Novel
目次
『まだ知らない名前』
『名前を呼ぶだけで』の少し後の話。
美月 の誕生日。幼馴染みの奏太 から渡された小さなプレゼントが、いつもの帰り道を少しだけ特別なものに変えていく。続きを読む
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『名前を呼ぶだけで』
奏太 と美月 の話。
夏祭りで訪れた、初めての二人きりの時間。
名前は呼べるのに、その先の言葉だけがどうしても出てこない。少しずつ変わり始める幼馴染みの距離。続きを読む
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『傘の中、半分だけ』
蒼 と小春 の話。
雨の日の放課後。忘れ物から始まった小さな出来事は、二人の間にある距離を少しだけ変えていく。傘の中に生まれた、いつもより近い時間。続きを読む
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『甘えているのは』
気まぐれのはずだった。ただ楽しいだけだと思っていた。何気なく、ほのかの顔を見ていた晃 はふとした瞬間に気づいてしまう。続きを読む
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『分からないが言えるまで』
『当たり前みたいに』の続きの話。
一人きりの放課後。分からない問題と向き合う莉紗 に、冬人 は静かに椅子を引いた。続きを読む
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『当たり前みたいに』
噂話が飛び交う教室で、冬人 はただ当たり前のように口を開く。その一言は、莉紗 がずっと欲しかった言葉だった。続きを読む
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『静かな隣』
放課後の中庭。静かなベンチで過ごす、京介 とすずの穏やかな時間。気づけば特別なものになり始めていた。続きを読む
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『いつもの帰り道』
奏太 視点の話。
当たり前のように続いてきた、美月との帰り道。踏み出せない一歩と、言えない想いを抱えたまま、夕焼けの帰り道を歩く。続きを読む
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『いつもと違う帰り道』
美月 視点の話。
いつも隣にいるはずの奏太がいない帰り道。理由の分からない違和感の中で、美月はまだ名前のない気持ちに触れる。続きを読む
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『数センチのまま』
蒼 と小春 の話。
隣の席で過ごす、いつもの休み時間。
取れかけたボタンをきっかけに近づいた距離は、ほんの数センチ。続きを読む
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