まずは読んでくれ、話はそれからだ
ゼイヤちゃん
ひとこと
律儀に読みに来てくれてありがとう。
すっげえ大事なこと書いてあるから読んでくれるだけで本当にうれしいんだよね。
んじゃ、本題に入ろっか。
えーと、まず大前提としてアプリゲームの世界線にぼくこと、ゼイヤちゃんは存在しまーせんっ。
実は別の形で存在しているんだけど、ここで明かすとなんだか重大なネタバレをするようでインパクトがないから言わないでおく。
ぼくが存在する世界線はアプリゲームのシナリオと同じ展開を広げてはいるんだけどいろいろ壊れちゃってるんだよね。
人間関係がもともとある公式設定を崩さない程度に加減してるけど。
まあつまり、そっから追加される感じで変更を加えられていますってわけ〜。
といっても、ディアソムニア寮周辺のはなしだから他の寮生の子は気にしなくていいはず……だよね?
結論から言うと捏造しまくりだから気をつけてね。
存在しない家族関係とかあるらしいからさ。