーンタウン
ここからそう遠くないところにある町だ
ウギー「(・・・・あぁ、まだ長い・・・)」
パンプキンキングにマントの格好のウギー、空に見える惑星クリスマスに手を伸ばし
ウギー「(結局とどかなかったな・・・)」
伸ばした手を握り
ウギー「(まだ始まったばかりなんだ、僕がちゃんとしないと・・・、きっと・・・)」
スケルトン「ジャック、怒ってるよね」
ジャック「まぁね、スケルトン、やっと捕まえたよ」
スケルトン「その、この国の仕事に関してウソついたのは謝る、よ」
ジャック「ふーーん、後ろに手を回すのだけはやめてくれよ」
スケルトン「・・・・わかったわかった!!!とりあえずウィーンタウンだウィーンタウン!!!」
スケルトンは地図を見てウィーンタウンを探す
フェイクに連れて行ってもらってもよかったが彼には特別な仕事が任されていた
なのでスケルトンが連れてゆくこととなった
あらすじ
ジャックはハロウィンウォールドのことを知るため本を読んだ
その結果ハロウィンウォールドの様々なことを知った
なぜそのようなことをするのか、スケリントンに聞きたいがまだ彼は戻ってきてはいなかった
外で散歩をしながら七つの木にある扉を見たことがないか(七つの祝日の扉のこと)聞いて回った
もしもあの渦がなにかの扉から出てきたものなら、嬉しいのだが
ジャック「すみません、こういう扉を森の中かどこかで見たことはありますか?」
そういってハロウィンタウンの扉とクリスマスタウンの扉がかかれた紙をその人物に見せる
「いや、僕の町では見たことがないな・・・」
ジャック「・・・あの時の」
「あぁ、あの時の骸骨さんか」
しばらく次の言葉がでなかった
ジャック「・・・あなたはどこから?」
「僕はウィーンタウンから、君は?」
ジャック「ハロウィンタウンです」
「またあったのもなにかの縁だ、僕はしばらくの間ここにいることにしたんだ、よろしく」
ジャック「よろしく、僕はジャック・スケリントン、あなたは?」
「・・・・それは、言えない」
ジャックはなぜだろうと一度は思ったがなにか重大な理由があるのだろうとそれ以上は聞かなかった
「・・・ウギー・・・とでも呼んでくれ」
ウギー・・・ジャックはブギーの顔を思い出してしまって、なんとか消した
ジャック「わかった、ウギー」
ところで・・・と言ったところでスケルトンの姿を目にする
なにをコソコソしているのだろうか
ジャック「スケルトン、君に聞きたいことが・・・」
ビクっと動いて逃げ走って行った
ジャック「・・・・僕は怒ると怖いぞ、スケルトン!!!!!」
ウギー「・・・・ははは」
ウギーは優しく笑った
さぁ新人達に視線を移そう
元新人1「・・・・俺らって使い捨てじゃなかったのか!!!」
元新人2「おいおいせっかくテスト合格したのに出番があの時だけってのはなしかと思ってたが・・・こうしてでてこれたのはよくないか?」
元新人5「兄さん、使い捨てとか出番ってなんだい?」
元新人3「・・・気にしない気にしない!」
元新人4「世界を考えて話せよ・・・」
元新人6「私達の会話はそういうものなんです」
元新人7「きっぱり言っちまったな」
新人達の紹介を忘れておりましたね
では自己紹介を音楽にのって!
全員「天の声黙れ」
え
新人1「(ったく天の声め・・・・)俺はモーニル・サーナリス!俺はキラータウンから来たぜ!!」
新人2「(俺も迫力満点の自己紹介行くぜェ!!)俺はクリス・ナヌヲ、キラータウンから来たぜぇぇぇww!!」
新人3「(wwってなんだろ?)僕はラキリア・マーメイア!キラータウンから来ましたぁ!!」
新人4「(子供!!?)俺はゴーリア・ドク、ナイトタウンから来た」
新人5「(ナイトタウンか・・・)僕はサガリ・マーメイアです、ラキリアの兄です、キラータウンからきました」
新人6「(あの子供のお兄さんか・・・)私はモキラリ・ナリです、どうぞよろしく、メアルタウンから来ました」
新人7「(メアルって!?)俺はフェイク・ブギーだ、よろしくな、俺はウィーンタウンから来た」
ジャック「誰に話しているんだい?」
全員「わぁ!!?」
新人七人にも聞きに来たジャック
誰かに向かって自己紹介する彼らをとても不思議そうな目で見ている
ジャック「・・・・ブギー?」
フェイク「あぁ、フェイク・ブギーが俺の名前だ」
ジャック「・・・偽物ブギーか」
フェイク「いや、確かにフェイクってそういう意味あるが・・・」
まぁブギーなわけもないので質問をする
ジャックはもう2/3(三分の二)は諦めていた
だが、ここで希望が見えてきた
フェイク「・・・・なんかどっかで見たことあんな・・・あぁウィーンタウンの墓場の奥の森のどっかにあったな・・・・」
ジャック「・・・・・え?」
ほんとのほんと、希望が見えてきた
ウィーンタウン
ここからそう遠くないところにある町だ
ウギー「(・・・・あぁ、まだ長い・・・)」
パンプキンキングにマントの格好のウギー、空に見える惑星クリスマスに手を伸ばし
ウギー「(結局とどかなかったな・・・)」
伸ばした手を握り
ウギー「(まだ始まったばかりなんだ、僕がちゃんとしないと・・・、きっと・・・)」
スケルトン「ジャック、怒ってるよね」
ジャック「まぁね、スケルトン、やっと捕まえたよ」
スケルトン「その、この国の仕事に関してウソついたのは謝る、よ」
ジャック「ふーーん、後ろに手を回すのだけはやめてくれよ」
スケルトン「・・・・わかったわかった!!!とりあえずウィーンタウンだウィーンタウン!!!」
スケルトンは地図を見てウィーンタウンを探す
フェイクに連れて行ってもらってもよかったが彼には特別な仕事が任されていた
なのでスケルトンが連れてゆくこととなった