タケミっちーの秘密
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タケミっちーの話を聞いた翌日、私はバイクに乗りマイキーの家に遊びに来ていた
エマちゃんは遊びに出かけてていなかったのでマイキーのお爺ちゃんに挨拶をしてマイキーの部屋へと向かった
部屋に入るとまだ朝だったのでまだベットの中で使い古したタオルケットを触りながら気持ちよさそうに寝ていた
この姿はみんな知らないだろうな…
マイキーも私たちみんなと一緒、まだ子供なんだよ
寝ているマイキーの頭をそっと撫でておでこにキスをした
すると寝ていたはずのマイキーが私の腕を掴み布団の中に引き摺り込んだ
「キスなら口にしてよ」
「寝たふりしてたの?起きてるなら言ってよね!」
「だっていっちん可愛いんだもん!ねぇおでこにキスされただけでオレの元気になっちゃったんだけど?責任とって♡」
スキニーパンツ越しにマイキーのそそり立ったモノが私の大事な所を押し当てていた
「今日は一緒に買い物行きたかったんだけど、責任とってたら絶対夜まで離してくれないじゃん…」
マイキーとHし始めたら…
中学生のくせにこの絶倫男、私が無理って言っても抱くから思春期の男の子マジでヤバい…
「いっちん大好きだからさいっぱいしたくなるんだもん、ねぇ抱かせて?」
甘えた声で私にお願いしてくるマイキーを見ると、断れないない私は首を縦に振るとマイキーはニヤっと笑い私を押し倒して上半身裸になると上に跨った
「大好きいっちん♡甘えさせてくれてありがとう、だから買い物は今度行こうね。今日エマいないからいっぱいできるよ」
「やっぱなしで…」
"だーめ,っと言ってマイキーは幼児のように笑うと私の服を脱がしていき、優しく抱きしめ唇へと口づけをし私の身体触り舐め回して何度も激しく貫いた…
絶倫のマイキーにされるがままの私は何度めかわからない絶頂を迎えヤリすぎて意識を失ってしまった
目を覚ますと窓の外は暗く、朝来たはずなのに夜になっていた
マイキーはと言うと満足したのか隣で私を離さないように抱きついたまま眠っていた
ほら…やっぱ夜になってんじゃん…
ゴム付けてくれてるけど、全部使ったから途中からはゴムなしで中には出してないけどさ…
ピル飲んでなかったら、絶対赤ちゃんできちゃうよ…
身体を触るとベタ付いてないのでどうやら私が寝ている間に綺麗に拭いてくれたようだ
そういう所は紳士だね、マイキー…
そっと前髪を触りマイキーの寝顔を堪能していると、部屋の扉が開き電気をつけて誰かが入ってきた
「マイキー、いっちん起きてんか?」
「ドラケン!?ちょっと待て待て!!服着させて!」
まさかのドラケンが部屋へと入って来たので裸だった私は毛布を身体に巻いて、ベッドから飛び降りた
「オマエらな…一体何時間ヤッてんだよ。」
「私が淫乱みたいな言い方やめてくんない?マイキーが絶倫なんだかんね!ドラケン着替えるから向こう向いてて!!」
"はいはい,っと言い私を見ないように反対方向を向いてくれたので、その間に下着を着てスキニーパンツを履き後は白のオフショルのニットを着るだけだったのだが…
何故か下着姿の私にドラケンが後ろから抱きついてきた
「ドラケン…?あの…着替えたいんだけど…」
「いっちん…キスマークつけられるすぎ…首から胸元までマイキーのでいっぱいじゃんか」
そう言って私の鎖骨へとドラケンは唇を当てると吸い痕をつけた…
「ちょ!ドラケン!?んんッ!?」
顎をグイッと持ち上げられたと思ったらキスをされ、私の舌を絡め深く触れ合い唾液が混じり合い身体を押し退けようとするが無理だった
顎にあったはずの手はいつの間にか私のブラのホックを外して胸を優しく揉んでいた
「んッ、やッ!ドラケン離せって!!エマちゃんいるだろ!」
「エマは好きだ、でも目の前に初恋のいっちんが裸でいたら…なんかムラムラした…」
「はぁ!?初恋って…てかムラムラすんなバカ!!」
「はい、いっちんはオレんのだから。ケンちんもうおしまーい!」
寝ていたはずのマイキーが起きて私をドラケンから引き離して抱きしめた
「マイキー、オマエ最初から起きてたろ?」
「うん起きてた、ケンちんがいっちん襲って面白そうだから眺めてた」
「眺めんなや!」
マイキーの頭に拳骨を食らわすとブラをつけて素早く服を着た
「さっきのはなかったことにしてやるからドラケンも忘れろ」
「いっちん男前だね、なんならドラケンもいれて3Pする?」
マイキーはドラケンがつけたキスマークの場所を上から自分の唇を押し付けると、ドラケンに微笑んだ
「オレはいいけど、いっちんオレに抱かれたらマイキーじゃ満足できなくなっちまうぜ?」
「お前ら…いい加減にしろ!!この発情期野郎共!!」
抱きついてたマイキーをドラケンに向かって背負い投げると、怒った私は部屋から出て行きマイキー母屋へと向かった
投げ飛ばされたマイキーとドラケンは立ち上がり言い合いを始めていた
「痛ェッ、本気で投げやがった。ケンちんのせいだかんな!いっちんキレてたじゃんか!」
「あん?大体オマエがオレが来るの知ってるくせに夜までヤッてんのが悪いんだろうが!」
「だっていっちん大好きだから萎えないから仕方ないだろ!大体ケンちんが悪りぃ!!」
