ハロウィンの王とパンプキンキング
第十五話 襲われたハロウィンタウン
ハロウィンの王(ry 第十五話ジャックのいないハロウィンタウンがカンラに襲われた!?どうなるハロウィンタウン…
あらすじ
カンラとの決着・・・
引き分け・・・ではなくジャックの勝ち
スケルトンが戻ってきた今、何が起きるのか・・・
そして、カンラが、12/31にハロウィンタウンを襲ったのが本当ならば
今日ハロウィンタウンは・・・
・・・・同時刻、ハロウィンタウンでは
––––––
ー迷いの森 ホリデードア前ー
サリー「・・・・貴方は誰なの?」
カンラ「俺の名はカンラ、別宇宙の王、ここはハロウィンタウンだな?」
メイヤー「そうですけど・・・何のようですか?」
カンラ「・・・・お前らの王を呼べ、話がある」
ハロウィンタウンの王ジャックは今不在だが・・・
話とは何なのだろうか
別宇宙とはどこのことだろうか
・・・彼は生きているのにどうやってここに来たのだろうか
カンラ「さぁ、呼べ」
サリー「ジャックなら今いないわ、どこかに行ってしまったの・・・話なら私が聞くわ」
カンラ「・・・・いや、俺はそいつの顔を見たいんだ、話ではお前らの王・・・そのジャックは一昨年のクリスマスに・・・・偽物サンタと騒がれた骸骨男だろう?」
サリー「・・・・だったらどうなの」
カンラ「いやな・・・地球代表として、抹殺しにきた・・・・ださないっていうならお前らも殺すぞ」
隠しているわけではない
地球代表でって・・・・なぜ?
なぜ、ジャックを抹殺なんて・・・
サリーはじっとその場を動かない
メイヤーは抹殺の単語におどおど
いくら死んでいる彼らでもその言葉は怖い
カンラはあと五秒以内に・・・とサリーに言う、睨みつけて
それでもサリーは口も開かない
ジャックはいないのだ、それ以外に真実などない
サリー「・・・ジャックはいないわ」
カンラ「・・・4」
サリー「どこかに行ってしまったの」
カンラ「3」
サリー「いないって言ってるじゃない!!!」
カンラ「黙れ!!!!」
サリーが何かの力によってイースタードアの木に激突する
メイヤー「何をするんですか!!」
カンラ「・・・・・本当に、いないのなら、証拠を見せてもらおう・・・町を攻撃しても出てこなければ・・・いないとしようじゃないか」
メイヤー「町を攻撃!?そんなことしたら・・・とにかくジャックはクリスマスの日からずっといないんです!!」
カンラ「・・・・」
カンラがメイヤーを睨みつけるとメイヤーは黙った
カンラは思う
そこまで隠したいか、そりゃ王だからな・・・
だが町を攻撃して出てこないのは、臆病者ともとれるがな・・・・
ジャックは臆病者ではない、ブギーに勇敢に立ち向かえるのだから
だが、ジャックが帰ってこないと町は・・・・
メイヤーが何かを言おうとした瞬間
バチィ!!!!
––––––
カンラ「っ!!?」
小さな雷がカンラの右腕に落ちる
カンラ「・・・・ゼロ、なんの警告だ」
腕に傷がつく
それは文字になっておりこう書かれていた
{Stop it}
カンラ「やめないぞ・・・地球に害を及ぼすこの町は、すぐにでも・・・」
サリー「ま、って、やめ、て、ジャックが、いない、からって、私、たちは、町を・・・・・」
よろよろとたちあがるサリー、よろめく体をメイヤーは支える
カンラ「・・・・そいつはなんて奴なんだ・・・この町は、その王がいないと弱い・・・らしいしな・・・それをおいてどこかに行くとは・・・・」
いや、不本意だ
私達だけでも、この町を守らないと
ジャックが、帰ってくるまで、絶対に
・・・・・・ジャックがいないと、何も
ブギー「{お前らは俺に支配された!!!}」
何も・・・
ブギー「{ジャックがいないと全然だめだな、この町!まぁおかげでこんなに簡単にやれたがな!!!ハーッハハハハ!!!!}」
何も・・・・・・!!!!
博士「{さぁ、ジャックが戻ってくるようにやろうじゃないか!!!}」
・・・・ジャック
ジャック「{・・・・・僕に任せてくれればいいよ、サリー・・・}」
辛いのよね、貴方は・・・・
だから、私は、貴方の代わりに・・・・
サリー「私達の町を守るの」
カンラ「・・・・俺に立ち向かう気か?」
サリー「(確かに、さっきの彼に何をされたのかもわからない今・・・武器もない私に・・・・なにが・・・)」
シュル・・・・
サリーの腕に何かが巻きついた
博士「{サリー、これを使うんだ}」
サリー「{博士・・・!}」
博士「{ジャックの物ではなく試作品だから能力は劣るがなんとかなるだろう}」
サリーの腕にはソウル・ラバー
色は黄色
カンラに一歩、また一歩近づく
カンラ「何か作戦でもあるのかな・・・?」
サリー「・・・・・ソウル・ラバー!!」
カンラ「!?」
バシン!!
