ハロウィンの王とパンプキンキング
第九話 ハロウィンタウンとハロウィンウォールド
今回はハロウィンタウンとハロウィンウォールド両方をお送りします
あらすじ
ウィーンタウンに行ったジャック達
しかしホリデードアを見つけたものの立ち入り禁止のマークが扉にあったため入らずに戻ってきた
12/28日、大晦日まであと3日になった時
ハロウィンタウンでは・・・・・
––––––
ーハロウィンタウンー
ジャックはまだ、見つかっていない
見つかるわけもない
メイヤー「・・・・・」
サリー「・・・・・できたわ」
メイヤー「できたわじゃありません!!!!なぜ!そいつを作ったのですか!」
サリー「小さいから襲ってはこないと思いますけど・・・・」
メイヤー「小さいとかそういうの関係ありません!こいつh「あーー、うるせぇ、響くんだよ」なっ・・・」
サリーの手の上に乗っていたのは・・・
手のひらサイズの・・・・
ブギー・・・・だと思います、はい、ブギーです
ブギー「俺を復活させた理由はなんだ?」
サリー「実は・・・・」
サリーはいままでのことを話した
その話の中に謎の黄色で稲妻のような模様が書かれた開かなかった扉が努力によって今のブギーが入れる程度まで開いたというものもあった
つまり、ブギーにそこの入ってジャックを探せというのだ
ブギー「・・・・よし、わかった」
メイヤー「了承した!?」
同時刻ハロウィンウォールド・・・
ジャック「・・・・なんだか、嫌な予感が・・・」
スケルトン「朝から変なことを言わないでくれ・・・」
ジャック「・・・スケルトン、君らは、生人(生きている人間)にとっての普通の食べ物を食べるんだね」
スケルトン「今更なに言ってるのさ、君の町は人間は食べないけれどおかしな食べ物を食べるのかい?」
ジャック「まぁ・・・うん・・・そうだけど・・・たとえば・・・蛇と蜘蛛のシチューとか・・・フィッシュボーンとか・・・・」
スケルトン「・・・聞いただけで食べたくなくなるよ・・・それに今・・・シチュー食べてるんだからやめてくれ・・・・」
フィッシュボーンはともかく蛇と蜘蛛のシチューは聞きたくなかったらしい
その料理の作り方を詳しく説明しようとするジャックを止めたあとスケルトンはシチューを一口飲んだ
ーハロウィンタウン 迷いの森 ホリデードア前ー
ブギー「よいしょ」
メイヤー「(よいしょって・・・)」
バタン
ブギーは扉の中に入って行った
ブギー「どわぁぁぁぁぁぁ!!!?」
ーウィーンタウンー
?「だっ!!!?」
ブギー「ってぇーーー・・・」
?「げっ・・・」
ブギー「ん?今誰かいたような・・・」
だが、まわりには誰もいなかった
ブギー「あー・・・ここどこだ?」
ーハロウィンウォールドー
スケルトン「あれ?」
ジャック「どうした?」
スケルトン「しまった・・・・ウィーンタウンに忘れ物・・・・」
ジャック「・・・・・とってきなよ」
スケルトン「あぁ・・・・」
ー二十分くらいあと、ウィーンタウンー
ブギーはウィーンタウンの中をうろちょろしていた
ジャックはいない・・・な
ブギー「ん?」
スケルトン「あったあった・・・こんな階段に忘れてしまうとはな・・・」
ジャック・・・っぽいやつ発見
ブギー「[・・・・ジャックか?]」
スケルトン「・・・・・えっと、えっと・・・・この町の・・・住人かい?」
ブギー「(日本語・・・・)いや、ウィーンタウンなんていうこの町は知らん、俺はハロウィンタウンから来た、お前はジャックじゃねぇらしいな・・・ここにジャ「ハロウィンタウンからきたジャックの知り合いか!?」あ、あぁ・・・そうだ」
スケルトンはガシッとブギーを掴むと急いでハロウィンウォールドに戻った
––––––
ーハロウィンタウンー
サリー「あとは待つだけ・・・・」
ーハロウィンウォールドー
ジャック「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!ブギーーーーーーーーー!!!?」
ブギー「うるせぇ!!!」
ブギー(ミニ)を見たジャックは心底驚いた
ブギー「[サリーが直して、で、お前を探しにここまできたってわけだ]」
ジャック「[救世主!!]」
ブギー「[だけどだ・・・・どうやって戻りゃいい]」
ジャック「[・・・・・邪魔物!]」
ブギー「[物じゃなくて者な!って急に言い方を変えんな!]」
スケルトンは二人の会話に置いていかれた
理由としては二人とも英語で喋っていたからである
スケルトン「ジャック、日本語をそちらの知り合いは喋れるはずだ」
ブギー「お前に話す必要のないことは英語で言ってやるから」
スケルトン「なんだと!!」
とにかくいままでのことを話し合ったブギーとジャック
しかし、ただ邪魔なお化けが増えただけになってしまった
ーハロウィンタウンー
