食欲=?
「……はい?」
突然のミランダの言葉にアレンの思考が止まる
『食べたくなったら私を食べて…?』
アレンの頭の中でミランダの言葉がエコーが掛かって繰り返される
「……ミランダさん?」
「何…?」
「いつでもミランダさんの事食べていいんですね?」
「っ!!?」
言いたい事を吐きだしたミランダであったが、我を忘れてトンデモナイ事を口走ってしまった事に気付く
しかし、気付いた時既に遅しであった…
「ミランダさん…!」
「え…きゃあ!?」
いつの間にか対面に座っていたはずのアレンがミランダの横に回り込みミランダを抱きかかえた
「ああああああのアレン君違うの!さっきのは違うの!私が言いたかったのは…!」
「もう遅いです、僕はいつだってミランダさんの事食べたかったんですよ?あんな事言われて我慢できるはず無いじゃないですか」
「あ、アレン君…!」
「それじゃあ早速いただきますね♪」
それだけ言うと、ミランダを抱きかかえたアレンはもの凄い早さでどこかへと消えていった…
「あらん?アレンちゃんは?」
さっきまでアレンが座っていた席に厨房で料理のお代わりを作っていたジェリーが不思議そうな顔で戻ってきたが、そこに既にアレンの姿はなかった
「ねえラビ?アレンちゃん知らない?」
「あ~今アレンは一番のごちそうを食べてると思うさ」
「へ?ごちそう?」
「まったく…『ごちそうさま』ってやつさねぇ」
全てを知っているラビは笑ってそう答えた
(アレンには今度飯でも奢ってもらうかねぇ?)
そんなことを考えながら、ラビは食べかけのサンドイッチをほおばった
END
突然のミランダの言葉にアレンの思考が止まる
『食べたくなったら私を食べて…?』
アレンの頭の中でミランダの言葉がエコーが掛かって繰り返される
「……ミランダさん?」
「何…?」
「いつでもミランダさんの事食べていいんですね?」
「っ!!?」
言いたい事を吐きだしたミランダであったが、我を忘れてトンデモナイ事を口走ってしまった事に気付く
しかし、気付いた時既に遅しであった…
「ミランダさん…!」
「え…きゃあ!?」
いつの間にか対面に座っていたはずのアレンがミランダの横に回り込みミランダを抱きかかえた
「ああああああのアレン君違うの!さっきのは違うの!私が言いたかったのは…!」
「もう遅いです、僕はいつだってミランダさんの事食べたかったんですよ?あんな事言われて我慢できるはず無いじゃないですか」
「あ、アレン君…!」
「それじゃあ早速いただきますね♪」
それだけ言うと、ミランダを抱きかかえたアレンはもの凄い早さでどこかへと消えていった…
「あらん?アレンちゃんは?」
さっきまでアレンが座っていた席に厨房で料理のお代わりを作っていたジェリーが不思議そうな顔で戻ってきたが、そこに既にアレンの姿はなかった
「ねえラビ?アレンちゃん知らない?」
「あ~今アレンは一番のごちそうを食べてると思うさ」
「へ?ごちそう?」
「まったく…『ごちそうさま』ってやつさねぇ」
全てを知っているラビは笑ってそう答えた
(アレンには今度飯でも奢ってもらうかねぇ?)
そんなことを考えながら、ラビは食べかけのサンドイッチをほおばった
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