––––––
カンラ「・・・・!!!なんだそれは・・・」
サリー「(案外簡単に使えるのね・・・でも、これで対抗できるか・・・それが問題ね)」
カンラ「そんな武器を持っていたとは・・・だが俺の妖力には到底かなわないだろう!!」
また、妖力がサリーを吹き飛ばす、だがメイヤーが後ろでクッションになる
サリー「町長すみません!!」
メイヤー「い、いえ・・・」
カンラ「まだいくぞ!!」
サリー「!」
サリーはすぐにソウル・ラバーでカンラ(サリー達は名を知らない)を捕まえる
カンラ「・・・・・無駄だぞ」
サリー「きゃあ!!!?」
サリーがまたメイヤーにぶつかる
カンラ「妖力は、"縛られたって使える"んだよ・・・」
サリー「(やっぱり・・・・私には・・・)」
カンラ「さぁ、終わりだ、お嬢さん」
カンラは両手を構える
カンラ「吸い込んでやろう!!」
このままじゃ
この町は・・・・
「ソウル・ラバー!!」
サリーの腕からソウル・ラバーが離れ叫んだ人物の右腕につく
「{さぁ、これいじょうここにいると言うなら・・・俺が相手だ、カンラ!!}」
サリー「(ジャックの、声!?)」
カンラ「何者だ・・・」
「{・・・・パンプキング、俺の名はパンプキングだ・・・・}」
ソウル・ラバーをチャージしてサリー達に下がるように合図するとカンラに近づいて行く
パンプキング「スピン・サイクル!!!」
カンラ「・・・掴んだって無駄・・・うぉぉぉ!!?」
パンプキング「誰が掴むだけって言った?」
掴んで、ぐるぐるぐると振り回す
ぐるぐるぐるぐるぐると!!
そして投げる
ドッ!!!
カンラ「が・・・・!!!?」
パンプキング「はっ!!」
ラバー・バンパー・・・・カンラの足をラバーで掴み地面に叩きつける
カンラ「この・・・・!!」
パンプキングは足を離すとすぐにソウル・ラバーで攻撃を繰り返し時々ラバー・バンパーやスピニング・ラバーをやった
この対決はパンプキングが優勢な状態で続いた
カンラ「ちっ・・・一旦引いてやる・・・・」
パンプキング「こちらとしては二度ときてほしくないね・・・」
カンラ「だが最後に・・・この女だけは殺させてもらう!!」
パンプキング「!!」
サリー「やめて!離して!!」
必死に抵抗するもカンラに勝てるわけもなかった・・・・
ハロウィンの王(ry 第十五話ジャックのいないハロウィンタウンがカンラに襲われた!?どうなるハロウィンタウン…
あらすじ
カンラとの決着・・・
引き分け・・・ではなくジャックの勝ち
スケルトンが戻ってきた今、何が起きるのか・・・
そして、カンラが、12/31にハロウィンタウンを襲ったのが本当ならば
今日ハロウィンタウンは・・・
・・・・同時刻、ハロウィンタウンでは
––––––
ー迷いの森 ホリデードア前ー
サリー「・・・・貴方は誰なの?」
カンラ「俺の名はカンラ、別宇宙の王、ここはハロウィンタウンだな?」
メイヤー「そうですけど・・・何のようですか?」
カンラ「・・・・お前らの王を呼べ、話がある」
ハロウィンタウンの王ジャックは今不在だが・・・
話とは何なのだろうか
別宇宙とはどこのことだろうか
・・・彼は生きているのにどうやってここに来たのだろうか
カンラ「さぁ、呼べ」
サリー「ジャックなら今いないわ、どこかに行ってしまったの・・・話なら私が聞くわ」
カンラ「・・・・いや、俺はそいつの顔を見たいんだ、話ではお前らの王・・・そのジャックは一昨年のクリスマスに・・・・偽物サンタと騒がれた骸骨男だろう?」
サリー「・・・・だったらどうなの」
カンラ「いやな・・・地球代表として、抹殺しにきた・・・・ださないっていうならお前らも殺すぞ」
隠しているわけではない
地球代表でって・・・・なぜ?
なぜ、ジャックを抹殺なんて・・・
サリーはじっとその場を動かない
メイヤーは抹殺の単語におどおど
いくら死んでいる彼らでもその言葉は怖い
カンラはあと五秒以内に・・・とサリーに言う、睨みつけて
それでもサリーは口も開かない
ジャックはいないのだ、それ以外に真実などない
サリー「・・・ジャックはいないわ」
カンラ「・・・4」
サリー「どこかに行ってしまったの」
カンラ「3」
サリー「いないって言ってるじゃない!!!」
カンラ「黙れ!!!!」
サリーが何かの力によってイースタードアの木に激突する
メイヤー「何をするんですか!!」
カンラ「・・・・・本当に、いないのなら、証拠を見せてもらおう・・・町を攻撃しても出てこなければ・・・いないとしようじゃないか」
メイヤー「町を攻撃!?そんなことしたら・・・とにかくジャックはクリスマスの日からずっといないんです!!」
カンラ「・・・・」
カンラがメイヤーを睨みつけるとメイヤーは黙った
カンラは思う
そこまで隠したいか、そりゃ王だからな・・・
だが町を攻撃して出てこないのは、臆病者ともとれるがな・・・・
ジャックは臆病者ではない、ブギーに勇敢に立ち向かえるのだから
だが、ジャックが帰ってこないと町は・・・・
メイヤーが何かを言おうとした瞬間
バチィ!!!!
