11月12月…
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サクチャイ先生とのトレーニングは学校のある平日だけで土日はお休みなので、久しぶりにマイキーの家に行くことにした
場地くんが死んでから私もそうだったが…
少しマイキーが前より元気がないような感じがしていたのだ…
私みたいに1人で大丈夫だと塞ぎ込んで精神的に不安定になっているのかもしれないと思い、基のバブに乗り手は大丈夫なのでグリップを握りマイキーの家へと向かった
家に着き普通に玄関を上がると台所でエマちゃんが朝ごはんを作っていて、マイキーの爺ちゃんが座って新聞紙を読んでいた
「おはよー!マイキーいる?」
「いっちん!?おはよー、お兄ちゃんならまだ部屋で寝てる。行ってみて!」
"わかった,っと言いまた靴を履きマイキーの部屋へと向かった
ノックして"お邪魔しますーす,っと言い部屋へと入るとベットの中でまだマイキーは使い古したタオルケットを握りしめて気持ちよさそうに寝ていた…
よかった…
寝れてはいるんだ
寝ているマイキーの頭を優しく撫でると、いきなり腕を捕まれベットの中に引き摺り込まれた
「いっちん…?おはよ…朝からオレを襲いに来てくれたの?」
「起きてたわけね、おはよう。襲いにきてないけど、ちょっとマイキーが心配になってね…圭くんいなくなってから元気ないだろ?」
私の言葉にマイキーはギュッと私に抱きつき、胸元に顔を埋めた
「いっちんにはバレちゃうか…ちょっとだけだよ…」
やっぱ幼馴染の圭くんが目の前で死んでマイキーもまだ悲しいんだね…
そっと優しく頭を撫でて落ち着かせるように抱きしめた…
「ねぇ…いっちんはオレから離れていかない?」
「離れないよ、ちゃんと側にいるから。なぁ?大丈夫…死なないよ」
首元に光る圭くんのネックレスをマイキーは見つめ触ると、Vネックのドルマンニットから見える胸元を顔を埋めてキスマークをつけた
「いっちんはオレのね♡」
「マイキー…これまた見えるとこに付けたな。ほら!エマちゃん朝ごはん作ってるから起きて行くよ!」
えへッっと笑い誤魔化すマイキーの頭を軽く叩き布団を奪い取ると、起こして台所まで手を引っ張って連れて行った
台所のテーブルには美味しそうな朝ごはんが並べられて、欠伸をしながらマイキーは椅子へと座った
「いっちん起こしてくれてありがとう!いっちんも食べなよ!」
「私はいいよ!」
「樹オマエも一緒に食べろ、オマエは細すぎるぞ」
マイキーのお爺ちゃんが新聞紙をたたみ、私にも食べるように言ってくれたのでお言葉に甘えて私も頂くことにした
「いただきまーす!うん!エマちゃんの朝ごはん美味しい、いいお嫁さんになるね!」
「いっちんありがとう!お兄ちゃん、私ドラケンと出かけてくるから。いっちん、お兄ちゃんのことよろしくね!」
「エマちゃんデートなんだ、気をつけて行ってらっしゃい!」
「デートじゃないよ、買い物に行くだけ」
そう言いつつも嬉しそうなエマちゃんを見て私は可愛いっと思った
朝ごはんを全部食べて食器を洗い終わるとおしゃれしたエマちゃんが部屋から出てきて、タイミングよく玄関からドラケンがの声が聞こえてので迎えに来たようだ
エマちゃんと一緒に玄関へと向かい"いってらっしゃい,っと言った
「いっちんのバイクがあると思ったらやっぱ来てたのか、珍しいないっちんが来るなんて」
「ケンちんはさっさとエマと行って来いよ!いっちんはオレに会いにきたんだからな」
背後からマイキーが私に抱きつき頬にキスをした
「あ?マイキー、なーにいっちんにベタベタしてんだぁ?」
2人が喧嘩しそうだったのでエマちゃんをドラケンに押しつけて玄関から無理矢理外へと出した
「はいはい、2人はデートなんでしょ!早く行った!帰ったらみんなで鍋しよう!エマちゃん、晩御飯は私が作っとくからゆっくり買い物楽しんでおいで」
「いっちんいいの?ありがとう!いってきまーす!」
エマちゃんは嬉しそうにドラケンと出かけ、2人に手を振るとマイキーと一緒に部屋へと向かった
部屋に入った瞬間マイキーが私に触れるだけのキスをしてきた
「いっちん…オレを1人にしないで…」
「マイキー…大丈夫、1人にしないよ。ちゃんといるから…1人で抱え込むな」
「いっちんがまだ場地のこと好きなの知ってる、それでもいいから…オレの側にいて、自分で制御できない自分がいるんだ…怖いんだ…」
「万次郎大丈夫だから…ずっと側にいるから…圭くんに託されたのもあるけど、万次郎は私にとって大切な人だからね。私の前では肩の力を抜いていいよ…」
マイキーの頬を優しく撫でて私からマイキーへと口付けをすると、マイキーは"ありがとう,っと言い
再び口付けをし、私の舌を絡めて深く触れ合い唾液が混じり合い溢れ出ると抱き上げ私をベッドへと押し倒した…
噛みつくように私の首を甘噛みしつつ鎖骨をなぞると、ニットとブラを捲り胸を優しく揉んで先端を押し潰した
「ねぇいっちん…オレにいっちんくれる…?」
「もう食べてるじゃん…マイキーにあげる、食べていいよ…」
受け止めてあげる…
マイキー…
ギュッと頬を両手で触りおでこを当てた
「死んだら場地に怒られるな。いっちん…大好き」
マイキーは私の身体を優しく触れ、私はマイキーを受け入れ何度も快楽の波にのまれた…