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ハロウィンの王とパンプキンキング

第十話 解けてゆく謎

ハロウィンの王とパンプキンキング第十話 ジャックはとにかくハロウィンウォールドの謎ってやつを解くことにした


あらすじ


ブギーが来た


ただ、それだけの話であった






すみません冗談です


ハロウィンウォールドにてジャック&スケルトンが朝食を食べていたころハロウィンタウンではサリーがブギーをつくった

そしてなんとか少し開けた扉に放り込んだ

スケルトンが連れて帰ってきたのは、ブギー

そしてサリーの聞いた謎を解かなければ戻れないという言葉を元にハロウィンウォールドの謎ってやつをとくことにジャックはした

––––––

ーウギーとフェイクー


ウギー「やぁ、フェイク」
フェイク「誰だお前」
ウギー「僕はウギー、本名ではないけどね」
フェイク「・・・・・あぁ、なるほどな」





ーウィーンタウン=ハロウィンタウン説ー





ジャック「・・・・・・・・・・・・・・・」


ブギー「・・・・・・・・・・・・・・・・」


スケルトン「なに黙り込んでいるんだ?」

ジャック「謎は、とけた!少しだけど!!」




ジャックの説明

ウィーンタウン=ハロウィンタウン

ブギーが扉に入って落ちた場所はウィーンタウンであった

だが、ホリデードアに入ってつくのは町の近く

それにウィーンタウンはハロウィンタウンにそっくりだった


だからきっとウィーンタウンはハロウィンタウンなんだ!


ブギー「じゃあなんで町のやつらがいない、しかも、ハロウィンタウン以外町なんてあそこにはないだろ?」


ジャック「・・・・・・だったら・・・・」


ウィーンタウン=ハロウィンタウン
そしてここは未来!


仮にあそこがハロウィンタウンだったとする
だが住人はいない

理由はかなり未来だから!

過去っていうのはありえない

メイヤーの家があったからさ、彼の家は前のパンプキンキングの家を壊して作ったもの・・・・つまりはかならず僕がパンプキンキングの時にしかないってことだ!

そしてその僕さえもそこにいないんだから・・・・


かなり未来



ブギー「なるほどな・・・」

リリリリンリリリリン

スケルトン「はい、・・・・あー、わかったわかった、やりにいく・・・・・・・ジャック、急用が入った」

そう言うとスケルトンは家から出て行った




その後すぐに


パチパチ・・・という拍手の音が聞こえた


ウギー「正解だ、よくわかったな」
ジャック「ウギー!?」
ブギー「よんだか?」
ジャック「お前じゃない!・・・・君は知っているのか?真実を・・・」
ウギー「まぁ・・・ね」






ウギー「でも、もしも僕が嘘つきだったら・・・・、君達に、なんらかの理由で嘘をついていたら・・・・」

ジャック「・・・・・・」




––––––

ーウギーはすぐに、いなくなったのだー



その時風がふいた
強い風だったので思わずジャックとブギーは目を閉じた


開けた時にはウギーはいなかった



ーこれ以上はわからないー


ジャック「・・・・まだ帰れそうにないな・・・」



「{スケルトンの親の謎と歌を聞くと胸が痛くなる謎、僕とフェイクの正体、なぜハロウィンタウンはああなったか、これだけ解ければ帰れるよ・・・}」











多いって・・・・・










ー夜になってしまったー


スケルトン「あと・・・・・2日ーーーーー!!!」
ジャック「!?」

ブギー「すーすー・・・」

ブギーはすでに就寝
ジャックももう寝る準備をしていた

ジャック「大きい声をだすな!ブギーが起きるだろ!」

声を抑えてスケルトンに注意をする




あと2日




その間にジャックは謎を解けるのだろうか



どうなるのだろうか・・・








こうして12/29日になったのであった







ブギー「[ふぁぁぁぁぁぁ・・・って・・・ジャックお前寝たのか?]」
ジャック「[寝てないぞ、爆睡していたお前と違ってな]」
ブギー「[・・・・スケルトンは?]」
ジャック「[仕事]」


二人だけの時は英語、英語でお送りいたします


寝る準備をしていたが結局調べに調べていたため寝ることができなかったのであった


もちろんこのまま寝てもらうとするブギー
悪役であるがジャックが寝不足で使い物にならないと困るので小さい体で押す



ジャック「[何やってるんだ?]」
ブギー「・・・・」

ジャック微動だにしない




意味もない行動をおこなったブギーであった
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