サリー「・・・戻ってこれるのかしら」
メイヤー「え!?」
今回はハロウィンタウンとハロウィンウォールド両方をお送りします
あらすじ
ウィーンタウンに行ったジャック達
しかしホリデードアを見つけたものの立ち入り禁止のマークが扉にあったため入らずに戻ってきた
12/28日、大晦日まであと3日になった時
ハロウィンタウンでは・・・・・
––––––
ーハロウィンタウンー
ジャックはまだ、見つかっていない
見つかるわけもない
メイヤー「・・・・・」
サリー「・・・・・できたわ」
メイヤー「できたわじゃありません!!!!なぜ!そいつを作ったのですか!」
サリー「小さいから襲ってはこないと思いますけど・・・・」
メイヤー「小さいとかそういうの関係ありません!こいつh「あーー、うるせぇ、響くんだよ」なっ・・・」
サリーの手の上に乗っていたのは・・・
手のひらサイズの・・・・
ブギー・・・・だと思います、はい、ブギーです
ブギー「俺を復活させた理由はなんだ?」
サリー「実は・・・・」
サリーはいままでのことを話した
その話の中に謎の黄色で稲妻のような模様が書かれた開かなかった扉が努力によって今のブギーが入れる程度まで開いたというものもあった
つまり、ブギーにそこの入ってジャックを探せというのだ
ブギー「・・・・よし、わかった」
メイヤー「了承した!?」
同時刻ハロウィンウォールド・・・
ジャック「・・・・なんだか、嫌な予感が・・・」
スケルトン「朝から変なことを言わないでくれ・・・」
ジャック「・・・スケルトン、君らは、生人(生きている人間)にとっての普通の食べ物を食べるんだね」
スケルトン「今更なに言ってるのさ、君の町は人間は食べないけれどおかしな食べ物を食べるのかい?」
ジャック「まぁ・・・うん・・・そうだけど・・・たとえば・・・蛇と蜘蛛のシチューとか・・・フィッシュボーンとか・・・・」
スケルトン「・・・聞いただけで食べたくなくなるよ・・・それに今・・・シチュー食べてるんだからやめてくれ・・・・」
フィッシュボーンはともかく蛇と蜘蛛のシチューは聞きたくなかったらしい
その料理の作り方を詳しく説明しようとするジャックを止めたあとスケルトンはシチューを一口飲んだ
ーハロウィンタウン 迷いの森 ホリデードア前ー
ブギー「よいしょ」
メイヤー「(よいしょって・・・)」
バタン
ブギーは扉の中に入って行った
ブギー「どわぁぁぁぁぁぁ!!!?」
ーウィーンタウンー
?「だっ!!!?」
ブギー「ってぇーーー・・・」
?「げっ・・・」
ブギー「ん?今誰かいたような・・・」
だが、まわりには誰もいなかった
ブギー「あー・・・ここどこだ?」
ーハロウィンウォールドー
スケルトン「あれ?」
ジャック「どうした?」
スケルトン「しまった・・・・ウィーンタウンに忘れ物・・・・」
ジャック「・・・・・とってきなよ」
スケルトン「あぁ・・・・」
ー二十分くらいあと、ウィーンタウンー
ブギーはウィーンタウンの中をうろちょろしていた
ジャックはいない・・・な
ブギー「ん?」
スケルトン「あったあった・・・こんな階段に忘れてしまうとはな・・・」
ジャック・・・っぽいやつ発見
ブギー「[・・・・ジャックか?]」
スケルトン「・・・・・えっと、えっと・・・・この町の・・・住人かい?」
ブギー「(日本語・・・・)いや、ウィーンタウンなんていうこの町は知らん、俺はハロウィンタウンから来た、お前はジャックじゃねぇらしいな・・・ここにジャ「ハロウィンタウンからきたジャックの知り合いか!?」あ、あぁ・・・そうだ」
スケルトンはガシッとブギーを掴むと急いでハロウィンウォールドに戻った
––––––
ーハロウィンタウンー
サリー「あとは待つだけ・・・・」
ーハロウィンウォールドー
ジャック「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!ブギーーーーーーーーー!!!?」
ブギー「うるせぇ!!!」
ブギー(ミニ)を見たジャックは心底驚いた
ブギー「[サリーが直して、で、お前を探しにここまできたってわけだ]」
ジャック「[救世主!!]」
ブギー「[だけどだ・・・・どうやって戻りゃいい]」
ジャック「[・・・・・邪魔物!]」
ブギー「[物じゃなくて者な!って急に言い方を変えんな!]」
スケルトンは二人の会話に置いていかれた
理由としては二人とも英語で喋っていたからである
スケルトン「ジャック、日本語をそちらの知り合いは喋れるはずだ」
ブギー「お前に話す必要のないことは英語で言ってやるから」
スケルトン「なんだと!!」
とにかくいままでのことを話し合ったブギーとジャック
しかし、ただ邪魔なお化けが増えただけになってしまった
ーハロウィンタウンー
サリー「・・・戻ってこれるのかしら」
メイヤー「え!?」