嫌われたくない… 制作中
「おはよう山口」
「おはようツッキー!」
「なんかあった?テンション高いじゃん」
「そう?いつも通りだよ!」
ツッキーとは小学生からの幼馴染で、
高校に入ってからもずっと一緒にいるんだ〜!
でも、実はツッキーには隠してることがあるんだ…
それは、落ち込んじゃうと犬になっちゃうし、犬から人間に戻るには1時間かかるんだ。しかもツッキーは昔犬にトラウマを持ってて、それだからか犬が嫌いなんだ。だから今までずっと落ち込むことはあってもツッキーの前では犬にならないようにしてたんだ、ちょっと危ない時もあったけど、今までずっと隠せたからこれからも大丈夫って思ってる!
_____________________
「あれ?ツッキーどこだろ?」
(もしかしてまた告白かな… モヤ)
ん、モヤ?まただ最近モヤモヤってすること多いんだよな〜なんでだろ?……まいっか!
_____________________
(あ、いた!)
「ツッキー…」
「好きです、付き合ってください」
あ、やっぱ告白だ。
「君とは付き合えない、僕好きな人いるんだよね。」
(え…ツッキー好きな人いたの?今までそんな素振り見せたことなかったのに…… ズキ)
あ……そっか俺ツッキーのこと好きだったんだ。まさか失恋からなんて、でもまぁ嘘かもしれないし聞いてみようかな…
_____________________
「ごめんなさい、聞いてくれてありがと。」
タッタッ…
(ハァ…疲れた、早く山口と帰ろ)
_____________________
帰り道、
「ねぇツッキー、さっきツッキーと女の子見えたけどもしかして告白?」
「そう、毎回毎回めんどくさいんだけど。」
(今確かめてみるか…ホントなのかな…?)
「たまたま聞こえたんだけどさ、ツッキーって好きな人いるの……?」
「……うん、いるけど。それがなに?」
(あ…やっぱり好きな人いるんだ……)
ポンッ!.。o○
「え?」
(あ、やばい!犬になっちゃった!ツッキー大丈夫かな?)
「ウワッ、犬?」
(あ…ツッキー嫌そうな顔してる、そりゃそうだよね
ツッキー犬嫌いなんだから…家にすぐ帰らなきゃ…)
タッ…
(ごめんねツッキー…)
「おはようツッキー!」
「なんかあった?テンション高いじゃん」
「そう?いつも通りだよ!」
ツッキーとは小学生からの幼馴染で、
高校に入ってからもずっと一緒にいるんだ〜!
でも、実はツッキーには隠してることがあるんだ…
それは、落ち込んじゃうと犬になっちゃうし、犬から人間に戻るには1時間かかるんだ。しかもツッキーは昔犬にトラウマを持ってて、それだからか犬が嫌いなんだ。だから今までずっと落ち込むことはあってもツッキーの前では犬にならないようにしてたんだ、ちょっと危ない時もあったけど、今までずっと隠せたからこれからも大丈夫って思ってる!
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「あれ?ツッキーどこだろ?」
(もしかしてまた告白かな… モヤ)
ん、モヤ?まただ最近モヤモヤってすること多いんだよな〜なんでだろ?……まいっか!
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(あ、いた!)
「ツッキー…」
「好きです、付き合ってください」
あ、やっぱ告白だ。
「君とは付き合えない、僕好きな人いるんだよね。」
(え…ツッキー好きな人いたの?今までそんな素振り見せたことなかったのに…… ズキ)
あ……そっか俺ツッキーのこと好きだったんだ。まさか失恋からなんて、でもまぁ嘘かもしれないし聞いてみようかな…
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「ごめんなさい、聞いてくれてありがと。」
タッタッ…
(ハァ…疲れた、早く山口と帰ろ)
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帰り道、
「ねぇツッキー、さっきツッキーと女の子見えたけどもしかして告白?」
「そう、毎回毎回めんどくさいんだけど。」
(今確かめてみるか…ホントなのかな…?)
「たまたま聞こえたんだけどさ、ツッキーって好きな人いるの……?」
「……うん、いるけど。それがなに?」
(あ…やっぱり好きな人いるんだ……)
ポンッ!.。o○
「え?」
(あ、やばい!犬になっちゃった!ツッキー大丈夫かな?)
「ウワッ、犬?」
(あ…ツッキー嫌そうな顔してる、そりゃそうだよね
ツッキー犬嫌いなんだから…家にすぐ帰らなきゃ…)
タッ…
(ごめんねツッキー…)