夢主です。
電話ボックスの男
ゆう
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夢主目線です
夢主はアパートでひとり暮らしの設定です
今日はまちに待った彼とのお家デート…!
今日は久しぶりに私の大好きな彼と会える…
そう思うだけで心がふわふわしちゃって前日はぜんぜん眠れなかった
彼はいつもお仕事であっち行ったりこっち行ったりしてるみたいでなかなか会うのは難しいだから会える日は大切にその日を過ごしたい………
そんなことを思っていると家のインターホンが鳴った…彼だ!!今日は彼の要望で私の家でゆっくりしたいとのことだったので私は家で待っていた。
『はーい!』
と言い扉を開けるといつもの黒いスーツを着た彼が立っていた
「こんにちは、少し遅くなってしまいました…元気にしてましたか?」
そう言い彼は笑顔とまではいかないけどニコッと笑ってくれた、遅れたと言っても1分、2分そんなの遅れたに入らないと私は思った
『うん!!!元気にしてたよ!!ほらほらあがって!!!』
「では、おじゃまします」
と言うと綺麗に靴を並べ部屋にあがる彼
私は彼のこういうきちんとしたところがたまらなく好きだ
部屋にあがると彼はきょろきょろと部屋を見渡すどうしたのだろうかと思い
『どうしたの?今飲みのもだすから正さんはいつものところに座ってていいよ…?』
と言うと彼がちょっと不機嫌そうな顔をし
「部屋の雰囲気変わりましたか?」
と聞かれたがちょっともの増やしたり部屋のレイアウトを変えただけで私はいたって気になるほどではないと思ったけど彼の中ではなにか気になるみたい………
『少し変えましたけど変ですかね…?』
「いえ…いいと思います」
と言うと彼は私が出した飲み物を口に含んだ
「ただ……ちょっと気になっただけです」
『もう…なんかあるんだったら言ってよー!内緒ごとは無しって話でしょ!』
と言い彼の横に座ると真っ直ぐにこっちを見た彼が
「では、単刀直入に聞かせてもらいます。私のこと好きですか?」
『え?好きに決まってるじゃないですか大好きですよ』
と私が照れながら言うと彼は安心したように
私を抱きしめ
「よかった………てっきり他の男性の好みの部屋にしてしまったのかと思いました………」
と耳元でつぶやく彼…
そう、彼は極度の心配症なのです。なかなか会えないからというのもあると思うけれど私に異変があるとすぐにいろいろと探ってくるのです……でもそんな彼も可愛いくて可愛いくて愛おしくてしょうがない……私しか知らないであろう彼のこの一面だからたまに変わったことして意地悪したくなっちゃうんです…………彼には内緒だけど…
終わり
夢主はアパートでひとり暮らしの設定です
今日はまちに待った彼とのお家デート…!
今日は久しぶりに私の大好きな彼と会える…
そう思うだけで心がふわふわしちゃって前日はぜんぜん眠れなかった
彼はいつもお仕事であっち行ったりこっち行ったりしてるみたいでなかなか会うのは難しいだから会える日は大切にその日を過ごしたい………
そんなことを思っていると家のインターホンが鳴った…彼だ!!今日は彼の要望で私の家でゆっくりしたいとのことだったので私は家で待っていた。
『はーい!』
と言い扉を開けるといつもの黒いスーツを着た彼が立っていた
「こんにちは、少し遅くなってしまいました…元気にしてましたか?」
そう言い彼は笑顔とまではいかないけどニコッと笑ってくれた、遅れたと言っても1分、2分そんなの遅れたに入らないと私は思った
『うん!!!元気にしてたよ!!ほらほらあがって!!!』
「では、おじゃまします」
と言うと綺麗に靴を並べ部屋にあがる彼
私は彼のこういうきちんとしたところがたまらなく好きだ
部屋にあがると彼はきょろきょろと部屋を見渡すどうしたのだろうかと思い
『どうしたの?今飲みのもだすから正さんはいつものところに座ってていいよ…?』
と言うと彼がちょっと不機嫌そうな顔をし
「部屋の雰囲気変わりましたか?」
と聞かれたがちょっともの増やしたり部屋のレイアウトを変えただけで私はいたって気になるほどではないと思ったけど彼の中ではなにか気になるみたい………
『少し変えましたけど変ですかね…?』
「いえ…いいと思います」
と言うと彼は私が出した飲み物を口に含んだ
「ただ……ちょっと気になっただけです」
『もう…なんかあるんだったら言ってよー!内緒ごとは無しって話でしょ!』
と言い彼の横に座ると真っ直ぐにこっちを見た彼が
「では、単刀直入に聞かせてもらいます。私のこと好きですか?」
『え?好きに決まってるじゃないですか大好きですよ』
と私が照れながら言うと彼は安心したように
私を抱きしめ
「よかった………てっきり他の男性の好みの部屋にしてしまったのかと思いました………」
と耳元でつぶやく彼…
そう、彼は極度の心配症なのです。なかなか会えないからというのもあると思うけれど私に異変があるとすぐにいろいろと探ってくるのです……でもそんな彼も可愛いくて可愛いくて愛おしくてしょうがない……私しか知らないであろう彼のこの一面だからたまに変わったことして意地悪したくなっちゃうんです…………彼には内緒だけど…
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