台所でエマちゃんの晩御飯を椅子に座りながらハンバーグを食べていたが、2人が言い合いをしながらやってきた
「オレのせいにすんのか!?いっちん!マイキーが悪いよな?」
「はぁ?ケンちんが悪いに決まってんだろ?このデクノボウ」
「あ?オマエだろがチビ」
本気でケンカしている2人をマイキーのお爺ちゃんは無視して新聞を読みながらハンバーグを食べ、エマちゃんはマイキーとドラケンの分のご飯を用意し始めた
「マイキーもドラケンも晩御飯できたから食べなって」
「あ!?食べねぇよ」
エマちゃんに食べないと2人は伝えると睨み合い、今にも手を出して殴り合いをし始めそうだったので私はエマちゃんからお鍋を借りると水を入れ2人にぶっかけた
「いい加減にしろ!!2人が悪いんだろうが、反省しろ!それにエマちゃんが作ってくれたご飯を食べないってどういうことだ?作ってくれた人に対して失礼だろ、仲良く風呂入って頭冷やしてこい」
「すみませんでした…」
びしょ濡れになったマイキーとドラケンは私に謝ると風呂場へと向かって歩いて行った…
「いっちんやるね、2人の喧嘩を止めるなんて。あーぁ、早くマイキーと結婚して私のお姉ちゃんになってよ!マイキー飼い慣らしてるいっちんなら我が家はいつでもオッケーだよ♡」
「エマちゃん、まだ中学生だからね?結婚とかまだ早いって」
水をぶっかけたので廊下を雑巾で拭きながらエマちゃんへとツッコミを入れた
「基は15歳のときに樹を作ったではないか?ワシも生きてるうちにひ孫が見たいの。ハハハハッ!」
「ハハハハッじゃねぇよ…」
マイキーのお爺ちゃんは食べ終わり、笑いながら自分の部屋へと向かった
拭き終えた私はエマちゃんと一緒に晩御飯を食べながら話し始めた
「いっちん…場地君の彼女だったのにさ…凄いよね、普通に受け入れてさ」
「凄くないよ…圭くんの死を受け入れた後…身体が悲鳴あげちゃってた時期あったしね…」
「そっか…兄貴も一緒だよ。人前で強い所しか見せない、どんな時でも弱い顔は見せないのがマイキー。でもホントは今でも使い古したタオルケットを握りしめてないと寝れない弱い男の子…だからどっかで張りつめた糸が切れちゃった時、いっちんがさ側にいてあげてね。もちろん私も助けるけどさ!」
「エマちゃん…うん!約束!」
食べていた手を止めてエマちゃんに小指を差し出すと、笑いながらゆびきりげんまんをした…
「エマ!腹減った!あ?いっちんと何仲良くしてんだよ」
「オマエ妹のエマにまでヤキモチ妬くとかどうなんだよ。いっちんマイキーをどうにかしろ」
お風呂から上がって来た2人はいつものように髪を結んでおらず、髪を下ろしタオルで拭きながら椅子へと座った
「マイキー、いっちんのこと大切にしてあげなさいよ!こんな美人でいい女の子、他にいないんだからね!束縛も程々にしないと愛想尽かされるんだから」
エマちゃんはハンバーグをお皿に乗せ2人に出すと私の首筋から胸元にかけて付いている跡を指差した
「だっていっちんがいろんな男惑わすから仕方ないだろ、まだ場地よりマシだっての。なぁ?いっちん」
「人を淫乱呼ばわりすんな、圭くんと充分張り合ってんよ。大体セーラー服から見える所につけるなって言ってんのにおかげで学校でジロジロ見られるんだからな?」
「マイキーはわざと学校の奴らに見せてんだよ、いっちんのはオレのだってな。三ツ谷も可哀想だぜ、同じ学校だから毎日見せつけられて…」
「我が兄貴ながら性格悪いわ…三ツ谷君も絶対いっちんの事好きだもんね」
「エマオレが悪いんじゃねぇ、モテるいっちんが悪い」
「あ?私のせいにすんだ…じゃマイキーとはもうHしない」
「え!?いっちん!!オレが悪かったから許して!!いっちんとH出来ないとか拷問だかんな!?」
椅子に座って黙々と食べる私に抱きついて来たマイキーは泣きながら謝って来たが、苛立った私は黙々とエマちゃんの作ってくれたハンバーグを食べた
「いっちん!ごめんって、許して…」
「はぁ…わかった許すから。とりあえず自分の椅子に座って」
「座ったら食べさせてくれる?」
「でた、甘えん坊マイキー…わかったから座れ」
素直に椅子へと座ると子供のように大きな口を開けたので、私は笑いハンバーグを口に入れてあげた
「いっちんには素なんだねマイキー。ねぇ、いっちん!今度ヒナちゃんと遊ぶんだけどさ、学校終わったら制服で遊ぼうよ!!」
「いいよー、部活とかしてないから暇だからいつでもいいよ」
「ずりぃ!オレも行く!」
「マイキーはダメ!大体毎日いっちんと会ってるからエマにもいっちん貸してよ!」
「あ?毎日会ってっけど学校違うから毎日じゃねぇの!」
喧嘩し始めそうなマイキーを落ち着かせるために口にハンバーグを入れた
「こらこら、次はエマちゃんと喧嘩しようとしないの。明日は女の子だけで遊ぶからだめ!渋谷駅集合でいい?」
「ヒナちゃんにも連絡しとくね♡みんなでプリクラ撮ろ♡」
「明日楽しみだな」
「いっちんはみんなのモンだからな、マイキーばっかり独り占めすんのはよくないぜ」
「モグモグモグ…ケンちんうるさい」
少し拗ねているマイキーに"次はマイキーと遊ぶから,っと頭を撫でながら伝えるとご機嫌になり、バンバーグを平らげた