それぞれのホワイトデー
ラビ、マホジャ編
意気揚々とラビがマホジャに近づく
「へへ、マホジャ~今日は何の日だ?」
「? 何だ?何かの記念日なのか?」
「…それマジに言ってる?」
「?」
「……今日は一ヶ月前のお返しの日です」
「……あぁ…」
「ん~テンション低いねぇ?」
「別に…あれは感謝の気持ちだから……お返しなんて…」
「それじゃあ俺の気持ちはどうなんのよ!俺はマホジャにチョコ貰えて気が狂う程嬉しかったのに!」
「あぁ…そうなのか…」
「だから…ハイ!」
小さな包みを差し出すラビ
「ん…ありがとう///」
顔を赤らめながら包みを受け取るマホジャ
「開けてみてぇ?」
「何だ……コレ?」
中には布のような物が入っていた
「へへ、俺とお揃いのバンダナぁ!」
「(私にバンダナ贈るか?)……たっ大切にするよ…」
「へへ♪」
意気揚々とラビがマホジャに近づく
「へへ、マホジャ~今日は何の日だ?」
「? 何だ?何かの記念日なのか?」
「…それマジに言ってる?」
「?」
「……今日は一ヶ月前のお返しの日です」
「……あぁ…」
「ん~テンション低いねぇ?」
「別に…あれは感謝の気持ちだから……お返しなんて…」
「それじゃあ俺の気持ちはどうなんのよ!俺はマホジャにチョコ貰えて気が狂う程嬉しかったのに!」
「あぁ…そうなのか…」
「だから…ハイ!」
小さな包みを差し出すラビ
「ん…ありがとう///」
顔を赤らめながら包みを受け取るマホジャ
「開けてみてぇ?」
「何だ……コレ?」
中には布のような物が入っていた
「へへ、俺とお揃いのバンダナぁ!」
「(私にバンダナ贈るか?)……たっ大切にするよ…」
「へへ♪」
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