首のない天使
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私と圭くんがお部屋で話していた頃…
マイキー君や東卍のみんなはいつもの神社で決起集会がある為集まっていた…
境内にドラケンとマイキーが立ち、ドラケンが大きな声で決起集会を始めるっと言い放った
「みんなよく集まってくれた!明日オレ達は芭流覇羅とぶつかる。売られた喧嘩だオレらに得るモノはねぇ!!…そして敵の中にはいっちんも場地もいる!裏切り者は容赦しねぇ!!それが東卍のやり方だ!!」
千冬はマイキーの言葉を聞いてタケミっちにもう止められねぇんだな…っと呟いていた…
「オレガキになっていーか?」
マイキーの予想外の言葉に東卍の皆んなとオレと千冬は"は?,っとなった…
「オレは場地とは戦えねぇ、それがオレの出した答えだ!!!みんな力を貸してくれ!!芭流覇羅をぶっ潰していっちんと場地を東卍に連れ戻す!!それが東卍の決戦だ!!!」
その言葉に東卍の皆んなは拳を上げ雄叫びを上げた…
千冬もオレもいっちんと場地君と戦わないことに決めてくれたマイキー君に安堵した…
「これだ…オレが欲しかったのは…」
それを側で見ていた稀咲鉄太はマイキーの言葉に心酔していた…
「ゴメンケンチン、オレ総長失格かな?」
「この歓声が答えじゃね?」
ドラケンの言葉にマイキーはフッと笑った…