––––––
カンラ「っ!!?」
小さな雷がカンラの右腕に落ちる
カンラ「・・・・ゼロ、なんの警告だ」
腕に傷がつく
それは文字になっておりこう書かれていた
{Stop it}
カンラ「やめないぞ・・・地球に害を及ぼすこの町は、すぐにでも・・・」
サリー「ま、って、やめ、て、ジャックが、いない、からって、私、たちは、町を・・・・・」
よろよろとたちあがるサリー、よろめく体をメイヤーは支える
カンラ「・・・・そいつはなんて奴なんだ・・・この町は、その王がいないと弱い・・・らしいしな・・・それをおいてどこかに行くとは・・・・」
いや、不本意だ
私達だけでも、この町を守らないと
ジャックが、帰ってくるまで、絶対に
・・・・・・ジャックがいないと、何も
ブギー「{お前らは俺に支配された!!!}」
何も・・・
ブギー「{ジャックがいないと全然だめだな、この町!まぁおかげでこんなに簡単にやれたがな!!!ハーッハハハハ!!!!}」
何も・・・・・・!!!!
博士「{さぁ、ジャックが戻ってくるようにやろうじゃないか!!!}」
・・・・ジャック
ジャック「{・・・・・僕に任せてくれればいいよ、サリー・・・}」
辛いのよね、貴方は・・・・
だから、私は、貴方の代わりに・・・・
サリー「私達の町を守るの」
カンラ「・・・・俺に立ち向かう気か?」
サリー「(確かに、さっきの彼に何をされたのかもわからない今・・・武器もない私に・・・・なにが・・・)」
シュル・・・・
サリーの腕に何かが巻きついた
博士「{サリー、これを使うんだ}」
サリー「{博士・・・!}」
博士「{ジャックの物ではなく試作品だから能力は劣るがなんとかなるだろう}」
サリーの腕にはソウル・ラバー
色は黄色
カンラに一歩、また一歩近づく
カンラ「何か作戦でもあるのかな・・・?」
サリー「・・・・・ソウル・ラバー!!」
カンラ「!?」
バシン!!
––––––
カンラ「・・・・!!!なんだそれは・・・」
サリー「(案外簡単に使えるのね・・・でも、これで対抗できるか・・・それが問題ね)」
カンラ「そんな武器を持っていたとは・・・だが俺の妖力には到底かなわないだろう!!」
また、妖力がサリーを吹き飛ばす、だがメイヤーが後ろでクッションになる
サリー「町長すみません!!」
メイヤー「い、いえ・・・」
カンラ「まだいくぞ!!」
サリー「!」
サリーはすぐにソウル・ラバーでカンラ(サリー達は名を知らない)を捕まえる
カンラ「・・・・・無駄だぞ」
サリー「きゃあ!!!?」
サリーがまたメイヤーにぶつかる
カンラ「妖力は、"縛られたって使える"んだよ・・・」
サリー「(やっぱり・・・・私には・・・)」
カンラ「さぁ、終わりだ、お嬢さん」
カンラは両手を構える
カンラ「吸い込んでやろう!!」
このままじゃ
この町は・・・・
「ソウル・ラバー!!」
サリーの腕からソウル・ラバーが離れ叫んだ人物の右腕につく
「{さぁ、これいじょうここにいると言うなら・・・俺が相手だ、カンラ!!}」
サリー「(ジャックの、声!?)」
カンラ「何者だ・・・」
「{・・・・パンプキング、俺の名はパンプキングだ・・・・}」
ソウル・ラバーをチャージしてサリー達に下がるように合図するとカンラに近づいて行く
パンプキング「スピン・サイクル!!!」
カンラ「・・・掴んだって無駄・・・うぉぉぉ!!?」
パンプキング「誰が掴むだけって言った?」
掴んで、ぐるぐるぐると振り回す
ぐるぐるぐるぐるぐると!!
そして投げる
ドッ!!!
カンラ「が・・・・!!!?」
パンプキング「はっ!!」
ラバー・バンパー・・・・カンラの足をラバーで掴み地面に叩きつける
カンラ「この・・・・!!」
パンプキングは足を離すとすぐにソウル・ラバーで攻撃を繰り返し時々ラバー・バンパーやスピニング・ラバーをやった
この対決はパンプキングが優勢な状態で続いた
カンラ「ちっ・・・一旦引いてやる・・・・」
パンプキング「こちらとしては二度ときてほしくないね・・・」
カンラ「だが最後に・・・この女だけは殺させてもらう!!」
パンプキング「!!」
サリー「やめて!離して!!」
必死に抵抗するもカンラに勝てるわけもなかった・・・・